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124 バイト追加 、 2021年11月14日 (日) 05:05
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;グランダッシャー
 
;グランダッシャー
 
:原作途中で追加された技。玩具の戦車形態がアニメ本編に登場した技でもある。グランライトウェーブを放射した後に戦車形態に変形し、グランライトウェーブレールに沿って加速して相手に体当たりをぶちかます。
 
:原作途中で追加された技。玩具の戦車形態がアニメ本編に登場した技でもある。グランライトウェーブを放射した後に戦車形態に変形し、グランライトウェーブレールに沿って加速して相手に体当たりをぶちかます。
:採用初期の作品では、この技が超電磁スピン以上の威力を持つ最強武器になっていた。『α外伝』以降は威力は下がったが射程や燃費、気力制限などでスピンよりも扱い易い技になっている。長射程非P属性か短~中射程P属性かは作品毎にまちまち。[[射程]]があり、またEN武器であるため、反撃の必殺武器として非常に優秀。小隊制作品では敵全機を突破する[[全体攻撃]]。<br>『[[スーパーロボット大戦α for Dreamcast|α for DC]]』では前段階としてグランライトウェーブの代わりに超電磁タツマキを放射し、タツマキの中をあたかもトンネル内を潜るかのように突撃していく演出が施されている。<br>『[[スーパーロボット大戦30|30]]』では追加武装だが、超電磁スピンより攻撃力が低くなった他に[[MAP兵器]]版が初めて採用されている。気力条件は通常版と同等(120)でP属性なのだが、射程2~4(1*3マス)の方向指定直線型という珍しくかつ狭い攻撃範囲となっている。
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:採用初期の作品では、この技が超電磁スピン以上の威力を持つ最強武器になっていた。『α外伝』以降は威力は下がったが射程や燃費、気力制限などでスピンよりも扱い易い技になっている。長射程非P属性か短~中射程P属性かは作品毎にまちまち。[[射程]]があり、またEN武器であるため、反撃の必殺武器として非常に優秀。小隊制作品では敵全機を突破する[[全体攻撃]]。
:余談だがこの戦車形態、昨今の可変ロボットと異なり'''コンバトラーの顔を晒したまま[[変形]]する'''。コンバトラーにはバトルジェット時のフェイスカバーがあるにも拘らずである(確かに顔が露出していたからといって特に不都合は無いのだが……)。他にも拳を出したまま肘関節を後ろ向きに曲げる独自の特徴もある。
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:『[[スーパーロボット大戦α for Dreamcast|α for DC]]』では前段階としてグランライトウェーブの代わりに超電磁タツマキを放射し、タツマキの中をあたかもトンネル内を潜るかのように突撃していく演出が施されている。
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:『[[スーパーロボット大戦30|30]]』では追加武装だが、超電磁スピンより攻撃力が低くなった他に[[MAP兵器]]版が初めて採用されている。気力条件は通常版と同等(120)でP属性なのだが、射程2~4(1*3マス)の方向指定直線型という珍しくかつ狭い攻撃範囲となっている。
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:余談だがこの戦車形態、昨今の可変ロボットと異なり'''コンバトラーの顔を晒したまま[[変形]]する'''。コンバトラーにはバトルジェット時のフェイスカバーがあるにも拘らずである(確かに顔が露出していたからといって特に不都合は無いのだが……)。『30』の戦闘演出ではカメラワークが独特で、この「出たままの顔」を強調したカットが多い。他にも拳を出したまま肘関節を後ろ向きに曲げる独自の特徴もある。
 
;ワンダーレスト
 
;ワンダーレスト
 
:『DD』での特殊属性のSSR必殺技。ロックファイター→アトミックバーナー→マグネクロー→超電磁クレーン→バトルガレッガーと、ワンダーレストを連続で使用するコンボ攻撃。
 
:『DD』での特殊属性のSSR必殺技。ロックファイター→アトミックバーナー→マグネクロー→超電磁クレーン→バトルガレッガーと、ワンダーレストを連続で使用するコンボ攻撃。
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