差分
→スパロボシリーズの名台詞: 内容追加
:直後に[[ブレラ・スターン|ブレラ]]から「人間なのか…?」と問われて。ブレラもグレイスも全身を[[インプラント|フルインプラント]]し、[[サイボーグ]]化した事を承知の上での発言だが、最初から'''人間ですらない'''ナイアには言われたくはなかっただろう。
:直後に[[ブレラ・スターン|ブレラ]]から「人間なのか…?」と問われて。ブレラもグレイスも全身を[[インプラント|フルインプラント]]し、[[サイボーグ]]化した事を承知の上での発言だが、最初から'''人間ですらない'''ナイアには言われたくはなかっただろう。
;「お前なのか…? 決定的な不確定要素は! 可能性の集約が生んだ異世界からの介入は!」
;「お前なのか…? 決定的な不確定要素は! 可能性の集約が生んだ異世界からの介入は!」
:『UX』第51話「STRANGE EONS」に於ける[[フェイ・イェンHD]]とマスターテリオンとの戦闘前会話より。今更になってフェイが自身のシナリオにおいて最大級のイレギュラーだった事を確信する。だが時既に遅し、外の世界からの介入者となった一人のバーチャロイドと一人の電脳の歌姫は、この世界で出会った仲間達と共に、邪神の仕掛けた宿命の罠を既に瓦解させていた。邪神のシナリオはもうボロボロだ、彼女達はそう突きつける。
:『UX』第51話「STRANGE EONS」に於ける[[フェイ・イェンHD|フェイ]]とマスターテリオンとの戦闘前会話より。今更になってフェイが自身のシナリオにおいて最大級のイレギュラーだった事を確信する。だが時既に遅し、外の世界からの介入者となった一人のバーチャロイドと一人の電脳の歌姫は、この世界で出会った仲間達と共に、邪神の仕掛けた宿命の罠を既に瓦解させていた。邪神のシナリオはもうボロボロだ、彼女達はそう突きつける。
;「まさか、その子もそうなのか? 因果の理の中で積み重ねた意志。それが、英雄の化身を生み出したと!?」
;「まさか、その子もそうなのか? 因果の理の中で積み重ねた意志。それが、英雄の化身を生み出したと!?」
:同上。[[ヒーローマン]]との戦闘前会話より。当初こそそれなりに警戒はしていたものの、大した存在ではないと判断し放置していたが、ここにきてようやくヒーローマンの正体を知り、愕然とする。そう、ヒーローマンは彼女のシナリオを破壊するために現れた「白き英雄」にして、もう一本の「魔を断つ剣」だったのだから。
:同上。[[ヒーローマン]]との戦闘前会話より。当初こそそれなりに警戒はしていたものの、大した存在ではないと判断し放置していたが、ここにきてようやくヒーローマンの正体を知り、愕然とする。そう、ヒーローマンは彼女のシナリオを破壊するために現れた「白き英雄」にして、もう一本の「魔を断つ剣」だったのだから。
;「君は本来この場所にいない存在! 運命にそう定められていたはずなのに!」
;「君は本来この場所にいない存在! 運命にそう定められていたはずなのに!」
:同上。[[ドクター・ウェスト]]との戦闘前会話より。ナイアのシナリオでは登場しないはずのウェストがこの場にいたことに驚愕と動揺を露わにする。実際原作ゲームのアルルート及びそれを下地にしたTV版ではウェストは最終決戦の場には居合わせない。しかし、当のウェストは己の血と汗と涙と、天才的頭脳の前には、邪神のシナリオなど越えて然るべき事象に過ぎないと一蹴。
:同上。[[ドクター・ウェスト|ウェスト]]との戦闘前会話より。ナイアのシナリオでは登場しないはずのウェストがこの場にいたことに驚愕と動揺を露わにする。実際原作ゲームのアルルートおよびそれを下地にしたアニメ版では彼は最終決戦の場には居合わせない。しかし、当の本人は己の血と汗と涙と、天才的頭脳の前には、邪神のシナリオなど越えて然るべき事象に過ぎないと一蹴している。
:そもそもウェストは『機神飛翔』において邪神の計略を思いっきり捻じ曲げたので、ある意味当然の成り行きだとも言える。
:そもそもウェストは『機神飛翔』において邪神の計略を思いっきり捻じ曲げたので、ある意味当然の成り行きだとも言える。
;「フフ…さあ、物語を仕切りなおそうか。どんな切り口で、君たちを絶望に落とそうか!」<br>「心配しなくてもいいさ。恋人、家族、戦友…恋から友情まで、君たちは素晴らしいモノを持っている!」<br>「自分たちの大切なモノを守るためなら、君たちはいくらだって戦いを挑むさ! たとえその行く先が、絶望しかないと知っても!」
;「フフ…さあ、物語を仕切りなおそうか。どんな切り口で、君たちを絶望に落とそうか!」<br>「心配しなくてもいいさ。恋人、家族、戦友…恋から友情まで、君たちは素晴らしいモノを持っている!」<br>「自分たちの大切なモノを守るためなら、君たちはいくらだって戦いを挑むさ! たとえその行く先が、絶望しかないと知っても!」