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;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦UX}}
 
;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦UX}}
 
:初の劇場版設定で『00』勢の中でも最速、そして味方メインでの登場。[[異星人]]迎撃部隊を指揮し、[[主人公]][[アニエス・ベルジュ]]と[[ジン・スペンサー]]の上官として序盤で[[スポット参戦]]する。グラハムに憧れる新米軍人の主人公達を導く彼の姿は実に頼もしく、グラハムファンにとっては嬉しい限りであろう。
 
:初の劇場版設定で『00』勢の中でも最速、そして味方メインでの登場。[[異星人]]迎撃部隊を指揮し、[[主人公]][[アニエス・ベルジュ]]と[[ジン・スペンサー]]の上官として序盤で[[スポット参戦]]する。グラハムに憧れる新米軍人の主人公達を導く彼の姿は実に頼もしく、グラハムファンにとっては嬉しい限りであろう。
:本作では劇場版設定ゆえに味方キャラとして操作出来るが、第4話「舞い降りた翼」では敵キャラとして現れる。中盤からは異星人迎撃部隊再編に伴い、原作通りソルブレイヴスの隊長に就任。第2部第33話[[バジュラ]]作戦掃討ルート「対話の刻」で[[キラ・ヤマト|キラ]]と[[アスラン・ザラ|アスラン]]と共に[[アルティメット・クロス|UX]]に合流するが、[[隠し要素/UX #ブレイヴ&グラハム・エーカー|隠し要素の条件]]を満たさないと第3部第48話「来るべき対話」で原作同様死亡イベントが再現され、永久離脱してしまう。パイロット能力と[[ブレイヴ]]の性能共々高いので出来れば残留させたいが、彼の死亡シーンは原作での名場面でもあるのが迷いどころ。なお、死亡した場合は'''刹那とアーニーしか悲しんでいる人物がいない'''(直後のインターミッションでも全く触れられない)という憂き目に遭っている。
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:本作では劇場版設定ゆえに味方キャラとして操作出来るが、第4話「舞い降りた翼」では敵キャラとして現れる。中盤からは異星人迎撃部隊再編に伴い、原作通りソルブレイヴスの隊長に就任。第33話[[バジュラ]]作戦掃討ルート「対話の刻」で[[キラ・ヤマト|キラ]]と[[アスラン・ザラ|アスラン]]と共に[[アルティメット・クロス|UX]]に合流するが、[[隠し要素/UX #ブレイヴ&グラハム・エーカー|隠し要素の条件]]を満たさないと第48話「来るべき対話」で原作同様死亡イベントが再現され、永久離脱してしまう。パイロット能力と[[ブレイヴ]]の性能共々高いので出来れば残留させたいが、彼の死亡シーンは原作での名場面でもあるのが迷いどころ。なお、死亡した場合は'''刹那とアーニーしか悲しんでいる人物がいない'''(直後のインターミッションでも全く触れられない)という憂き目に遭っている。
 
:[[性格]]が丸くなり、Zシリーズにもあった'''機体名を元にした対各ガンダム特殊台詞'''(本作は対『[[機動戦士ガンダムSEED DESTINY|SEED DESTINY]]』主人公トリオ限定)や、戦闘台詞も一新された。どこが古風な[[指揮官]]台詞や、1stシーズン時代の迷言も健在、そして[[シン・アスカ|シン]]からの[[援護攻撃]]台詞はまさかの星座ネタ。残念だが、対[[ソレスタルビーイング|CB]]専用援護台詞対象は[[刹那・F・セイエイ|刹那]]と[[スメラギ・李・ノリエガ|スメラギ]]のみ。
 
:[[性格]]が丸くなり、Zシリーズにもあった'''機体名を元にした対各ガンダム特殊台詞'''(本作は対『[[機動戦士ガンダムSEED DESTINY|SEED DESTINY]]』主人公トリオ限定)や、戦闘台詞も一新された。どこが古風な[[指揮官]]台詞や、1stシーズン時代の迷言も健在、そして[[シン・アスカ|シン]]からの[[援護攻撃]]台詞はまさかの星座ネタ。残念だが、対[[ソレスタルビーイング|CB]]専用援護台詞対象は[[刹那・F・セイエイ|刹那]]と[[スメラギ・李・ノリエガ|スメラギ]]のみ。
 
