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帝国最強の決戦機グレートワルズが父から送られた際に長年の鬱憤が爆発し、自らグレートワルズに乗り込んでゴーカイジャーと対決。一度は圧倒するも、死体の確認に行ったバリゾーグが生きていたゴーカイジャーに破壊されてしまう。バリゾーグの敵討ちとして再出撃した結果、ゴーカイジャーが自らの大いなる力を手にしたことで生まれた新戦力[[カンゼンゴーカイオー]]に敗れ戦死してしまった。彼の死は帝国上層部に衝撃を与え、皇帝自ら地球制圧に乗り出す事態を招くことになる。
帝国最強の決戦機グレートワルズが父から送られた際に長年の鬱憤が爆発し、自らグレートワルズに乗り込んでゴーカイジャーと対決。一度は圧倒するも、死体の確認に行ったバリゾーグが生きていたゴーカイジャーに破壊されてしまう。バリゾーグの敵討ちとして再出撃した結果、ゴーカイジャーが自らの大いなる力を手にしたことで生まれた新戦力[[カンゼンゴーカイオー]]に敗れ戦死してしまった。彼の死は帝国上層部に衝撃を与え、皇帝自ら地球制圧に乗り出す事態を招くことになる。
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実際のところ彼自身は無能というわけではなく、アルマドンに爆弾を仕掛けてゴーカイジャーもろとも爆殺する作戦やウオーリアンのやる気吸収作戦、ザイエン来訪時に考案したバリゾーグ量産計画のように有効な作戦を立案し、支配者としての萌芽を見せることもあった。比較対象にされた父が偉大過ぎたことが彼の悲劇といえよう。
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実際のところ彼自身は馬鹿ではあるが無能という程ではなく、アルマドンに爆弾を仕掛けてゴーカイジャーもろとも爆殺する作戦やウオーリアンのやる気吸収作戦、ザイエン来訪時に考案したバリゾーグ量産計画のように有効な作戦を立案し、支配者としての萌芽を見せることもあった。比較対象にされた父が偉大過ぎたことが彼の悲劇といえよう。
のちに『仮面ライダー×スーパー戦隊 スーパーヒーロー大戦』では、父のアクドスと共に大ザンギャックの大幹部として復活している。
のちに『仮面ライダー×スーパー戦隊 スーパーヒーロー大戦』では、父のアクドスと共に大ザンギャックの大幹部として復活している。