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963 バイト追加 、 2021年11月19日 (金) 21:30
武装を追記、「特殊機能」と「特殊能力」の欄を統合
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;88式ビームキャノン
 
;88式ビームキャノン
 
:あらゆる任務で使用した威力・連射性にバランスが良いビームガン。二挺装備して使用する機会もあった。コアモジュール形態でも使用している。
 
:あらゆる任務で使用した威力・連射性にバランスが良いビームガン。二挺装備して使用する機会もあった。コアモジュール形態でも使用している。
:『30』では無気力使用のビーム兵器として採用。
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:『30』では『ビームキャノン』名義。弾数性・移動後使用不可の射撃武装。主に「ロングボウ」追加前での反撃用。
 
;88式機動鉈剣ヘビーマチェーテ
 
;88式機動鉈剣ヘビーマチェーテ
 
:全長と同じ程の両刃実体剣。数少ないレッドファイブの格闘武器だが、ジアート機の動きに剣の重さが付いていけず活躍の機会に恵まれない。オペレーショ・サンダーゲート、ヘブンズゲートで使用。
 
:全長と同じ程の両刃実体剣。数少ないレッドファイブの格闘武器だが、ジアート機の動きに剣の重さが付いていけず活躍の機会に恵まれない。オペレーショ・サンダーゲート、ヘブンズゲートで使用。
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:腰部可動ユニットに装備されている内臓銃。威力が低いが連射が効く。グランツェーレ都市学園防衛戦で使用が確認できる。
 
:腰部可動ユニットに装備されている内臓銃。威力が低いが連射が効く。グランツェーレ都市学園防衛戦で使用が確認できる。
 
;88式格闘用護剣ソードカウンター
 
;88式格闘用護剣ソードカウンター
:腕部に直接装備する一対の短剣。普段は折りたたんでいる。主に射撃戦を想定しているレッドファイブに於いては護身用レベルの装備であったが、幹部ウルガル機の尋常じゃないスピードに付いていくためこの武器で戦い抜く事が多く、メインウェポンとなる。OPでポーズを取りながら展開してる映像が印象深く、どのモードでも必ず使用している。下記のアームガンとは選択式。
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:腕部に直接装備する[[ガンダムエクシア|折りたたみ式の短剣]]。主に射撃戦を想定しているレッドファイブに於いては護身用レベルの装備であったが、幹部ウルガル機の尋常じゃないスピードに付いていくためこの武器で戦い抜く事が多く、実質上のメインウェポンとなる。
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:OPでポーズを取りながら展開してる映像が印象深く、どのモードでも必ず使用している。下記のアームガンとは選択式。
 
:『X-Ω』では必殺スキルとして採用。前方に突撃し、連続斬りを行う。
 
:『X-Ω』では必殺スキルとして採用。前方に突撃し、連続斬りを行う。
:『30』ではHEPビームキャノンとの二刀流となっている。OP再現カットインと構え→ケレス大戦時のカットインを経て敵を乱斬りにする。ソードカウンターによる片手乱斬りはオペレーション・ゴライアスにてvsジアート機(オーバーロードモード)に行ったモーションの再現だが、原作では全て捌かれた太刀筋がゲームの都合でヒットしている。
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:『30』では『ソードカウンター』名義。HEPビームキャノンとの二刀流となっている。OP再現カットインと構え→ケレス大戦時のカットインを経て敵を乱斬りにする。ソードカウンターによる片手乱斬りはオペレーション・ゴライアスにてvsジアート機(オーバーロードモード)に行ったモーションの再現だが、原作では全て捌かれた太刀筋がゲームの都合でヒットしている。
 
;88式軽粒子銃アームガン
 
;88式軽粒子銃アームガン
 
:腕部に直接装備するビーム銃。威力はそれほど高くないが、その真価は前方に展開する事でビームシールドを発生させる機能であり、これでローズスリーの危機を救った。腕に装備してない場合腿部に装備している。
 
:腕部に直接装備するビーム銃。威力はそれほど高くないが、その真価は前方に展開する事でビームシールドを発生させる機能であり、これでローズスリーの危機を救った。腕に装備してない場合腿部に装備している。
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:あらゆる戦況に対応する複合兵器。機雷散布・ビームライフル・高威力レールガン・近接用のビームチェーンソーを搭載。ビームキャノンやソードカウンターとの二刀流で扱う事が多い。
 
:あらゆる戦況に対応する複合兵器。機雷散布・ビームライフル・高威力レールガン・近接用のビームチェーンソーを搭載。ビームキャノンやソードカウンターとの二刀流で扱う事が多い。
 
