差分
→武装・必殺武器
::上述の通り、初実装は『MX』であるが、MXではドモンの音声を新録していなかったため、既存の石破天驚拳とゴッドフィンガーの音声を継ぎ接ぎして音声を再現していた。実際に専用の音声が収録されたのは実装から実に15年後の『T』での事であった。
::上述の通り、初実装は『MX』であるが、MXではドモンの音声を新録していなかったため、既存の石破天驚拳とゴッドフィンガーの音声を継ぎ接ぎして音声を再現していた。実際に専用の音声が収録されたのは実装から実に15年後の『T』での事であった。
;石破ラブラブ天驚拳
;石破ラブラブ天驚拳
:[[ドモン・カッシュ]]が[[レイン・ミカムラ]]に告白。二人でデビルガンダムに放った愛の石破天驚拳。デビルガンダムの胸部をハート型に射抜き決着を付けた。作品によっては発動時に初代キング・オブ・ハートが現れる。ゴッドガンダム単体で使用し、レインもゴッドガンダムのコックピットに入っていた。なお、レインは生体ユニットから脱した直後だった為に全裸であったので、ドモンのマントを服代わりに纏っていた。
:[[ドモン・カッシュ]]が[[レイン・ミカムラ]]に告白。二人でデビルガンダムに放った愛の石破天驚拳。
:一方、アニメ放送当時のボンボン版ではファイティングスーツを着用しており(後の加筆版では、原作通り、マント)、名前も通常の石破天驚拳だった。これについてボンボン版の作者であるときた洸一氏は「渡されたシナリオにはラブラブの文字がなかった」と語っており、この段階では制作サイド側で意見がまとまっていなかったことが伺える。このため、実際の最終話を見たときた氏はラブラブ天驚拳の登場に驚いたそうである。
:ドモンとレインがゴッドガンダムの胸部エネルギーマルチサプライヤーの上に乗ったまま繰り出したにも拘らず、ゴッドガンダムが外にいる2人の動きに合わせて勝手に動いているというツッコミどころがあるが、そんなツッコミもものともしない程の勢いと熱さに乗せて放たれた愛の一撃により、デビルガンダムは胸部をハート型に射抜かれて爆発、ついに消滅した。
:この際、レインはデビルガンダムから抜け出してきた直後であったため全裸状態でありすぐさま受け渡されたドモンのマントを身にまとっていた。一方、アニメ放送当時のボンボン版ではファイティングスーツを着用しており(後の加筆版では、原作通り、マント)、名前も通常の石破天驚拳だった。これについてボンボン版の作者であるときた洸一氏は「渡されたシナリオにはラブラブの文字がなかった」と語っており、この段階では制作サイド側で意見がまとまっていなかったことが伺える。このため、実際の最終話を見たときた氏はラブラブ天驚拳の登場に驚いたそうである。
:因みに、ネーミングの考案者は今川監督。制作サイドからは「みっともない」と大バッシングを喰らったため、「これよりいい名前が出たら譲る」としたのだが誰一人考え付かず、そのまま採用されたという[[ダイゼンガー]]のような逸話がある。この時、声優陣は満場一致で賛成派だったらしい。
:因みに、ネーミングの考案者は今川監督。制作サイドからは「みっともない」と大バッシングを喰らったため、「これよりいい名前が出たら譲る」としたのだが誰一人考え付かず、そのまま採用されたという[[ダイゼンガー]]のような逸話がある。この時、声優陣は満場一致で賛成派だったらしい。
:『[[スーパーロボット大戦F完結編|F完結編]]』ではイベント技で、『64』で初めて合体攻撃として使用可能。『[[スーパーロボット大戦X-Ω|X-Ω]]』では最終決戦版の必殺スキル。
:『[[スーパーロボット大戦F完結編|F完結編]]』ではイベント技で、『64』で初めて合体攻撃として使用可能。『[[スーパーロボット大戦X-Ω|X-Ω]]』では最終決戦版の必殺スキル。