差分

131 バイト除去 、 2021年11月14日 (日) 03:25
隠し要素の記述を削除
31行目: 31行目:  
'''V2ガンダム'''は『[[機動戦士Vガンダム]]』の[[登場メカ]]であり、同作品の後半の主役メカ。
 
'''V2ガンダム'''は『[[機動戦士Vガンダム]]』の[[登場メカ]]であり、同作品の後半の主役メカ。
   −
== 概要 ==
+
==概要==
 
[[リガ・ミリティア]]が新たに開発した試作型[[可変モビルスーツ]]で、[[Vガンダム]]の後継機。
 
[[リガ・ミリティア]]が新たに開発した試作型[[可変モビルスーツ]]で、[[Vガンダム]]の後継機。
   −
=== 機体概要 ===
+
===機体概要===
 
背部には革新的な推進システム「[[ミノフスキードライブ]]」を搭載されており、従来のモビルスーツを大きく上回る加速力を誇る。この装備は元々、[[Vガンダム]]のオプション装備として開発が進められていたが、後にVガンダムには搭載できない事が判明したため、急遽ミノフスキードライブが搭載可能な新設計機として本機が開発された。
 
背部には革新的な推進システム「[[ミノフスキードライブ]]」を搭載されており、従来のモビルスーツを大きく上回る加速力を誇る。この装備は元々、[[Vガンダム]]のオプション装備として開発が進められていたが、後にVガンダムには搭載できない事が判明したため、急遽ミノフスキードライブが搭載可能な新設計機として本機が開発された。
   47行目: 47行目:  
Vガンダムと同様にファイター、ハンガー、ブーツに分離する事も可能で、胴体部分にあたるハンガーのマニピュレーターを遠隔操作してビームサーベルやビームライフルを取り出し、奇襲をかける戦術を展開できる。ハンガーやブーツを射出するパーツアタックも引き続き可能ではあるが、Vガンダムより高価な機体である事からコスト面で折り合わず頻度は大幅に減り、人型形態を維持したまま戦闘する方が多かった。
 
Vガンダムと同様にファイター、ハンガー、ブーツに分離する事も可能で、胴体部分にあたるハンガーのマニピュレーターを遠隔操作してビームサーベルやビームライフルを取り出し、奇襲をかける戦術を展開できる。ハンガーやブーツを射出するパーツアタックも引き続き可能ではあるが、Vガンダムより高価な機体である事からコスト面で折り合わず頻度は大幅に減り、人型形態を維持したまま戦闘する方が多かった。
   −
==== 構成機体 ====
+
====構成機体====
 
;[[コアファイター (V2)|コアファイター]]
 
;[[コアファイター (V2)|コアファイター]]
 
:頭部・胸部になる中核パーツ。コクピット部分を内蔵し、小型戦闘機としても運用できる。
 
:頭部・胸部になる中核パーツ。コクピット部分を内蔵し、小型戦闘機としても運用できる。
55行目: 55行目:  
:下半身になるパーツ。スラスター類が集中している。コアファイターから遠隔操作が可能。
 
:下半身になるパーツ。スラスター類が集中している。コアファイターから遠隔操作が可能。
   −
=== 劇中での活躍 ===
+
===劇中での活躍===
 
ウッソ機と[[オリファー・イノエ|オリファー]]機の2機が存在していたが、オリファー機はモトラッド艦に[[特攻]]して失われている。その後は実質的にウッソ専用機として運用され、最後まで戦い抜いた。
 
ウッソ機と[[オリファー・イノエ|オリファー]]機の2機が存在していたが、オリファー機はモトラッド艦に[[特攻]]して失われている。その後は実質的にウッソ専用機として運用され、最後まで戦い抜いた。
    
戦争が終結した後は[[ポイント・カサレリア|カサレリア]]に[[Vガンダム]]と共に放棄されている。'''Vガンダムと共に、[[地球]]・[[宇宙]]・[[月]]を転戦して終戦を無事地球で迎えた演出が為された、初の主役機ガンダム'''であった。
 
戦争が終結した後は[[ポイント・カサレリア|カサレリア]]に[[Vガンダム]]と共に放棄されている。'''Vガンダムと共に、[[地球]]・[[宇宙]]・[[月]]を転戦して終戦を無事地球で迎えた演出が為された、初の主役機ガンダム'''であった。
   −
=== 強化装備形態 ===
+
===強化装備形態===
 
;[[V2アサルトガンダム]]
 
;[[V2アサルトガンダム]]
 