:『X-Ω』では通常攻撃に採用。
 
:『X-Ω』では通常攻撃に採用。
:『30』では初期段階での最強武器となっている。機雷を散布し、ビームライフルを撃ちながら敵の背後を取り、レールガンを放つ。トドメにビームチェーンソーで追撃。
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:『30』では『HEPキャノン』名義。機雷を散布し、ビームライフルを撃ちながら敵の背後を取り、レールガンを放つ。トドメにビームチェーンソーで追撃。気力制限がある、初期状態での単独最強武器枠となっている。
    
==== 選択装備 ====
 
==== 選択装備 ====
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;90式遠距離多目的複合砲ロングボウ
 
;90式遠距離多目的複合砲ロングボウ
 
:オペレーション・サンダーボルトで配備された肩部ビームキャノン。二門を一つに纏め大出力のビームキャノンとしても使用可能。
 
:オペレーション・サンダーボルトで配備された肩部ビームキャノン。二門を一つに纏め大出力のビームキャノンとしても使用可能。
:『30』ではキーミッション「ケレス大戦」開始時に追加される。弾数制の射程2~6で気力不要と反撃に使いやすい射撃武器。
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:『30』ではキーミッション「ケレス大戦」開始時に追加される。弾数制かつ射程2~6で気力不要と反撃に使いやすい射撃武器。ただし威力はソードカウンター以上HEPキャノン以下のポジション。
 
;90式近距離複合戦闘装備チェーンレールキャノン1
 
;90式近距離複合戦闘装備チェーンレールキャノン1
 
:本編未使用。肩部に装備する連装ビームキャノン。
 
:本編未使用。肩部に装備する連装ビームキャノン。
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==== 必殺技 ====
 
==== 必殺技 ====
;完全覚醒
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;フルバーストモード
:『X-Ω』[Ω]ファイター版での必殺スキル。フルバーストモードを発動し、ソードカウンターで連続攻撃を行う。
+
:JURIA-SYSTEMを完全稼働させた状態、およびその状態で攻撃を行う。この状態になると頭部・背中・腰部が展開し、翼状の青い光が放たれる。
:第24話でのジアート戦における、真の覚醒シーンが再現されている。
+
:強敵であるジアートとの戦闘で主に使用され、発動した際は圧倒的不利な状況から互角以上の戦いが可能になるほど。しかしその代償として機体各部とパイロットのイズルに多大な負担をかけている。
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:『30』ではキーミッション「アッシュの影」で追加。HEPキャノンによる連続攻撃を仕掛け、回し蹴りからソードカウンターで一閃する。
 +
;;完全覚醒/真フルバーストモード
 +
:第24話でのジアート戦における、真の覚醒シーンの再現。
 +
:『X-Ω』では『完全覚醒』名義。[Ω]ファイター版での必殺スキル。フルバーストモードを発動し、ソードカウンターで連続攻撃を行う。
 +
:『30』ではキーミッション「オペレーション・ヘヴンズゲート」で追加。
   −
==== 合体攻撃 ====
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==== [[合体攻撃]] ====
 
;ラビッツ・フォーメーション
 
;ラビッツ・フォーメーション
 
:チームラビッツのアッシュ6機によるフォーメーション攻撃。
 
:チームラビッツのアッシュ6機によるフォーメーション攻撃。
:スパロボでも多めの'''6機'''ものユニットを要求する合体攻撃。「30」では未出撃または非隣接状態でも合体攻撃可能だが、それでも最大火力を出すには6機フル改造を要求されるなどハードルはかなり高い。〆の突撃とカットインは後期OPの再現。
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:『30』ではキーミッション「アッシュの影」で追加。〆の突撃とカットインは後期OPの再現。
:『30』では各種アッシュで射程やP属性が変化しており、レッドファイブの場合移動後攻撃可能で射程2~4の格闘武器。仲間を改造しない場合レッドファイブの武装では最大火力にはならないが、全てのアッシュをフル改造した場合単体の攻撃力を大きく上回る一撃になる。
+
:歴代スパロボで見ても[[ラインバレル mode-C]]のファイナルフェイズに並ぶ'''6機'''ものユニット数を要求される。「30」では未出撃または非隣接状態でも使用可能だが、それでも最大火力を出すには全機フル改造を要求されるなど運用ハードルはかなり高い。
 
+
:初期状態かつ全員を隣接させている場合はフルバーストモードよりも高威力・良燃費だが、味方が離れていると威力は下回る。全てのアッシュをフル改造・隣接させた状態なら真フルバーストモードを上回る威力となる。
==== 特殊機能 ====
+
:各種アッシュで射程やP属性が変化しており、レッドファイブの場合移動後攻撃可能で射程2~4の格闘武器。
;[[ジュリア・システム|JURIA-SYSTEM]]
  −
:アッシュに搭載されたシステム。搭乗者のDNAを組み込んだAIシステムによって、機体とパイロットをリンクさせ、性能を引き出す。
  −
:実は[[テオーリア]]によってもたらされたウルガルのテクノロジーが使われており、アッシュが最大級の機密とされる原因の一つ。
  −
;フルバーストモード
  −
:JURIA-SYSTEMを完全稼働させた状態。レッドファイブは稼働時、翼状の青い光が現れる。
  −
:強敵であるジアートとの戦闘で主に使用され、発動した際は圧倒的不利な状況から互角以上の戦いが可能になるほど。しかしその代償として機体各部とパイロットのイズルに多大な負担をかけている。
      
