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グリッドマンをサポートする「新世紀中学生」の一人。スーツ姿の巨漢の男性。顔の下半分を覆う金属マスクや胸元に着込んだ甲冑が特徴。
 
グリッドマンをサポートする「新世紀中学生」の一人。スーツ姿の巨漢の男性。顔の下半分を覆う金属マスクや胸元に着込んだ甲冑が特徴。
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その正体は人間ではなく、[[グリッドマン]]を支援する「アシストウェポン」。本来の姿は装輪装甲車の「バトルトラクトマックス」で、ジャンクの前で「アクセスコード・バトルトラクトマックス」とコールする事で変身する。同じアシストウェポンである[[サムライ・キャリバー]]、[[ボラー (SSSS.GRIDMAN)|ボラー]]、[[ヴィット]]と共に「新世紀中学生」として活動しており、普段は[[宝多六花]]の店にいることが多い。癖の強い新世紀中学生の面々を纏める事実上のリーダーでもある。
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その正体は人間ではなく、[[グリッドマン]]を支援する「アシストウェポン」。本来の姿は装輪装甲車の「バトルトラクトマックス」で、ジャンクの前で「アクセスコード・バトルトラクトマックス」とコールする事で変身する。同じアシストウェポンである[[サムライ・キャリバー]]、[[ボラー (SSSS.GRIDMAN)|ボラー]]、[[ヴィット]]と共に活動しており、普段はジャンクショップ「絢」にいることが多い。癖の強い新世紀中学生の面々を纏める事実上のリーダーでもある。
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生身の戦闘では、右手のグローブから展開する鉄球が付いたドラゴントゥーススパイクを扱い、キャリバーと共に[[響裕太]]を襲ってきた人間態の[[アンチ]]と戦った。
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生身の戦闘では鉄球付きの篭手「ドラゴントゥーススパイク」を扱い、キャリバーと共に[[響裕太]]を襲ってきた人間態の[[アンチ]]と戦った。
    
厳つい外見に反して、口調は厳しいが性格は真面目で穏やか、かつ仲間(特に高校生組)への細やかな気配りもできる保護者のような性格。但し、非戦闘時(特にボイスドラマにおいて)には真顔のままボケに走ることが多く、度々ボラーにツッコミを入れられている。
 
厳つい外見に反して、口調は厳しいが性格は真面目で穏やか、かつ仲間(特に高校生組)への細やかな気配りもできる保護者のような性格。但し、非戦闘時(特にボイスドラマにおいて)には真顔のままボケに走ることが多く、度々ボラーにツッコミを入れられている。
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**アシストウェポンのサンダージェット、ツインドリラーと合体してサポートメカ「合体電神ゴッドゼノン」になり、更にグリッドマンと合体して「合体超神サンダーグリッドマン」になる。なお、『電光超人グリッドマン』のアシストウェポンに人格は存在せず、人間の姿になる事もないが、『グリッドマン』の英語版『スーパーヒューマン・サムライ・サイバー・スクワッド』ではグリッドマンの仲間達がアシストウェポンに合体する描写が追加されている。
 
**アシストウェポンのサンダージェット、ツインドリラーと合体してサポートメカ「合体電神ゴッドゼノン」になり、更にグリッドマンと合体して「合体超神サンダーグリッドマン」になる。なお、『電光超人グリッドマン』のアシストウェポンに人格は存在せず、人間の姿になる事もないが、『グリッドマン』の英語版『スーパーヒューマン・サムライ・サイバー・スクワッド』ではグリッドマンの仲間達がアシストウェポンに合体する描写が追加されている。
 
*バトルトラクトマックスの名称はゴッドタンク海外名称である「トラクト」から。
 
*バトルトラクトマックスの名称はゴッドタンク海外名称である「トラクト」から。
*キャラモチーフは映画「トランスフォーマーロストエイジ」に登場するティラノサウルスに変形するダイナボットの一員「グリムロック」から。恐竜の口のようなマスクや胸の模様、武器の造形が類似する。
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*キャラモチーフは映画「トランスフォーマーロストエイジ」に登場するダイナボットの一員「グリムロック」から。恐竜の口のようなマスクや胸の模様、武器の造形が類似する。
 
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