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本来は[[エルネスティ・エチェバルリア]]がアンブロシウスから専用機を造って欲しいと頼まれたのだが、その場にいたエムリスも自分の機体が欲しいと頼み込み、二人のために開発を行った機体。金色のゴルドリーオと銀色のジルバティーガが完成し、共にゴルドリーオの方を欲しがったアンブロシウスとエムリスの決闘の末、正式にエムリスの物となった。
 
本来は[[エルネスティ・エチェバルリア]]がアンブロシウスから専用機を造って欲しいと頼まれたのだが、その場にいたエムリスも自分の機体が欲しいと頼み込み、二人のために開発を行った機体。金色のゴルドリーオと銀色のジルバティーガが完成し、共にゴルドリーオの方を欲しがったアンブロシウスとエムリスの決闘の末、正式にエムリスの物となった。
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エムリスが「何よりもパワー」を望んだため、出力・火力特化型の機体に仕上がり、特に両肩部と膝部に備えた計4基の魔導兵装「獣王轟咆(ブラストハウリング)」は、一撃で魔獣の大群や敵部隊、城塞の門などを吹き飛ばす威力を持つ。ただし、欠点として魔力消費量も高く、何発も撃てない。アニメでは、この獣王轟咆で派手に戦うシーンが印象的だが、エムリス自身の卓越した操縦技術により、基礎的な戦闘力自体が傑出している。
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エムリスが「何よりもパワー」を望んだため、出力・火力特化型の機体に仕上がり、特に両肩部と膝部に備えた計4基の魔導兵装「獣王轟咆(ブラストハウリング)」は、一撃で魔獣の大群や敵部隊、城塞の門などを吹き飛ばす威力を持つ。ただし、欠点として魔力消費量も高く、何発も撃てない。
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ちなみに、獅子の意匠を取り込んだデザインについては、エムリスの'''「爺ちゃんのように、獅子を名乗れるような強そうなものがいい!」'''という、『獅子王』と呼ばれた祖父への敬愛と憧憬が感じられる願いを受けてのものである(上述の通り、最初に自分専用の幻晶騎士の開発を依頼したのはアンブロシウスだが、デザインの要望を出したのはエムリスだけであり、エルはエムリスの要望を元に2機を開発した。
 
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アニメでは、この獣王轟咆で派手に戦うシーンが印象的だが、エムリス自身の卓越した操縦技術により、基礎的な戦闘力自体が傑出している。
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ちなみに、獅子の意匠を取り込んだデザインについては、エムリスの'''「爺ちゃんのように、獅子を名乗れるような強そうなものがいい!」'''という、『獅子王』と呼ばれた祖父への敬愛と憧憬が感じられる願いを受けてのものである。(上述の通り、最初に自分専用の幻晶騎士の開発を依頼したのはアンブロシウスだが、デザインの要望を出したのはエムリスだけであり、エルはエムリスの要望を元に2機を開発した)
      
== 登場作品と操縦者 ==
 
== 登場作品と操縦者 ==
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