:アサルトパーツを装着した形態。
 
:アサルトパーツを装着した形態。
68行目: 68行目:  
:アサルトパーツとバスターパーツを同時に装着した形態。
 
:アサルトパーツとバスターパーツを同時に装着した形態。
   −
== 登場作品と操縦者 ==
+
==登場作品と操縦者==
 
SRWでは基本的にウッソ機のみの登場となる。映像化された[[U.C.]]系ガンダムで最も後期ガンダムな為、機体性能は高く、特に[[運動性]]は[[νガンダム]]や[[ガンダムF91|F91]]よりも高く、[[移動力]]もモビルスーツトップクラス。
 
SRWでは基本的にウッソ機のみの登場となる。映像化された[[U.C.]]系ガンダムで最も後期ガンダムな為、機体性能は高く、特に[[運動性]]は[[νガンダム]]や[[ガンダムF91|F91]]よりも高く、[[移動力]]もモビルスーツトップクラス。
   77行目: 77行目:  
なお、原作で使用されたブーツアタック系の攻撃は、SRWでは使えない(『SDガンダムGジェネレーションシリーズ』等の[[コンピュータゲーム|ゲーム作品]]では再現されている)。代わりのパーツが無いのか、もしくは一度使用すると上半身だけになり、別ユニット扱いになる事の問題と推測される。
 
なお、原作で使用されたブーツアタック系の攻撃は、SRWでは使えない(『SDガンダムGジェネレーションシリーズ』等の[[コンピュータゲーム|ゲーム作品]]では再現されている)。代わりのパーツが無いのか、もしくは一度使用すると上半身だけになり、別ユニット扱いになる事の問題と推測される。
   −
=== [[旧シリーズ]] ===
+
===[[旧シリーズ]]===
 
;{{参戦作品 (メカ)|第2次スーパーロボット大戦G}}
 
;{{参戦作品 (メカ)|第2次スーパーロボット大戦G}}
 
:初登場作品。Vと比べてマップ兵器である「光の翼」が追加されるものの、メガビームライフルがなくなった分、火力が低下している。[[マップ兵器]]である光の翼は「移動したマスの左右のマスを攻撃する」という珍しい攻撃範囲を持つ。移動指定した場所により攻撃可能な範囲が異なるため、当てたい相手に攻撃出来ない事も。
 
:初登場作品。Vと比べてマップ兵器である「光の翼」が追加されるものの、メガビームライフルがなくなった分、火力が低下している。[[マップ兵器]]である光の翼は「移動したマスの左右のマスを攻撃する」という珍しい攻撃範囲を持つ。移動指定した場所により攻撃可能な範囲が異なるため、当てたい相手に攻撃出来ない事も。
83行目: 83行目:  
:ただし、命中補正がマイナス50と劣悪なため、パイロットには[[必中]]が欠かせない。フル[[改造]]することで[[V2アサルトバスターガンダム]]に変化する。武装追加により火力が激増する反面、移動後攻撃も出来なくなってしまうため、変化させるかどうかは慎重に考えたい。なおビームシールドが失われるが、本作でのシールドは条件的にあまり頼りにできないので、それほど気にする必要は無い。むしろ[[Iフィールド]]が付くので防御面はアップしていると言えるほど。
 
:ただし、命中補正がマイナス50と劣悪なため、パイロットには[[必中]]が欠かせない。フル[[改造]]することで[[V2アサルトバスターガンダム]]に変化する。武装追加により火力が激増する反面、移動後攻撃も出来なくなってしまうため、変化させるかどうかは慎重に考えたい。なおビームシールドが失われるが、本作でのシールドは条件的にあまり頼りにできないので、それほど気にする必要は無い。むしろ[[Iフィールド]]が付くので防御面はアップしていると言えるほど。
   −
=== [[αシリーズ]] ===
+
===[[αシリーズ]]===
 
;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦α}}
 
;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦α}}
 
:序盤戦の最後、[[Vダッシュガンダム|Vダッシュ]]からほぼ間を置かずに入手する。機体性能の高さと光の翼[[マップ兵器|(MAP)]]の異常な広さが印象的だが、それ以外の武器は今一つパッとせず、ウッソも含め格闘が得意なMSパイロットが少ないのも難点。パーツスロット1というのも残念なところ。2つの[[換装]]パーツの入手までが長いため結構な期間をこの形態で過ごさなければならないのが痛い。
 
:序盤戦の最後、[[Vダッシュガンダム|Vダッシュ]]からほぼ間を置かずに入手する。機体性能の高さと光の翼[[マップ兵器|(MAP)]]の異常な広さが印象的だが、それ以外の武器は今一つパッとせず、ウッソも含め格闘が得意なMSパイロットが少ないのも難点。パーツスロット1というのも残念なところ。2つの[[換装]]パーツの入手までが長いため結構な期間をこの形態で過ごさなければならないのが痛い。
95行目: 95行目:  
:前作と同様、[[分離]]するか撃墜されるとコアファイターに変化。
 
