差分

422 バイト追加 、 2021年11月19日 (金) 22:08
編集の要約なし
44行目: 44行目:  
:最速参戦は宇宙ルート第2話「目指せ、ヒーロー」、もしくは第3話「チームラビッツ出撃」。地上ルートはキーミッション「MJPの子供たち」で参戦する。
 
:最速参戦は宇宙ルート第2話「目指せ、ヒーロー」、もしくは第3話「チームラビッツ出撃」。地上ルートはキーミッション「MJPの子供たち」で参戦する。
 
:初出撃時にはゴディニオンのピット艦から5機のアッシュが出撃する場面が原作アニメで再現される。
 
:初出撃時にはゴディニオンのピット艦から5機のアッシュが出撃する場面が原作アニメで再現される。
:追加武装を含めてもP武器を一切持たないという歴代狙撃機でも極端な割り切り具合に驚かされるが、スルガが最初から援護攻撃レベルが高めに設定されているため、長射程と合わせて援護要員として活躍が見込める。強化パーツ「ロングレンジインパクト」との相性が良く、ジュリアシステムやスルガのエースボーナスと組み合わせると、凄まじい与ダメージ倍率がかかる。
+
:追加武装を含めてもP武器を一切持たないという歴代狙撃機でも極端な割り切り具合に驚かされるが、スルガが最初から援護攻撃レベルが高めに設定されているのとヒット&アウェイを持つため、長射程と合わせて援護要員として活躍が見込める。
 +
:強化パーツ「ロングレンジインパクト」との相性も良く、ジュリアシステムやスルガのエースボーナスと組み合わせると、凄まじい与ダメージ倍率がかかる。
 
:一方で、移動力は5しかなくスルガは加速も突撃も覚えない為進撃戦は大の苦手。ステージによっては狙撃ポジションすら取れない事も…。本格運用するならば、移動力をしっかりと上げたり、[[サポーター]]から突撃を付加させたい。母艦に搭載し一気に前線に運搬するのも有効。
 
:一方で、移動力は5しかなくスルガは加速も突撃も覚えない為進撃戦は大の苦手。ステージによっては狙撃ポジションすら取れない事も…。本格運用するならば、移動力をしっかりと上げたり、[[サポーター]]から突撃を付加させたい。母艦に搭載し一気に前線に運搬するのも有効。
   55行目: 56行目:  
;86式40ミリ45口径輻射誘導光子共振式速射砲
 
;86式40ミリ45口径輻射誘導光子共振式速射砲
 
:左腕部に装備する機銃。右装備と同軸合わせにして一斉射を行う。
 
:左腕部に装備する機銃。右装備と同軸合わせにして一斉射を行う。
:『30』で採用。射程は長いが荷電粒子砲と一緒に移動後攻撃は不可な為、ヒット&アウェイによる移動が基本となる。
+
:『30』で採用。射程は長いが荷電粒子砲と同じく移動後攻撃は不可な為、ヒット&アウェイによる移動が基本となる。
 
;87式大型対艦誘導弾デスファイア
 
;87式大型対艦誘導弾デスファイア
 
:オペレーション・サンダーボルトで使用された対艦ミサイル。先端にビーム刃発生装置が付いており貫通力を高めている。背中のウェポンマウントに装備。スルガからは「'''一発二億もする'''」と言及されている高価な武装。
 
:オペレーション・サンダーボルトで使用された対艦ミサイル。先端にビーム刃発生装置が付いており貫通力を高めている。背中のウェポンマウントに装備。スルガからは「'''一発二億もする'''」と言及されている高価な武装。
77行目: 78行目:  
:右肩に直接接続した超大型ビーム砲。大気圏外から地表を直接狙えるほどの高火力だが、一射ごとにゴディニオンからのエネルギーチャージが必要。
 
:右肩に直接接続した超大型ビーム砲。大気圏外から地表を直接狙えるほどの高火力だが、一射ごとにゴディニオンからのエネルギーチャージが必要。
 
:グランツェーレ都市学園防衛戦に使用された。
 
:グランツェーレ都市学園防衛戦に使用された。
:『30』では弾数制(装填数2発)で、シナリオ「ねらわれた学園都市」から使用可能となる。
+
:『30』ではキーミッション「ねらわれた学園都市」で追加。弾数2と少ないが高威力。
    
