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| ;[[相羽ミユキ]]/[[テッカマンレイピア]]の最期([[宇宙の騎士テッカマンブレード]]) | | ;[[相羽ミユキ]]/[[テッカマンレイピア]]の最期([[宇宙の騎士テッカマンブレード]]) |
| :第26話「死をかけた戦い」にて、ミユキは兄の[[Dボゥイ|タカヤ]]の仲間たちを守るべく、残った命を振り絞って、[[ラダム]]の[[テッカマン]]たちに立ち向かう。拷問されながらも、諦めず、最後の力として[[自爆]]を行った… | | :第26話「死をかけた戦い」にて、ミユキは兄の[[Dボゥイ|タカヤ]]の仲間たちを守るべく、残った命を振り絞って、[[ラダム]]の[[テッカマン]]たちに立ち向かう。拷問されながらも、諦めず、最後の力として[[自爆]]を行った… |
| + | ;[[デッカード]]殉職([[勇者警察ジェイデッカー]]) |
| + | :第25話。懸念されていた悪の心を持った超AI搭載ロボ・[[チーフテン]]の登場により、[[ブレイブポリス]]は窮地へと追い込まれる。ジェイデッカーもチーフテンI・IIの連携攻撃の前に追い込まれ敗北。デッカードは機能を停止する。 |
| + | :[[勇者シリーズ]]では伝統となる「1号ロボのピンチの前に現れる2号ロボもしくは別形態への合体メカ登場エピソード」ではあるが、その中で特にトラウマ寄りな内容として有名であり、その後も「[[裏切りイベント|敵に操られるジェイデッカー]]」「[[記憶喪失]]となったデッカード」とハードな展開が続く。 |
| ;[[機界31原種]]の襲来([[勇者王ガオガイガー]]) | | ;[[機界31原種]]の襲来([[勇者王ガオガイガー]]) |
| :Number.31「さらばGGG」にて、[[パスダー]]を倒したのも束の間、新たな敵([[機界31原種]])が、地球に襲来。瞬く間に、GGGベイタワー基地を壊滅させられ、残った[[ガオガイガー]]も大破。前回の大勝利から一転しての完敗であった。 | | :Number.31「さらばGGG」にて、[[パスダー]]を倒したのも束の間、新たな敵([[機界31原種]])が、地球に襲来。瞬く間に、GGGベイタワー基地を壊滅させられ、残った[[ガオガイガー]]も大破。前回の大勝利から一転しての完敗であった。 |
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| :知らぬ事とはいえ、残り少ない命にあった[[フィアナ]]をコールドスリープから目覚めさせてしまう。 | | :知らぬ事とはいえ、残り少ない命にあった[[フィアナ]]をコールドスリープから目覚めさせてしまう。 |
| :また、フィアナの死は[[キリコ・キュービィー|キリコ]]だけでなく彼女にも影を落とす事となった。 | | :また、フィアナの死は[[キリコ・キュービィー|キリコ]]だけでなく彼女にも影を落とす事となった。 |
| + | ;[[ビクティム・オーランド]] |
| + | :自身の開発した悪の心を持った超AIロボ・[[チーフテン]]によりブレイブポリスを窮地へと追い込む。 |
| ;[[火星の後継者]] | | ;[[火星の後継者]] |
| :幸せの絶頂だった[[テンカワ・アキト|テンカワ夫]][[ミスマル・ユリカ|妻]]を引き裂き、ユリカを演算ユニットのコアと化し、アキトの五感を人体実験によって奪い、彼を復讐鬼へと堕とした。 | | :幸せの絶頂だった[[テンカワ・アキト|テンカワ夫]][[ミスマル・ユリカ|妻]]を引き裂き、ユリカを演算ユニットのコアと化し、アキトの五感を人体実験によって奪い、彼を復讐鬼へと堕とした。 |
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| :[[スーパーロボット大戦X|X]]のシナリオ。こちらは共通ルートでのシナリオであるため、プレイヤーは否応なくミスルギ皇国の実態を目の当たりにすることに……。アンジュが脱走した原作と違い、([[ネモ (ナディア)|一部]][[ルルーシュ・ランペルージ|メンバー]]に別の思惑があるとはいえ)自軍自体が最初からアンジュに協力しているため、より悲惨な結果に終わっている。 | | :[[スーパーロボット大戦X|X]]のシナリオ。こちらは共通ルートでのシナリオであるため、プレイヤーは否応なくミスルギ皇国の実態を目の当たりにすることに……。アンジュが脱走した原作と違い、([[ネモ (ナディア)|一部]][[ルルーシュ・ランペルージ|メンバー]]に別の思惑があるとはいえ)自軍自体が最初からアンジュに協力しているため、より悲惨な結果に終わっている。 |
