差分
→迷台詞: 内容追加
ここに挙げられている迷言の数々は大体がリチャードの芝居('''落語家で牧師の極楽亭リチャード'''、という設定)を信じ込んでいるせい。
ここに挙げられている迷言の数々は大体がリチャードの芝居('''落語家で牧師の極楽亭リチャード'''、という設定)を信じ込んでいるせい。
;(どういうことだ…? [[リチャード・クルーガー|怪しい落語家]]に、[[牧吾郎|軍事機密にまで精通している謎の技術者]]…この会社、本当に医療器メーカーなのか…?)
;(どういうことだ…? [[リチャード・クルーガー|怪しい落語家]]に、[[牧吾郎|軍事機密にまで精通している謎の技術者]]…この会社、本当に医療器メーカーなのか…?)
:第5話「伝説の忍者」より。[[JUDA]]の牧と会話しての感想。[[ライオットB]]の[[修理]]を担当した牧から、ライオットBに'''陽子ジェネレータのリミッターが存在していない'''ことを知らされる、と言う重大なシーンで、BGMもあいまってシリアスな場面……なハズなのだが、'''「怪しい落語家」'''という単語が全てを台無しにしている気がする。
:第5話「伝説の忍者」より。[[JUDA]]の牧と会話しての感想。[[ライオットB]]の[[修理]]を担当した牧から、ライオットBに'''陽子ジェネレータのリミッターが存在していない'''ことを知らされる、と言う重大なシーンで、BGMも相まってシリアスな場面……なハズなのだが、'''「怪しい落語家」'''という単語が全てを台無しにしている気がする。
;「落語家のウラの顔が傭兵だなんて、聞いて呆れますよ」
;「落語家のウラの顔が傭兵だなんて、聞いて呆れますよ」
:同話シナリオエンドデモより。[[傭兵]]とは気づいてなかったことはともかく、リチャードの事を、'''まだ落語家だと思っているのが…。'''
:同話シナリオエンドデモより。[[傭兵]]とは気づいてなかったことはともかく、リチャードの事を、'''まだ落語家だと思っているのが…。'''
:……なお、「サヤの落語を聞きたい」という話は、'''なんとEDまで引っ張る'''(後述)。
:……なお、「サヤの落語を聞きたい」という話は、'''なんとEDまで引っ張る'''(後述)。
;アーニー「バケモノとかけまして、浮気の証拠を掴んだ奥様と解く。そのココロは!?」<br />サヤ「どちらも死ぬほど恐ろしい、なんてバカな事を言ってる場合ですか! しっかりしなさい、少尉!」
;アーニー「バケモノとかけまして、浮気の証拠を掴んだ奥様と解く。そのココロは!?」<br />サヤ「どちらも死ぬほど恐ろしい、なんてバカな事を言ってる場合ですか! しっかりしなさい、少尉!」
:上記の台詞のあと、[[ダゴン]]が出現した時に飛び出した大迷言。ダゴンを目の当たりにした事でSAN値<ref>TRPG「クトゥルフの呼び声」で使用される、「正気度」のパラメータ。宇宙的恐怖に関する知識を知ってしまったりしたときに判定が行われ、失敗すると値が下がっていく。0になると発狂して[[NPC]]になる。</ref>が大幅に減少したようだ。…が、ダゴンが出現したときに城崎とアルが[[インスマウス]]の住人の末路について推測した直後に出て来るのが'''この期に及んでなぞかけ'''。何気にノリツッコミをかますサヤにも注目。
:上記の台詞の後、[[ダゴン]]が出現した時に飛び出した大迷言。ダゴンを目の当たりにした事でSAN値<ref>TRPG「クトゥルフの呼び声」で使用される、「正気度」のパラメータ。宇宙的恐怖に関する知識を知ってしまったりしたときに判定が行われ、失敗すると値が下がっていく。0になると発狂して[[NPC]]になる。</ref>が大幅に減少したようだ。…が、ダゴンが出現したときに城崎とアルが[[インスマウス]]の住人の末路について推測した直後に出て来るのが'''この期に及んでなぞかけ'''。何気にノリツッコミをかますサヤにも注目。
;(思い起こせば、これまでにもサヤさんには不自然な行動がいくつもあった…きっとリチャード少佐は、そんなサヤさんの正体を隠すために、あえていつも、あんなお芝居を…)
;(思い起こせば、これまでにもサヤさんには不自然な行動がいくつもあった…きっとリチャード少佐は、そんなサヤさんの正体を隠すために、あえていつも、あんなお芝居を…)
:第32話「BIG“C"」のシナリオデモより。リチャードの言動・行動を思い返して。一応アーニーの言うような意図もあったのかも知れないが、'''リチャードの行動は8割以上悪ノリである'''。
:第32話「BIG“C"」のシナリオデモより。リチャードの言動・行動を思い返して。一応アーニーの言うような意図もあったのかも知れないが、'''リチャードの行動は8割以上悪ノリである'''。
:ちなみに周りの反応はというと特に反対意見は出ず、「[[キラ・ヤマト|前例がある]]からいいんじゃないか」とまで言われた。
:ちなみに周りの反応はというと特に反対意見は出ず、「[[キラ・ヤマト|前例がある]]からいいんじゃないか」とまで言われた。
;「それだけじゃない、今まで戦ってきた全ての命を俺たちは背負い、生きてきたんだ!」
;「それだけじゃない、今まで戦ってきた全ての命を俺たちは背負い、生きてきたんだ!」
:第51話でのマスターテリオンとの戦闘前会話。何もおかしい事は言っていないのだが、'''この場面だけアーニーの一人称が「俺」になってしまっている'''。リチャードを真似ているとは言っても、本来一人称までは変わっていない。
:第51話「STRANGE EONS」でのマスターテリオンとの[[戦闘前会話]](イベント後)。何もおかしい事は言っていないのだが、'''この場面だけアーニーの一人称が「俺」になってしまっている'''。リチャードを真似ているとは言っても、本来一人称までは変わっていない。
;「そういえば、サヤ。あれから、落語の稽古はしているのかい?」<br/>「はは、じゃあお願いするよ。前から楽しみにしていたんだ」
;「そういえば、サヤ。あれから、落語の稽古はしているのかい?」<br/>「はは、じゃあお願いするよ。前から楽しみにしていたんだ」
:エンディングにて。何と最後の最後まで落語ネタを引っ張った。よほど印象に残ったらしい。
:エンディングにて。何と最後の最後まで落語ネタを引っ張った。よほど印象に残ったらしい。