:グラハムが[[黒歴史|「ミスター・ブシドー」であった頃を恥じている]]言動を見せたり、[[ロックオン・ストラトス (2代目)|ロックオン]]に'''「もう[[仮面キャラ|変な仮面]]被るなよ」'''とネタにされたりしている。しかし、皮肉な事に第一部終盤で'''グラハムが「ミスター・ブシドー」でなかったがために世界の危機に出撃する事が出来ない'''という場面が存在する。
 
:グラハムが[[黒歴史|「ミスター・ブシドー」であった頃を恥じている]]言動を見せたり、[[ロックオン・ストラトス (2代目)|ロックオン]]に'''「もう[[仮面キャラ|変な仮面]]被るなよ」'''とネタにされたりしている。しかし、皮肉な事に第一部終盤で'''グラハムが「ミスター・ブシドー」でなかったがために世界の危機に出撃する事が出来ない'''という場面が存在する。
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=== 携帯機シリーズ ===
 
=== 携帯機シリーズ ===
 
;「その意気や良し! さあ行くぞ、若者たちよ!」
 
;「その意気や良し! さあ行くぞ、若者たちよ!」
:『[[スーパーロボット大戦UX|UX]]』第一部第2話「エンカウンター」IMより。日頃から憧れていたグラハム少佐が隊長を務める[[異星人]]迎撃部隊に編入されたことで、大いに喜ぶ[[アニエス・ベルジュ|アーニー]]と[[ジン・スペンサー|ジン]]に対するシメの一言。
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:『[[スーパーロボット大戦UX|UX]]』第2話「エンカウンター」IMより。日頃から憧れていたグラハム少佐が隊長を務める[[異星人]]迎撃部隊に編入されたことで、大いに喜ぶ[[アニエス・ベルジュ|アーニー]]と[[ジン・スペンサー|ジン]]に対するシメの一言。
 
:二人の新米軍人を導く歴戦の[[エース|エースパイロット]]として、いつも通りのノリの良さ…もとい、頼もしさを感じさせてくれる台詞である。もっとも、グラハム自身もまだ充分に「若者」だと言える[[年齢]](劇場版準拠の『UX』では34歳)であるのだが。
 
:二人の新米軍人を導く歴戦の[[エース|エースパイロット]]として、いつも通りのノリの良さ…もとい、頼もしさを感じさせてくれる台詞である。もっとも、グラハム自身もまだ充分に「若者」だと言える[[年齢]](劇場版準拠の『UX』では34歳)であるのだが。
 
;「気持ちはわからなくもないが、あまりに強すぎる想いは、時に自分を傷付けることになるぞ?」<br />「私も、かつてそうだった。自らの正義を信じ、誇りと情熱のおもむくままに戦った…だが、その結果、私は実に多くのものを失ったよ…」<br />「君には…私と同じ道を歩んで欲しくない…」
 
;「気持ちはわからなくもないが、あまりに強すぎる想いは、時に自分を傷付けることになるぞ?」<br />「私も、かつてそうだった。自らの正義を信じ、誇りと情熱のおもむくままに戦った…だが、その結果、私は実に多くのものを失ったよ…」<br />「君には…私と同じ道を歩んで欲しくない…」
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== スパロボシリーズの迷台詞 ==
 
== スパロボシリーズの迷台詞 ==
 
;「奴の想い…これはもはや、[[愛]]!」
 
;「奴の想い…これはもはや、[[愛]]!」
:『[[スーパーロボット大戦UX|UX]]』第二部第35話「選択-けつい-」より。[[加藤久嵩|加藤]]の気迫に驚愕して。嘗ての自分を重ねたためか、何かがおかしい。'''しかも誰も突っ込まない'''。
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:『[[スーパーロボット大戦UX|UX]]』第35話「選択-けつい-」より。[[加藤久嵩|加藤]]の気迫に驚愕して。嘗ての自分を重ねたためか、何かがおかしい。'''しかも誰も突っ込まない'''。
 
:刹那が聞いていたら「愛!?」と突っ込んでいただろうが、残念ながらこの時刹那は昏睡状態であった。
 
:刹那が聞いていたら「愛!?」と突っ込んでいただろうが、残念ながらこの時刹那は昏睡状態であった。
 
:もっとも、加藤の[[城崎天児|目的]]を考えると、グラハムの指摘はあながち間違ってはいない。
 
:もっとも、加藤の[[城崎天児|目的]]を考えると、グラハムの指摘はあながち間違ってはいない。