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チームではフォワードを務める。本来のリーダーのイズルが戦術面での指揮を苦手としており、周囲の士気を向上させるタイプのリーダーであるため、戦術面が得意なアサギが指揮を代替する場面も多い。
 
チームではフォワードを務める。本来のリーダーのイズルが戦術面での指揮を苦手としており、周囲の士気を向上させるタイプのリーダーであるため、戦術面が得意なアサギが指揮を代替する場面も多い。
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作中終盤や劇場版でイズルが出撃できない状況に陥った際は、戦術指揮官とパイロットとしての才能をいかんなく発揮していた。
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作中終盤や劇場版でイズルが出撃できない状況に陥った際は精神的な成長を見せ、戦術指揮官とパイロットとしての才能をいかんなく発揮していた。
    
== 登場作品と役柄 ==
 
== 登場作品と役柄 ==
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=== チームラビッツ ===
 
=== チームラビッツ ===
 
;[[ヒタチ・イズル]]
 
;[[ヒタチ・イズル]]
:チームリーダー。当初は彼がリーダーに選ばれたことに対してわだかまりがあった。失敗続なアサギとは正反対に序盤から活躍し続け、ヒーローとして皆を引っ張るイズルを見て、アサギはイズルに対し激しい劣等感を覚えるようになる。
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:チームリーダー。当初は彼がリーダーに選ばれたことに対してわだかまりがあった。失敗続きなアサギとは正反対に序盤から活躍し続け、ヒーローとして皆を引っ張るイズルを見て、アサギはイズルに対し激しい劣等感を覚えるようになる。
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:終盤、ある秘密の発覚に伴いこのコンプレックスは解消され、アサギにとって絶対に守る相手の一人となった。
 
;[[クギミヤ・ケイ]]
 
;[[クギミヤ・ケイ]]
 
:チームメイト。物語序盤より彼女に同調するような行動が多く、オペレーション・サンダーボルト後、彼女に好意を寄せてることが判明する。ケイ本人はイズルに夢中な為アサギの想いには全く気付かず、イズルがテオーリアと夕食デートする際に「一緒に同行して欲しい('''二人の邪魔をしてほしい''')」とおねだりする等、無自覚ながらアサギの胃痛を招いている。
 
:チームメイト。物語序盤より彼女に同調するような行動が多く、オペレーション・サンダーボルト後、彼女に好意を寄せてることが判明する。ケイ本人はイズルに夢中な為アサギの想いには全く気付かず、イズルがテオーリアと夕食デートする際に「一緒に同行して欲しい('''二人の邪魔をしてほしい''')」とおねだりする等、無自覚ながらアサギの胃痛を招いている。
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