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== 名台詞 ==
 
== 名台詞 ==
 
;「響君、武士は食わねど高笑いーってやつ?」
 
;「響君、武士は食わねど高笑いーってやつ?」
:第1回より。弁当を忘れた裕太にスペシャルドッグを奢る。が、直後に問川のバレーボールが当たり、スペシャルドッグは悲惨なことになってしまう。ちなみに正しい諺は「武士は食わねど高楊枝」。元ネタは『電光超人グリッドマン』の登場人物、馬場一平の台詞。
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:第1回より。弁当を忘れた裕太にスペシャルドッグを奢る。が、直後に問川のバレーボールが当たり、スペシャルドッグは悲惨なことになってしまう。
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:ちなみに正しい諺は「武士は食わねど高楊枝」。元ネタは『電光超人グリッドマン』の登場人物、馬場一平の第5話からの台詞。
 
;「お客様のこと、グリッドマンって言うらしいよ」<br />アレクシス「ほう、グリッドマン」<br />「うん、しかも記憶が消えてなかった子が三人いるっぽい」<br />アレクシス「ほう、興味深いねえ」<br />「でしょ?」
 
;「お客様のこと、グリッドマンって言うらしいよ」<br />アレクシス「ほう、グリッドマン」<br />「うん、しかも記憶が消えてなかった子が三人いるっぽい」<br />アレクシス「ほう、興味深いねえ」<br />「でしょ?」
 
:第2回。裕太や将の会話から、彼らの記憶が消えていないとアレクシスへ報告する。
 
:第2回。裕太や将の会話から、彼らの記憶が消えていないとアレクシスへ報告する。
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*名前や役柄は『電光超人グリッドマン』の続編として企画されていた『電撃超人グリッドマンF(ファイター)』からの流用。
 
*名前や役柄は『電光超人グリッドマン』の続編として企画されていた『電撃超人グリッドマンF(ファイター)』からの流用。
 
*『電光超人グリッドマン』に登場した藤堂武史のポジションを受け継いだキャラクターであり、武史もアカネ同様些細な事に腹を立て、怪獣を送り込んで事件を引き起こしている。
 
*『電光超人グリッドマン』に登場した藤堂武史のポジションを受け継いだキャラクターであり、武史もアカネ同様些細な事に腹を立て、怪獣を送り込んで事件を引き起こしている。
**ただし、アカネの怪獣は模型だったのに対してこちらはコンピューター上でデザインした怪獣を電脳世界に送り込んでいる。また、藤堂は根暗で屈折した性格の少年で死者が出かねない作戦には躊躇するなどアカネとは対照的な点も見られている。
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**ただし、アカネの怪獣は模型だったのに対してこちらはコンピューター上でデザインした怪獣を電脳世界に送り込んでいる。また、武史は根暗で屈折した性格の少年だが死者が出かねない作戦には躊躇するなどアカネとは対照的な点も見られている。
 
*デザインモチーフはトランスフォーマーシリーズの公式創作作品『トランスフォーマー シャッタード・グラス』(Transformers Shattered Glass)のオプティマスプライム(コンボイ)と言われる。
 
*デザインモチーフはトランスフォーマーシリーズの公式創作作品『トランスフォーマー シャッタード・グラス』(Transformers Shattered Glass)のオプティマスプライム(コンボイ)と言われる。
 
*その狂気的な性格に加えて、怪獣を主役とする思考やウルトラシリーズファンという設定から、円谷ファン内ではアニメ特撮含む円谷作品の悪役ヒロインとして人気が高い。
 
*その狂気的な性格に加えて、怪獣を主役とする思考やウルトラシリーズファンという設定から、円谷ファン内ではアニメ特撮含む円谷作品の悪役ヒロインとして人気が高い。
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