差分

547 バイト追加 、 2021年10月2日 (土) 05:35
編集の要約なし
203行目: 203行目:  
;[[ケーン・ワカバ]]
 
;[[ケーン・ワカバ]]
 
:『[[スーパーロボット大戦A|A]]』では自身がボアザンに父親を人質に取られながらも戦ってきた境遇から、ケーンが母親を人質に取られてギガノスに投降したことを当初非難しつつもケーンの苦悩を理解し、救出に成功したときは喜んでおり、ブライトの厳しいやり方に反論した。
 
:『[[スーパーロボット大戦A|A]]』では自身がボアザンに父親を人質に取られながらも戦ってきた境遇から、ケーンが母親を人質に取られてギガノスに投降したことを当初非難しつつもケーンの苦悩を理解し、救出に成功したときは喜んでおり、ブライトの厳しいやり方に反論した。
 +
:後にボアザンとの決戦で人質の父が[[スカールーク]]に乗せられてしまった際、真っ先にその救出を懇願したのはケーンで、結果父の命の恩人となる。
    
=== [[バンプレストオリジナル]] ===
 
=== [[バンプレストオリジナル]] ===
262行目: 263行目:  
=== 携帯機シリーズ ===
 
=== 携帯機シリーズ ===
 
'''[[スーパーロボット大戦A|A]]([[スーパーロボット大戦A PORTABLE|A PORTABLE]])'''
 
'''[[スーパーロボット大戦A|A]]([[スーパーロボット大戦A PORTABLE|A PORTABLE]])'''
;「そんな時間はない!だいいち、母親が捕らえられたぐらいで任務を放棄するようでは、これからの戦いをくぐり抜けられない!」
+
;「そんな時間はない! だいいち、母親が捕らえられたぐらいで任務を放棄するようでは、これからの戦いをくぐり抜けられない!」
 
:第26話デビル機動要塞ルート「星灯りの小夜曲」or「スターライト・セレナーデ」より。でデビル機動要塞への猛攻を仕掛ける前に、ギガノス軍の人質となったケーンの母親を救出してギガノスに降ったケーンを戻らせようとするタップとライトへの非難。
 
:第26話デビル機動要塞ルート「星灯りの小夜曲」or「スターライト・セレナーデ」より。でデビル機動要塞への猛攻を仕掛ける前に、ギガノス軍の人質となったケーンの母親を救出してギガノスに降ったケーンを戻らせようとするタップとライトへの非難。
:この後シローが説明した通り、健一達は父の健太郎がボアザン軍の人質となっている状態で戦ってきた背景があり、健一の非難も決して間違っていないが、内心ではケーンを心配しており、ケーンの母親が救出されたときは真っ先に安堵し、ケーンがブライトから修正を受けた上に謹慎処分を下された際には声を荒げて弁護し、逆に「飛び出したい気持ちを堪えた者がいるのにケーンだけを特別扱いはできない」と諭されている。
+
:この後シローが説明した通り、健一達は父の健太郎がボアザン軍の人質となっている状態で戦ってきた背景があり、健一の非難も決して間違っていないが、内心ではケーンを心配しており、ケーンの母親が救出されたときは真っ先に安堵していた。
 +
;「艦長! あれはひどいんじゃないですか!? 親を助けたい…それがうまくいったんだ、喜んであげるべきでしょう!?」
 +
:同話エンドデモ。ケーンがブライトから[[修正]]を受けた上に謹慎処分を下された際の弁護。
 +
:上記場面では戦士として言うべき言葉だったが、こちらは健一個人の本音だと思われる。しかし、逆にクワトロから「飛び出したい気持ちを堪えた者がいるのにケーンだけを特別扱いはできない」と諭されている。
 
;「弱音を吐くな、めぐみ! 俺たちは追い込まれたんじゃない。自分たちの意志で突入したんだ! 後ろをふさがれたら、前から出ればいい!」
 
;「弱音を吐くな、めぐみ! 俺たちは追い込まれたんじゃない。自分たちの意志で突入したんだ! 後ろをふさがれたら、前から出ればいい!」
 
:第38話「静寂の声」or「サイレント・ヴォイス」より。
 
:第38話「静寂の声」or「サイレント・ヴォイス」より。
6,419

回編集