:前作と同様、[[分離]]するか撃墜されるとコアファイターに変化。
   −
=== 携帯機シリーズ ===
+
===携帯機シリーズ===
 
;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦D}}
 
;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦D}}
 
:機体そのものは中盤で通常入手できるが、[[V2バスターガンダム]]や[[V2アサルトガンダム]]に換装できるのは終盤に入ってから。また、アサルトパーツもバスターパーツも付けた[[V2アサルトバスターガンダム]]にするには[[エンジェル・ハイロゥ]]ルートを通らないといけない。
 
:機体そのものは中盤で通常入手できるが、[[V2バスターガンダム]]や[[V2アサルトガンダム]]に換装できるのは終盤に入ってから。また、アサルトパーツもバスターパーツも付けた[[V2アサルトバスターガンダム]]にするには[[エンジェル・ハイロゥ]]ルートを通らないといけない。
102行目: 102行目:  
:地形適応は海以外は全てSとかなり優秀。今作は地上戦MAPが多く、MS形態で飛べる空Sユニットは貴重。
 
:地形適応は海以外は全てSとかなり優秀。今作は地上戦MAPが多く、MS形態で飛べる空Sユニットは貴重。
   −
=== 単独作品 ===
+
===単独作品===
 
;{{参戦作品 (メカ)|新スーパーロボット大戦}}
 
;{{参戦作品 (メカ)|新スーパーロボット大戦}}
 
:宇宙編の主力であり、ウッソの能力と相まって、切り込み隊長として非常に優秀な機体である。
 
:宇宙編の主力であり、ウッソの能力と相まって、切り込み隊長として非常に優秀な機体である。
112行目: 112行目:  
;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦30}}
 
;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦30}}
 
:キーミッション「新しい翼」にて入手。ウッソの[[Vダッシュガンダム]]の改造を引き継ぐ。
 
:キーミッション「新しい翼」にて入手。ウッソの[[Vダッシュガンダム]]の改造を引き継ぐ。
:「新しい翼」はキーミッションなので必ず手に入るが、ウッソの撃墜数またはキーミッション「宇宙を走る閃光」のクリアが発生条件なので'''ウッソの撃墜数次第では登場が序盤~中盤後半とプレイヤー次第でかなりばらつく'''。なお、先行入手をした場合、「宇宙を走る閃光」にて'''SRW史上初のオリファーが2機目のV2ガンダムを持ってくる'''。
+
:「新しい翼」はキーミッションなので必ず手に入るが、ウッソの撃墜数またはキーミッション「宇宙を走る閃光」のクリアが発生条件なので'''ウッソの撃墜数次第では登場が序盤~中盤後半とプレイヤー次第でかなりばらつく'''。<!--隠し要素の記述を削除-->
 
:光の翼に照準値低下効果がついており[[マップ兵器]]版含め移動後使用可能で、マップ兵器は射程4で左右斜めに延びる方向指定型。独特かつ狭めの攻撃範囲ではあるが威力が高く以前の作品とは真逆の調整となっている。
 
:光の翼に照準値低下効果がついており[[マップ兵器]]版含め移動後使用可能で、マップ兵器は射程4で左右斜めに延びる方向指定型。独特かつ狭めの攻撃範囲ではあるが威力が高く以前の作品とは真逆の調整となっている。
 
:また必殺技に相応しい消費ENにされており、通常版は'''80'''、マップ兵器版は'''100'''と跳ね上がっている。カスタムボーナスで一応下がるがそれでも多い方には変わりない。
 
:また必殺技に相応しい消費ENにされており、通常版は'''80'''、マップ兵器版は'''100'''と跳ね上がっている。カスタムボーナスで一応下がるがそれでも多い方には変わりない。
 
:ウッソが搭乗していると専用のカットインが追加されるという演出が為されており、準専用機といった趣を見せている(勿論、誰が乗っても光の翼は扱える)。
 
:ウッソが搭乗していると専用のカットインが追加されるという演出が為されており、準専用機といった趣を見せている(勿論、誰が乗っても光の翼は扱える)。
:なお、本作では分身を所持していない。ウッソのエースボーナスが実質分身付与なのでウッソが乗る分には問題ないが、ウッソ機を乗せ換える場合やオリファー機の運用には注意。
+
:なお、本作では分身を所持していない。ウッソのエースボーナスが実質分身付与なのでウッソが乗る分には問題ないが乗せ換える場合や早期入手しておらず撃墜数が足りない場合は注意。
 
