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;[[スーパーロボット大戦UX]]
 
;[[スーパーロボット大戦UX]]
 
:[[島根]]ルート「キエルイタミ」で参戦。原作漫画版設定で参戦なので、戦い方とフェイスアイコンはアニメ版とはもはや別人。Lから入ったユーザーは恐らく驚くはず。そして声が入ったため、この作品で平野氏はスパロボ初参加となったが、アニメとは180度違う原作版の美海の声をあてるという異例のケースとなった(広義で言えば[[ジャック・キング|前例]]も無くはないが)。
 
:[[島根]]ルート「キエルイタミ」で参戦。原作漫画版設定で参戦なので、戦い方とフェイスアイコンはアニメ版とはもはや別人。Lから入ったユーザーは恐らく驚くはず。そして声が入ったため、この作品で平野氏はスパロボ初参加となったが、アニメとは180度違う原作版の美海の声をあてるという異例のケースとなった(広義で言えば[[ジャック・キング|前例]]も無くはないが)。
:終盤戦では空気を読まない発言があったり、かつての敵との共闘に一人だけ難色を示したり、[[フェストゥム]]をあくまで敵としてしか見なかったりと、原作そのままの「特務室のアキレス腱」ぶりを遺憾なく(?)発揮しているが、幸いと言うべきかそれが大きな問題に発展することはない。また浩一以外ほぼ眼中になく特務室の側からも厄介者扱いされることの多かった(そして'''肝心の浩一からも仲間と見なされていない'''節があった)原作に比べ、[[エイーダ・ロッサ|エイーダ]]や[[ホリー・バージニア・ジョーンズ|ホリー]]といった[[フェイ・イェンHD|自軍内の]][[ランカ・リー|音楽仲間]]と信頼関係を築き、浩一にも自身の歌を褒めてもらえるなど、周囲との人間関係の面でかなりの改善が見られる。
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:終盤戦では空気を読まない発言があったり、かつての敵との共闘に一人だけ難色を示したり、[[フェストゥム]]や[[ELS]]をあくまで敵としてしか見なかったりと、原作そのままの「特務室のアキレス腱」ぶりを遺憾なく(?)発揮しているが、幸いと言うべきかそれが大きな問題に発展することはない。また浩一以外ほぼ眼中になく特務室の側からも厄介者扱いされることの多かった(そして'''肝心の浩一からも仲間と見なされていない'''節があった)原作に比べ、[[エイーダ・ロッサ|エイーダ]]や[[ホリー・バージニア・ジョーンズ|ホリー]]といった[[フェイ・イェンHD|自軍内の]][[ランカ・リー|音楽仲間]]と信頼関係を築き、浩一にも自身の歌を褒めてもらえるなど、周囲との人間関係の面でかなりの改善が見られる。
 
:ちなみに原作ではスーツ姿になったことが'''一度もないため'''実はスパロボオリジナルだったりする。
 
:ちなみに原作ではスーツ姿になったことが'''一度もないため'''実はスパロボオリジナルだったりする。
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;「うふふ……騙したなんて人聞きが悪いわ」<br/>「私を甘く見て、油断して引っかかった……」<br/>「これは演出なのよ」
 
;「うふふ……騙したなんて人聞きが悪いわ」<br/>「私を甘く見て、油断して引っかかった……」<br/>「これは演出なのよ」
 
:蛇腹剣でアルマの首を絞め切った時のセリフ。随伴機、本来の姿と2度も加藤機関を欺いたことへの二番隊隊長・真田の毒づきへの反論。あまりに凄惨な戦いを「演出」と言い切る美海の姿に真田や浩一、さらには普段感情を表に出さないマサキでさえもただ戦慄するしかなかった。
 
