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| *{{登場作品 (メカ)|フルメタル・パニック! The Second Raid}} | | *{{登場作品 (メカ)|フルメタル・パニック! The Second Raid}} |
| *{{登場作品 (メカ)|フルメタル・パニック! (原作小説版)}} | | *{{登場作品 (メカ)|フルメタル・パニック! (原作小説版)}} |
− | | デザイン = {{メカニックデザイン|高野眞之}}(原作)<br />{{メカニックデザイン|海老川兼武}}(アニメ版) | + | | デザイン = {{メカニックデザイン (登場作品別)|高野眞之|フルメタル・パニック! (原作小説版)}}(原作)<br />{{メカニックデザイン (登場作品別)|海老川兼武|フルメタル・パニックシリーズ}}(アニメ版) |
| | 初登場SRW = {{初登場SRW (メカ)|スーパーロボット大戦J}} | | | 初登場SRW = {{初登場SRW (メカ)|スーパーロボット大戦J}} |
| | SRWでの分類 = [[機体]] | | | SRWでの分類 = [[機体]] |
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| :2018年6月より「Sチップガシャ・ゴールド」でのみ入手可能な大器型SSRブラスターが追加。排出率は0.001%。 | | :2018年6月より「Sチップガシャ・ゴールド」でのみ入手可能な大器型SSRブラスターが追加。排出率は0.001%。 |
| ;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦DD}} | | ;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦DD}} |
− | :序章ワールド3より参戦。第1期名義での参戦だが、デザインは『Invisible Victory』版が初採用されている<ref>つま先の溝など細かい部分に違いがある。</ref>。 | + | :序章ワールド3より参戦。第1期名義での参戦だが、デザイン・武装は『Invisible Victory』版が初採用されている<ref>つま先の溝など細かい部分に違いがあるほか、『IV』関連商品のオリジナル武装が採用されている。</ref>。 |
| :攻撃・回避タイプだが、改造すると攻撃力の代わりに照準値ボーナスが付くため、育てればオールラウンドなアタッカーとして活躍が見込める。ただ、改造ボーナスで攻撃力が上がらないことに加えサイズが小さいため、宗助のスキルを育てないと火力が見込めない<ref>機体自体の攻撃力は'''回避特化型であるはずの[[ビルバイン]]より低い'''。</ref>のが難点。 | | :攻撃・回避タイプだが、改造すると攻撃力の代わりに照準値ボーナスが付くため、育てればオールラウンドなアタッカーとして活躍が見込める。ただ、改造ボーナスで攻撃力が上がらないことに加えサイズが小さいため、宗助のスキルを育てないと火力が見込めない<ref>機体自体の攻撃力は'''回避特化型であるはずの[[ビルバイン]]より低い'''。</ref>のが難点。 |
| :1ステージ限定とはいえ『ラムダ・ショット』の2度のバフ効果を得られれば強力な性能を発揮するため、制圧戦よりイベントや迎撃戦向きの性能といえる。 | | :1ステージ限定とはいえ『ラムダ・ショット』の2度のバフ効果を得られれば強力な性能を発揮するため、制圧戦よりイベントや迎撃戦向きの性能といえる。 |
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| ;グラーツ・マンリッヒャー AWS2000 | | ;グラーツ・マンリッヒャー AWS2000 |
| :プラモデル「1/60 アーバレスト Ver.IV」の為に作られた海老川兼武氏による新規描き下ろしによるプラモデルオリジナル武装。 | | :プラモデル「1/60 アーバレスト Ver.IV」の為に作られた海老川兼武氏による新規描き下ろしによるプラモデルオリジナル武装。 |
− | :SRWでは『DD』が初登場。ゲーム内表記は「グラーツ・マンリッヒャー」。パーツを組み替えることで「LDWタイプ」「バトル・ライフルタイプ」「アサルト・カービンタイプ」の3つの形態に換装可能。 | + | :パーツを組み替えることで「LDWタイプ」「バトル・ライフルタイプ」「アサルト・カービンタイプ」の3つの形態に換装可能。アーバレストは小型短身銃の「LDWタイプ」を基本的に装備している。 |
| + | :なお、宗介は「悪くはないが過剰火力。命令なら使うが出来れば使いたくない。俺はボクサーがいい。ボクサーは最高」とプラモデルの説明書にてコメントしている。 |
| + | :スパロボでは『DD』で初採用。LDWタイプで乱射して近づき、単分子カッターで斬りつけ、蹴り飛ばす。ワイヤーガンで捕縛し、地面に叩きつけ、さらにトドメの銃撃といった連続攻撃。 |
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| ==== 特殊機能 ==== | | ==== 特殊機能 ==== |
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| **アニメ版デザイン三種の違いは細部と色程度で大きくシルエットに変遷は無い(最も形状が違うのはリアスカート部辺りであろうか)が原作初期版は大きくデザインが異なり、パワードスーツ的なボディラインをしている他、肩に左右二枚づつ着脱式コンデンサが搭載されているなどもはや別物である。 | | **アニメ版デザイン三種の違いは細部と色程度で大きくシルエットに変遷は無い(最も形状が違うのはリアスカート部辺りであろうか)が原作初期版は大きくデザインが異なり、パワードスーツ的なボディラインをしている他、肩に左右二枚づつ着脱式コンデンサが搭載されているなどもはや別物である。 |
| *主役機だったのにも関わらず、四作目放映までアニメ未登場だった「'''ARX-8 レーバテイン'''」と比べ商品展開が小規模だった為、作者やファンにネタにされる事が多々あった。もっともこれには、三作目放映時まではキャラグッズ以外の展開自体が小規模であり、二期放映終了後(正確には地上波での放送中)に海洋堂から発売されたリボルテック「レーバテイン」の売れ行きが非常に良かった為にようやくロボ関連の商品展開に熱が入ったという背景がある。そのため火付け役であるレーバテインの方に力が入るのは致し方ないといえるかもしれない。なお四作目放映開始直前からプラモデルや完成品フィギュアプロジェクトが始動している。 | | *主役機だったのにも関わらず、四作目放映までアニメ未登場だった「'''ARX-8 レーバテイン'''」と比べ商品展開が小規模だった為、作者やファンにネタにされる事が多々あった。もっともこれには、三作目放映時まではキャラグッズ以外の展開自体が小規模であり、二期放映終了後(正確には地上波での放送中)に海洋堂から発売されたリボルテック「レーバテイン」の売れ行きが非常に良かった為にようやくロボ関連の商品展開に熱が入ったという背景がある。そのため火付け役であるレーバテインの方に力が入るのは致し方ないといえるかもしれない。なお四作目放映開始直前からプラモデルや完成品フィギュアプロジェクトが始動している。 |
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| + | == 脚注 == |
| + | <references /> |
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| == 商品情報 == | | == 商品情報 == |
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| *完成品 | | *完成品 |
| <amazon>B001P05GSK</amazon><amazon>B002WJIKWW</amazon><amazon>B002BRUGCW</amazon><amazon>B00D2JPSDA</amazon><amazon>B0060F8GWI</amazon><amazon>B008SC2G54</amazon> | | <amazon>B001P05GSK</amazon><amazon>B002WJIKWW</amazon><amazon>B002BRUGCW</amazon><amazon>B00D2JPSDA</amazon><amazon>B0060F8GWI</amazon><amazon>B008SC2G54</amazon> |
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− | == 脚注 ==
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− | <references />
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| [[category:登場メカ英数字・記号]] | | [[category:登場メカ英数字・記号]] |
| [[category:フルメタル・パニックシリーズ]] | | [[category:フルメタル・パニックシリーズ]] |
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