:アサルトバスターパーツを入手すると、なぜかフルカスタムボーナスが外されてしまう<ref>恐らくパーツ入手時点で素のV2ガンダム⇒換装可能なV2ガンダムへと機体データが変わり、改造引継ぎされた扱いになっていると思われる。</ref>。
 
:アサルトバスターパーツを入手すると、なぜかフルカスタムボーナスが外されてしまう<ref>恐らくパーツ入手時点で素のV2ガンダム⇒換装可能なV2ガンダムへと機体データが変わり、改造引継ぎされた扱いになっていると思われる。</ref>。
   −
=== 関連作品 ===
+
===関連作品===
 
;[[コンパチヒーローシリーズ|ザ・グレイトバトルIV]]
 
;[[コンパチヒーローシリーズ|ザ・グレイトバトルIV]]
 
:特殊部隊バトルフォースの1人で[[コンパチブルカイザー|コンパチカイザー]]にも搭乗。
 
:特殊部隊バトルフォースの1人で[[コンパチブルカイザー|コンパチカイザー]]にも搭乗。
126行目: 126行目:  
:レース用のパーツを装備して登場。肩アーマーやミノフスキードライブユニットが大型化している。
 
:レース用のパーツを装備して登場。肩アーマーやミノフスキードライブユニットが大型化している。
   −
== 装備・機能 ==
+
==装備・機能==
=== 武装・[[必殺武器]] ===
+
===武装・[[必殺武器]]===
==== 武装 ====
+
====武装====
 
;バルカン砲
 
;バルカン砲
 
:頭部に2門内蔵している。
 
:頭部に2門内蔵している。
146行目: 146行目:  
::『[[スーパーロボット大戦α|α]]』では初期攻撃力がバルカン以下になっている。
 
::『[[スーパーロボット大戦α|α]]』では初期攻撃力がバルカン以下になっている。
   −
==== 戦法 ====
+
====戦法====
 
;光の翼
 
;光の翼
 
:ミノフスキードライブへ供給されたエネルギーの内、推進力に変換できなかった分を外へ放出する事で発生する現象。
 
:ミノフスキードライブへ供給されたエネルギーの内、推進力に変換できなかった分を外へ放出する事で発生する現象。
159行目: 159行目:  
:漫画版で使用した[[オデロ・ヘンリーク|オデロ]]の乗る[[ガンブラスター]]とのビームサーベルによる[[合体攻撃]]。SRW未実装。
 
:漫画版で使用した[[オデロ・ヘンリーク|オデロ]]の乗る[[ガンブラスター]]とのビームサーベルによる[[合体攻撃]]。SRW未実装。
   −
==== オプション装備 ====
+
====オプション装備====
 
;メガ・ビーム・ライフル
 
;メガ・ビーム・ライフル
 
:Vガンダムのメガビームライフルを参考に開発された武装。バレルユニットとコントロールユニットの2つで構成されており、出力はVガンダムのそれに比べて約2倍である。出力を調整すれば連射も可能。
 
:Vガンダムのメガビームライフルを参考に開発された武装。バレルユニットとコントロールユニットの2つで構成されており、出力はVガンダムのそれに比べて約2倍である。出力を調整すれば連射も可能。
170行目: 170行目:  
:[[ガンブラスター]]と同じ物。1話のみ火力を補うため装備した。
 
:[[ガンブラスター]]と同じ物。1話のみ火力を補うため装備した。
   −
=== [[特殊能力]] ===
+
===[[特殊能力]]===
 
;剣装備、盾装備、銃装備
 
;剣装備、盾装備、銃装備
 
:[[切り払い]]、[[シールド防御]]、[[撃ち落とし]]を発動する。
 
:[[切り払い]]、[[シールド防御]]、[[撃ち落とし]]を発動する。
184行目: 184行目:  
:本来はV2アサルトのショルダーアーマーに内蔵されているはずだが、『[[新スーパーロボット大戦|新]]』では全形態が所有している。光の翼によるビームシールドの再現とも考えられる。
 
:本来はV2アサルトのショルダーアーマーに内蔵されているはずだが、『[[新スーパーロボット大戦|新]]』では全形態が所有している。光の翼によるビームシールドの再現とも考えられる。
   −
=== 移動タイプ ===
+
===移動タイプ===
 
;[[空]]・[[陸]]
 
;[[空]]・[[陸]]
 
