差分

601 バイト追加 、 2021年10月30日 (土) 15:21
編集の要約なし
34行目: 34行目:  
=== 単独作品 ===
 
=== 単独作品 ===
 
;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦30}}
 
;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦30}}
:初登場作品。
+
:初登場作品。最速加入は地上ルート「Hello! New World!!」。
 +
:原作ではすぐに後継機のツェンドリンブルに入れ替わったが、本作では武装が統合される形でこちらが運用されている。2人乗りで出撃枠を圧迫しないという意味ではありがたいか。
 +
:「操縦者交代」のコマンドでメインパイロットを入れ替えることができる。能力はキッドが攻撃寄り、アディが防御寄り。
    
== 装備・機能 ==
 
== 装備・機能 ==
49行目: 51行目:  
;垂直投射式連装投槍器(バーティカルロンチドジャベリンスローワ)
 
;垂直投射式連装投槍器(バーティカルロンチドジャベリンスローワ)
 
:後継機であるツェンドリンブルの武装。幻晶騎士が使う大型の投槍に、推進・姿勢制御用の魔法を発現させるための触媒結晶と、魔力と魔法術式を伝える銀線神経を繋げた魔導飛槍(ミッシレジャベリン)を上空へ向けて発射する対空装備。魔導兵装の射程外となる上空への攻撃が可能となったが、再装填は人力で行われる。
 
:後継機であるツェンドリンブルの武装。幻晶騎士が使う大型の投槍に、推進・姿勢制御用の魔法を発現させるための触媒結晶と、魔力と魔法術式を伝える銀線神経を繋げた魔導飛槍(ミッシレジャベリン)を上空へ向けて発射する対空装備。魔導兵装の射程外となる上空への攻撃が可能となったが、再装填は人力で行われる。
:『30』では「魔導飛槍」表記で採用。本来地対空の装備だが劇中でも行った垂直落下絨毯爆撃を再現している。前述の通りツェンドリンブルの武装であり、ツェンドルグが使用するのは[[オリジナル設定]]となる。
+
:『30』では「魔導飛槍」表記で採用。本来地対空の装備だが劇中でも行った垂直落下絨毯爆撃を再現している。前述の通りツェンドリンブルの武装であり、ツェンドルグが使用するのは[[オリジナル設定]]となる。唯一の射撃武器であり、弾数制。
   −
==== その他の装備 ====
+
==== 特殊装備 ====
 
;牽引索(トーイングアンカー)
 
;牽引索(トーイングアンカー)
 
:尾骨部に装備されている牽引用のアンカー。荷馬車(キャリッジ)や武装を載せた戦馬車(チャリオット)を牽引可能。相手に引っ掛けて引きずるように使用も出来る。
 
:尾骨部に装備されている牽引用のアンカー。荷馬車(キャリッジ)や武装を載せた戦馬車(チャリオット)を牽引可能。相手に引っ掛けて引きずるように使用も出来る。
 +
 
==== 必殺技 ====
 
==== 必殺技 ====
;突撃殺法
+
;突撃戦法
 +
:『30』での必殺技。槍で突撃する。
 +
<!-- === [[合体攻撃]] === -->
 +
=== [[特殊能力]] ===
 +
;操縦者交代
 +
:メインパイロットを交代できる。
 +
;[[幻晶騎士]]
 
:
 
:
<!-- === [[合体攻撃]] === -->
  −
<!-- === [[特殊能力]] === -->
   
=== 移動タイプ ===
 
=== 移動タイプ ===
;陸
+
;[[]]
 
:宇宙適性はB。
 
:宇宙適性はB。
   69行目: 76行目:  
=== カスタムボーナス ===
 
=== カスタムボーナス ===
 
;「突撃戦法」の攻撃力+300、射程+1。移動力+1。
 
;「突撃戦法」の攻撃力+300、射程+1。移動力+1。
<!-- == 機体BGM == -->
+
:『30』で採用。
 +
== 機体BGM ==
 +
;「Hello! My World!!」
 +
:『30』で採用。
 
<!-- == 対決・名場面 == -->
 
<!-- == 対決・名場面 == -->
   
== 関連機体 ==
 
== 関連機体 ==
 
;ツェンドリンブル
 
;ツェンドリンブル
77行目: 86行目:     
== 余談 ==
 
== 余談 ==
*本機が実戦で運用されるのは、スーパーロボット大戦30が初となる。
   
*原作小説では、下半身側にコクピットが設けられているが、アニメ版では胸部にコクピットがある設定に改められている。同様に、機体のデザインも小説版とそれ以降で変更された部分が存在する。
 
*原作小説では、下半身側にコクピットが設けられているが、アニメ版では胸部にコクピットがある設定に改められている。同様に、機体のデザインも小説版とそれ以降で変更された部分が存在する。
 
*アニメでは、御前試合でのお披露目まで徹底して下半身を映さないように演出されていた。一方、原作小説ではお披露目以前に試験運用が行われており、目撃者に魔獣と誤認される事があった。
 
*アニメでは、御前試合でのお披露目まで徹底して下半身を映さないように演出されていた。一方、原作小説ではお披露目以前に試験運用が行われており、目撃者に魔獣と誤認される事があった。
31,849

回編集