==== 必殺技 ====
 
==== 必殺技 ====
 
;集中射撃
 
;集中射撃
 
:『X-Ω』での必殺スキル。
 
:『X-Ω』での必殺スキル。
 +
 
==== 合体攻撃 ====
 
==== 合体攻撃 ====
 
;ラビッツ・フォーメーション
 
;ラビッツ・フォーメーション
 
:チームラビッツのアッシュ6機によるフォーメーション攻撃。
 
:チームラビッツのアッシュ6機によるフォーメーション攻撃。
:スパロボでも多めの'''6機'''ものユニットを要求する合体攻撃。「30」では未出撃または非隣接状態でも合体攻撃可能だが、それでも最大火力を出すには6機フル改造を要求されるなどハードルはかなり高い。〆の突撃とカットインは後期OPの再現。
+
:『30』ではキーミッション「アッシュの影」で追加。〆の突撃とカットインは後期OPの再現。
:『30』では各種アッシュで射程やP属性が変化しており、ゴールドフォーの場合移動後攻撃不可で射程2~8の射撃武器。移動後攻撃が出来ない為他アッシュの歩幅に合わせるのが難しいが、スルガのエースボーナスの範囲内であり、噛み合えばチームどころか部隊トップクラスの火力を叩き出すことが可能になっている。
+
:歴代スパロボで見ても[[ラインバレル mode-C]]のファイナルフェイズに並ぶ'''6機'''ものユニット数を要求される。「30」では未出撃または非隣接状態でも使用可能だが、それでも最大火力を出すには全機フル改造を要求されるなど運用ハードルはかなり高い。
 +
:『30』では各種アッシュで射程やP属性が変化しており、ゴールドフォーの場合移動後攻撃不可で射程2~8の射撃武器。
 +
:移動後攻撃が出来ない為他アッシュの歩幅に合わせるのが難しいが、エースボーナスの恩恵が大きいため位置取りが噛み合えばレッドファイブ始動以上の火力を叩き出せる余地がある。
   −
==== 特殊機能 ====
  −
;[[ジュリア・システム|JURIA-SYSTEM]]
  −
:アッシュ各機に搭載されているシステム。機体AIにパイロットのDNAを組み込み、生物の持つ生存防衛本能とリンクする事で機体の性能・反応速度を高める。
   
=== [[特殊能力]] ===
 
=== [[特殊能力]] ===
 
;防御シールド
 
;防御シールド
:[[バリア]]。ENを消費し、2000以下の射撃武器のダメージを無効化する。
+
:[[バリア]]。ENを消費し、2000以下の射撃武器のダメージを無効化する。ジュリア・システムによって効果が増加する。
 
;[[ジュリア・システム|ジュリアシステム]]
 
;[[ジュリア・システム|ジュリアシステム]]
:HP30%以下で発動し、運動性が増加。気力上昇に応じて、与ダメージ・クリティカル率・防御シールドの効果が上昇する。
+
:アッシュに搭載されたシステム。搭乗者のDNAを組み込んだAIシステムによって、機体とパイロットをリンクさせ、性能を引き出す。
 +
:実は[[テオーリア]]によってもたらされたウルガルのテクノロジーが使われており、アッシュが最大級の機密とされる原因の一つ。
 +
:『30』では2種類の効果が1つの能力枠に集約されている。
 +
::1つ目の効果はHP30%以下で発動し、運動性が30増加する。
 +
::2つ目の効果は気力上昇に応じて、与ダメージ・クリティカル率・防御シールドの効果が上昇する。
 
;[[ジュリア・システム|ハーモニック・レベル]]
 
;[[ジュリア・システム|ハーモニック・レベル]]
 
:戦闘結果に応じてハーモニック・レベルが変動。一定の数値ごとに技量・回避・命中に補正がかかる。ハーモニック・レベルが高いほど効果も高くなる。
 
:戦闘結果に応じてハーモニック・レベルが変動。一定の数値ごとに技量・回避・命中に補正がかかる。ハーモニック・レベルが高いほど効果も高くなる。
109行目: 114行目:  
=== カスタムボーナス ===
 
=== カスタムボーナス ===
 
;パイロットの気力が130以上になると全ての武器の射程が+1され、照準値が+10される
 
;パイロットの気力が130以上になると全ての武器の射程が+1され、照準値が+10される
:『[[スーパーロボット大戦30|30]]』で採用。スルガのエースボーナスがより使いやすくなる。気力制限が設けられているのがザンネンなところ。
+
:『[[スーパーロボット大戦30|30]]』で採用。スルガのエースボーナスがより使いやすくなるが、気力制限が設けられているのがザンネンなところ。
 +
 
 
== 機体BGM ==
 
== 機体BGM ==
 
;「私は想像する」
 
;「私は想像する」