:[[飛行]]可能。
 
:[[飛行]]可能。
   −
=== [[サイズ]] ===
+
===[[サイズ]]===
 
;M
 
;M
 
:
 
:
   −
=== カスタムボーナス ===
+
===カスタムボーナス===
 
;[[V2アサルトバスターガンダム]]に変化
 
;[[V2アサルトバスターガンダム]]に変化
 
:『[[第2次スーパーロボット大戦G|第2次G]]』で採用。
 
:『[[第2次スーパーロボット大戦G|第2次G]]』で採用。
199行目: 199行目:  
:本格的に使っていくというなら、Eセーブや消費EN軽減系パーツを駆使して消費を大きく抑えていきたいところ。せめて50%くらいは軽減したいかもしれない。
 
:本格的に使っていくというなら、Eセーブや消費EN軽減系パーツを駆使して消費を大きく抑えていきたいところ。せめて50%くらいは軽減したいかもしれない。
   −
== 機体BGM ==
+
==機体BGM==
 
;「STAND UP TO THE VICTORY」
 
;「STAND UP TO THE VICTORY」
 
:前期OPテーマ。『[[新スーパーロボット大戦|新]]』『30』で採用。
 
:前期OPテーマ。『[[新スーパーロボット大戦|新]]』『30』で採用。
206行目: 206行目:  
:『30』ではDLC適用時に原曲がデフォルトBGMとなる。
 
:『30』ではDLC適用時に原曲がデフォルトBGMとなる。
   −
== 対決・名場面 ==
+
==対決・名場面==
 
;対[[ゴトラタン]]戦
 
;対[[ゴトラタン]]戦
 
:[[エンジェル・ハイロゥ]]内部で[[カテジナ・ルース]]の[[ゴトラタン]]がメガビームキャノンを持ち、ウッソを威嚇。
 
:[[エンジェル・ハイロゥ]]内部で[[カテジナ・ルース]]の[[ゴトラタン]]がメガビームキャノンを持ち、ウッソを威嚇。
212行目: 212行目:  
:そしてウッソはV2ガンダム最強の武器「光の翼」をビームシールドの発生器に覆って防御し、最大出力でカテジナのゴトラタンごと吹き飛ばした。
 
:そしてウッソはV2ガンダム最強の武器「光の翼」をビームシールドの発生器に覆って防御し、最大出力でカテジナのゴトラタンごと吹き飛ばした。
   −
== 関連機体 ==
+
==関連機体==
 
;[[Vガンダム]]
 
;[[Vガンダム]]
 
:開発のベースとなった機体。
 
:開発のベースとなった機体。
222行目: 222行目:  
:[[漫画]]『機動戦士クロスボーン・ガンダム ゴースト』(SRW未参戦)に登場する木星共和国が開発した試作機。不完全なミノフスキードライブを持つ。
 
:[[漫画]]『機動戦士クロスボーン・ガンダム ゴースト』(SRW未参戦)に登場する木星共和国が開発した試作機。不完全なミノフスキードライブを持つ。
   −
== 余談 ==
+
==余談==
 
*[[コンピュータゲーム|SLG]]『SDガンダム Gジェネレーションシリーズ』の一部作品ではV2ガンダムのビームサーベル使用時の戦闘アニメで、[[漫画|漫画版]]に登場したビームサーベルによるVの字斬り「真・V字斬」を放っている事が多い。
 
*[[コンピュータゲーム|SLG]]『SDガンダム Gジェネレーションシリーズ』の一部作品ではV2ガンダムのビームサーベル使用時の戦闘アニメで、[[漫画|漫画版]]に登場したビームサーベルによるVの字斬り「真・V字斬」を放っている事が多い。
 
**しかし、元ネタの漫画版では「真・V字斬」は'''V字とは名ばかりの一文字斬り'''である。ただし、[[Vガンダム]]の方の「ヴィクトリー斬り」はちゃんとVの字斬りになっているために混同したか、分かっていて敢えて漫画版ネタとしてVの字にした可能性がある。
 
**しかし、元ネタの漫画版では「真・V字斬」は'''V字とは名ばかりの一文字斬り'''である。ただし、[[Vガンダム]]の方の「ヴィクトリー斬り」はちゃんとVの字斬りになっているために混同したか、分かっていて敢えて漫画版ネタとしてVの字にした可能性がある。
233行目: 233行目:  
== 資料リンク ==
 
== 資料リンク ==
 
*[[GUNDAM:V2ガンダム]]
 
*[[GUNDAM:V2ガンダム]]
 +
 +
==脚注==
 +
<references />
    
{{ガンダムシリーズ}}
 
{{ガンダムシリーズ}}
2,257

回編集