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、 2012年5月14日 (月) 21:17
=YTA-09RB ガルムレイド・ブレイズ (GARMRAID BLAZE)=
*登場作品:[[バンプレストオリジナル]]
**[[スーパーロボット大戦MX]]([[スーパーロボット大戦MX PORTABLE|PORTABLE]])
*分類:人型機動兵器【TEアブソーバー】
*形式番号:YTA-09RB【ツェントル・プロジェクト9号機】
*全高:52.2m
*重量:124.2t
*動力:[[TEエンジン]]兼電力バッテリー併用
*装甲:
*MMI:ダイレクト・フィーリング・コントロール
*開発者:[[ミタール・ザパト]]
*所属:[[マグネイト・テン]]
*主なパイロット:[[ヒューゴ・メディオ]]【フォームG】、[[アクア・ケントルム]]【フォームS】
[[ツェントル・プロジェクト]]7号機の[[ガルムレイド]]をベースに新たに開発された改良発展機。新型のTEエンジンの追加と、その増加パーツに支援メカ「マシン・アニマリート」の「ロウガ」と「ヒオウ」という単独の機動兵器を加えた。近接戦闘「フォームG」と遠距離戦闘「フォームS」の特化したフォームを即座に入れ替えることで交戦が可能。
ブレイズは英語で「炎」。
==登場作品と役柄==
;[[スーパーロボット大戦MX]]([[スーパーロボット大戦MX PORTABLE|PORTABLE]]):ヒューゴとアクアの両パイロットで運用。状況に応じたフォームチェンジで全く隙がない。通常は遠距離の「フォームS」を使い、アクアには[[ヒット&アウェイ]]で移動後攻撃し、近距離で「フォームG」を使うという戦闘パターンが有効。
==装備・機能==
===機能===
;ロウガ:狼型の機動兵器。フォームGでは打突武器として、フォームSでは盾として腕部に装着。
;ヒオウ:鳥型の機動兵器で、ガルムレイドの背部に装着。フォームGでは攻撃には使われていない。フライトシステムの側面が強いのだろうか?フォームSでは四基の砲門による射撃や嘴・爪による打突攻撃を行う。
===武装・必殺武器===
====共通====
;ブラッディレイ:額から赤色の光線を放つ。
;ファング・ナックル:肩アーマーでなく腕部に設置されたパーツを拳に展開、射出する。
====フォームG====
;ライトニング・スピンエッジ:脚部に設置された電撃カッターで打撃を加える。
;ターミナス・ブラスター:胸部からターミナスエネルギーを放出する。
;ロウガ・クラッシャー:「ロウガ」に設置された右腕のドリルクローを射出、相手に直撃後に腕に戻してさらに回転しながら貫く。
;エクスキュージョン・レイド:「イグニッション」の掛け声でガルムレイドを炎に包み突進。ロウガ・クラッシャーで敵を貫き「イクスプロージョン」で発火、最後は抱え上げた敵をターミナス・ブラスターで打ち上げ、焼き尽くす。
====フォームS====
;TEスフィア・ブレイザー:肩部・胸部左右の四つの砲口(ヒオウのもの)からエネルギーを球状に収束して放ち、さらに両砲口からエネルギー砲を連射する。電童のクロックマネージャーに酷似した攻撃プロセスだが、追加効果の類は無し。
;マシン・アニマリートレイド:「イグニッション」でTEBリミッターを解除して「ロウガ」と「ヒオウ」をパージ。両機が突撃して「ロウガ」が噛み付き、「ヒオウ」が機関砲とくちばしを加える。
;トリニティ・デッドエンド:マシン・アニマリートレイドの流れから、本体からも最大出力のエネルギーを撃ち放ち直撃させる。
==[[特殊能力]]==
;盾装備:フォームSで使用。TEスフィアと併用で全機体中でもトップクラスの堅牢さを誇る。
;[[TEスフィア]]:異空間エネルギーの[[バリアフィールド|バリア]]。
;[[変形]]:フォームチェンジで「フォームG」と「フォームS」へと入れ替わりで変形する。
==移動タイプ==
;[[空]]・[[陸]]:
==[[BGM|機体BGM]]==
;「Let's Ignition!」:ガルムレイド・ブレイズ専用BGM。
;「Dancing Blue」:アクア・ケントルム専用BGM。
==対決、名場面==
==関連機体==
;[[ガルムレイド]]:
;[[サーベラス]]:
;[[サーベラス・イグナイト]]:
;[[メディウス・ロクス]]:
{{バンプレストオリジナル}}
{{DEFAULTSORT:かるむれいと ふれいす}}
[[Category:登場メカか行]]
[[Category:バンプレストオリジナルの登場メカか行]]
[[category:スーパーロボット大戦MX]]