| :また、この出来事をきっかけにアンジュとヒルダの関係が大きく改善し、パラメイル第一中隊の結束が強まることにもなった。一方で[[ホープス]]が結果を分かっていてわざとアンジュの手助けをした疑惑から、主人公とホープスの仲が一時的に拗れる事となる。 | | :また、この出来事をきっかけにアンジュとヒルダの関係が大きく改善し、パラメイル第一中隊の結束が強まることにもなった。一方で[[ホープス]]が結果を分かっていてわざとアンジュの手助けをした疑惑から、主人公とホープスの仲が一時的に拗れる事となる。 |
− | ;「終焉の日」 | + | ;「終焉の日」 / 「決戦のセフィーロ」 |
− | :[[スーパーロボット大戦T|T]]のシナリオ。ザガートとエメロード姫の悲しく残酷な運命はスパロボ世界においても覆ることはなかった……。 | + | :[[スーパーロボット大戦T|T]]、[[30|スーパーロボット大戦30]]のシナリオ。ザガートとエメロード姫の悲しく残酷な運命はスパロボ世界においても覆ることはなかった……。 |
− | :また、このシナリオでは[[2回行動]]を所持するキャラよりも先に[[3回行動]]を所持する<ref>エキスパートモードでは、'''[[魔神エメロード]]のカスタムボーナスによって4回行動になる。'''</ref>エメロードが敵として登場し、そういった意味でもトラウマになったユーザーもいた。 | + | :また、「終焉の日」では[[2回行動]]を所持するキャラよりも先に[[3回行動]]を所持する<ref>エキスパートモードでは、'''[[魔神エメロード]]のカスタムボーナスによって4回行動になる。'''</ref>エメロードが敵として登場し、そういった意味でもトラウマになったユーザーもいた。 |
| ;「帰らぬ日々」 | | ;「帰らぬ日々」 |
| :[[スーパーロボット大戦X-Ω|X-Ω]]のシナリオ。念願の火星遺跡調査に赴いた[[ソリス]]の前に[[ナイアーラ]]が突如出現、圧倒的な実力差の前にソリスの面々が成す術無く一方的に蹂躙され彼女らに「死」をも覚悟させる展開は、良くも悪くも脳天気なそれまでのソリスシナリオのノリに慣れきっていたプレイヤーに衝撃を与えた。 | | :[[スーパーロボット大戦X-Ω|X-Ω]]のシナリオ。念願の火星遺跡調査に赴いた[[ソリス]]の前に[[ナイアーラ]]が突如出現、圧倒的な実力差の前にソリスの面々が成す術無く一方的に蹂躙され彼女らに「死」をも覚悟させる展開は、良くも悪くも脳天気なそれまでのソリスシナリオのノリに慣れきっていたプレイヤーに衝撃を与えた。 |
| ;「蒼き流星となって」 | | ;「蒼き流星となって」 |
| :[[スーパーロボット大戦DD|DD]]ワールド4における6話でのシナリオ。[[エリザベス・クレブリー|エリザベス]]の提案で[[ゴステロ]]に殺された[[昌弘・アルトランド|昌弘]]の葬儀を行った鉄華団達が、地球圏の様々な軍部やグラドスから狙われることになってしまう中、あと一息で地球圏という時に[[アーマス・ゲイル|ゲイル]]が率いるSPTが侵攻して来る。グライムカイザルの猛攻に耐え抜く中、フォロンによりV-MAXが発動する。 | | :[[スーパーロボット大戦DD|DD]]ワールド4における6話でのシナリオ。[[エリザベス・クレブリー|エリザベス]]の提案で[[ゴステロ]]に殺された[[昌弘・アルトランド|昌弘]]の葬儀を行った鉄華団達が、地球圏の様々な軍部やグラドスから狙われることになってしまう中、あと一息で地球圏という時に[[アーマス・ゲイル|ゲイル]]が率いるSPTが侵攻して来る。グライムカイザルの猛攻に耐え抜く中、フォロンによりV-MAXが発動する。 |
| + | ;「勇者の魂」 |
| + | :[[30|スーパーロボット大戦30]]のシナリオ。[[チーフテン]]の猛攻により[[ジェイデッカー]]は敗北し、[[ビクティム・オーランド|ビクティム]]に連れ去られてしまう。 |
| + | :その展開にはあの[[エルネスティ・エチェバルリア|エル]]ですら顔を曇らせた程。 |
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| == トラウマ級の強さを持つ機体・人物 == | | == トラウマ級の強さを持つ機体・人物 == |