:蛇腹剣でアルマの首を絞め切った時のセリフ。随伴機、本来の姿と2度も加藤機関を欺いたことへの二番隊隊長・真田の毒づきへの反論。あまりに凄惨な戦いを「演出」と言い切る美海の姿に真田や浩一、さらには普段感情を表に出さないマサキでさえもただ戦慄するしかなかった。
;「皆さん大丈夫です だから落ち着いてください」<br/>「来て ペインキラー」<br/>「皆さんは私が守ります!! だから安心して下さい!!」
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;「皆さん大丈夫です だから落ち着いてください」<br/>「来て ペインキラー」<br/>「皆さんは私が守ります!! だから安心して下さい!!」
 
:福岡でのライブの途中で長崎で行われている戦闘に巻き込まれる可能性を視野して中止、避難を開始した時の台詞。これがきっかけで、世間にファクターとして認知されることに。UXではライブの最中に襲撃してきた加藤機関に対処すべく、ペインキラーを転送した際の台詞。
 
:福岡でのライブの途中で長崎で行われている戦闘に巻き込まれる可能性を視野して中止、避難を開始した時の台詞。これがきっかけで、世間にファクターとして認知されることに。UXではライブの最中に襲撃してきた加藤機関に対処すべく、ペインキラーを転送した際の台詞。
 
;「でも加藤機関は私達の『敵』なハズでしょう?それなら社長も―――」
 
;「でも加藤機関は私達の『敵』なハズでしょう?それなら社長も―――」
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:[[UX]]にて、対[[ELS]]などの戦闘時に。実際に聞くと分かるのだが勇ましい調子ではなく、どこか甘ったるい声色で自分に酔っているようにも聞こえる。和解が可能であることが分かると次の台詞に変わるのだが……
 
:[[UX]]にて、対[[ELS]]などの戦闘時に。実際に聞くと分かるのだが勇ましい調子ではなく、どこか甘ったるい声色で自分に酔っているようにも聞こえる。和解が可能であることが分かると次の台詞に変わるのだが……
 
;「さんざんみんなを苦しめたんだもの。話し合えるようになったって、私達の敵でしょ…!」
 
;「さんざんみんなを苦しめたんだもの。話し合えるようになったって、私達の敵でしょ…!」
:変わってもこれ。様々な犠牲が出たこともまた事実である以上、それなりに正論ではあるのだが。良くも悪くも敵に容赦しないUXの美海を象徴する台詞である。まぁ、「向かってくるんなら別に倒してもいいんだろ?」と嬉々として迎撃する[[海動剣|地獄]][[真上遼|コンビ]]よりはマシだが。
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:変わってもこれ。様々な犠牲が出たこともまた事実である以上、それなりに正論ではあるのだが。良くも悪くも敵に容赦しないUXの美海を象徴する台詞である。まぁ、「向かってくるんなら別に倒してもいいんだろ?」と嬉々として迎撃する[[海動剣|地獄]][[真上遼|コンビ]]よりはマシ(?)だが。
 
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;「これでまたひとつ、人類は滅びへと…」<br/>浩一「!? 九条さん…!」<br/>「わ、わかってるよ! みんな一生懸命戦っているのに、そんなコト言っちゃいけないって…」<br/>「ケド、やっぱり気になるよ…」<br/>「もし本当にすべての争いが無くなって、平和になったら、って…」
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:第47話エンドデモにて、今度こそフェストゥムとの対話に成功したことに安堵した自軍部隊をよそに「人類が滅びるのでは」と悲観を示した。
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;「あんな人たち、放っておけばいいじゃない!」<br/>「フェストゥムやELSとの戦いがようやく終わったのに…!」<br/>「これ以上、まだ戦わなくちゃいけないの!?」
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:第48話エンドデモにて、外宇宙にあるバジュラ本星へ向かった人類軍とフロンティア船団を追撃する自軍部隊に難色を示した。周囲がフロンティア船団の住民やバジュラを案じている最中にこの台詞を言ったので、ジョーイやランカに厳しく注意されたが、浩一の説得により考えを改めたようだ。
 
==搭乗機体==
 
==搭乗機体==
 
;[[ペインキラー]]
 
;[[ペインキラー]]