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開発当初はリョーコ機のみだが、既に量産を見通した設計となっている。劇中では明かされていないが、元・木連のパイロットである山本広吉少尉やターミナルコロニー「シラヒメ」の警備部隊隊長である「ブルドックハンマー小隊」の隊長であるジェフ・ギャレット少尉といったエースパイロット達の専用機が存在している。
 
開発当初はリョーコ機のみだが、既に量産を見通した設計となっている。劇中では明かされていないが、元・木連のパイロットである山本広吉少尉やターミナルコロニー「シラヒメ」の警備部隊隊長である「ブルドックハンマー小隊」の隊長であるジェフ・ギャレット少尉といったエースパイロット達の専用機が存在している。
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劇中では、ターミナルコロニー「アマテラス」を襲撃してきた[[テンカワ・アキト]]の駆る[[ブラックサレナ]]を迎撃すべく、ライオンズシックル隊の隊長であるリョーコがの機体が、エステバリスIIの部隊を率いて出撃。必死に追撃を行うも、アマテラスの最深部に[[ボソンジャンプ]]で現れた[[北辰衆]]の[[夜天光]]と[[六連]]6機による傀儡舞に翻弄されて機体が中破。そこへ[[高杉三郎太]]の駆る[[スーパーエステバリス]]によってアサルトピットが回収され、搭乗者のリョーコも生還する。
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劇中では、ターミナルコロニー「アマテラス」を襲撃してきた[[テンカワ・アキト]]の駆る[[ブラックサレナ]]を迎撃すべく、ライオンズシックル隊の隊長であるリョーコの機体が、エステバリスIIの部隊を率いて出撃。必死に追撃を行うも、アマテラスの最深部で[[六連]]3機から襲撃され中破。[[北辰衆]]の[[夜天光]]、六連6機とブラックサレナの戦闘に巻き込まれかけるが、[[高杉三郎太]]の駆る[[スーパーエステバリス]]によってアサルトピットが回収され、搭乗者のリョーコも生還する。
    
その後、新たにリョーコ機のフレームが配備されるのと同時に、パイロットとしての腕を見込まれて召集された[[アマノ・ヒカル]]と[[マキ・イズミ]]の二人にも同型機が配備され、[[ナデシコC]]を中心とする独立部隊の戦力として加えられる。[[火星]]における『[[火星の後継者]]』との最終決戦では、アキトのブラックサレナが北辰衆と壮絶な激戦を繰り広げる中、リョーコ、ヒカル、イズミの搭乗するエステバリスカスタムの三機が三郎太のスーパーエステバリスと共に救援に現れ、アキトが北辰の駆る夜天光との一騎打ちに持ち込めるよう、6機の六連を相手に交戦し、最終的に撃墜している。
 
その後、新たにリョーコ機のフレームが配備されるのと同時に、パイロットとしての腕を見込まれて召集された[[アマノ・ヒカル]]と[[マキ・イズミ]]の二人にも同型機が配備され、[[ナデシコC]]を中心とする独立部隊の戦力として加えられる。[[火星]]における『[[火星の後継者]]』との最終決戦では、アキトのブラックサレナが北辰衆と壮絶な激戦を繰り広げる中、リョーコ、ヒカル、イズミの搭乗するエステバリスカスタムの三機が三郎太のスーパーエステバリスと共に救援に現れ、アキトが北辰の駆る夜天光との一騎打ちに持ち込めるよう、6機の六連を相手に交戦し、最終的に撃墜している。