=== [[特殊能力]] ===
 
=== [[特殊能力]] ===
 
;防御シールド
 
;防御シールド
:[[バリア]]。ENを消費し、2000以下の射撃武器のダメージを無効化する。
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:[[バリア]]。ENを消費し、2000以下の射撃武器のダメージを無効化する。ジュリア・システムによって効果が増加する。
 
;[[ジュリア・システム|ジュリアシステム]]
 
;[[ジュリア・システム|ジュリアシステム]]
:HP30%以下で発動し、運動性が増加。気力上昇に応じて、与ダメージ・クリティカル率・防御シールドの効果が上昇する。
+
:アッシュに搭載されたシステム。搭乗者のDNAを組み込んだAIシステムによって、機体とパイロットをリンクさせ、性能を引き出す。
 +
:実は[[テオーリア]]によってもたらされたウルガルのテクノロジーが使われており、アッシュが最大級の機密とされる原因の一つ。
 +
:『30』では2種類の効果が1つの能力枠に集約されている。
 +
::1つ目の効果はHP30%以下で発動し、運動性が30増加する。
 +
::2つ目の効果は気力上昇に応じて、与ダメージ・クリティカル率・防御シールドの効果が上昇する。
 
;[[ジュリア・システム|ハーモニック・レベル]]
 
;[[ジュリア・システム|ハーモニック・レベル]]
 
:戦闘結果に応じてハーモニック・レベルが変動。一定の数値ごとに技量・回避・命中に補正がかかる。ハーモニック・レベルが高いほど効果も高くなる。
 
:戦闘結果に応じてハーモニック・レベルが変動。一定の数値ごとに技量・回避・命中に補正がかかる。ハーモニック・レベルが高いほど効果も高くなる。
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=== 移動タイプ ===
 
=== 移動タイプ ===
 
;[[空]]・[[陸]]
 
;[[空]]・[[陸]]
:
+
:宇宙Sが目立つが、地上でも空陸Aと不便無く戦える。
 +
 
 
=== [[サイズ]] ===
 
=== [[サイズ]] ===
 
;M
 
;M
    
=== カスタムボーナス ===
 
=== カスタムボーナス ===
;特殊能力「ジュリアシステム」が最大発動時、与ダメージ1.2倍、クリティカル率+35%、防御シールド効果+600に強化される
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;特殊能力「ジュリアシステム」が最大発動時、与ダメージ1.2倍、クリティカル率+35%、防御シールド効果+600に強化される
:『[[スーパーロボット大戦30|30]]』で採用。気力が高まれば強力な性能が付加される反面、気力を高めないとその恩恵が得られない。積極的に前線に出していきたい。
+
:『[[スーパーロボット大戦30|30]]』で採用。気力こそ必要だが効果は強力。[[闘争心]]を育成したり、積極的に前線に出して戦わせたい。
    
== 機体BGM ==
 
== 機体BGM ==
 
;「私は想像する」
 
;「私は想像する」
 
:前期OP曲。『30』で採用。DLC適用時は原曲となる。
 
:前期OP曲。『30』で採用。DLC適用時は原曲となる。
<!-- == 対決・名場面 == -->
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<!-- できる限り作品順・時系列順に記述してください。 -->
      
== 関連機体 ==
 
== 関連機体 ==
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:後継機。
 
:後継機。
 
;レッドファイブプラス
 
;レッドファイブプラス
:『劇場版マジェスティックプリンス 覚醒の遺伝子』に登場するレッドファイブの改修機。オペレーション・ヘブンズゲートで大破したアサルトイェーガー部分を改修したもの。可変機能を搭載している。
+
:『劇場版マジェスティックプリンス 覚醒の遺伝子』に登場するレッドファイブの改修機。オペレーション・ヘブンズゲートで大破したアサルトイェーガーを改修したもの。可変機能を搭載している。
 
;オレンジセブン、シルバーエイト、グリーンナイン、マゼンタテン
 
;オレンジセブン、シルバーエイト、グリーンナイン、マゼンタテン
 
:『劇場版マジェスティックプリンス 覚醒の遺伝子』に登場する後継機。
 
:『劇場版マジェスティックプリンス 覚醒の遺伝子』に登場する後継機。