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このページにおいては、αシリーズ終了後もこの三本柱体制は継続していたと言う解釈で、「新旧の参戦作品が揃いぶみ、複数のソフトで連続ストーリーが語られるスパロボ」を'''王道シリーズ'''とし、「任天堂製の携帯型ゲーム機で発売され、比較的新しい参戦作品が多めで、ストーリーがそのソフト一本で完結するスパロボ」を'''携帯機シリーズ'''としている。また、この三本柱に属さないような作品も現在に至るまでスパロボブランドとして多数発売され続けている。
 
このページにおいては、αシリーズ終了後もこの三本柱体制は継続していたと言う解釈で、「新旧の参戦作品が揃いぶみ、複数のソフトで連続ストーリーが語られるスパロボ」を'''王道シリーズ'''とし、「任天堂製の携帯型ゲーム機で発売され、比較的新しい参戦作品が多めで、ストーリーがそのソフト一本で完結するスパロボ」を'''携帯機シリーズ'''としている。また、この三本柱に属さないような作品も現在に至るまでスパロボブランドとして多数発売され続けている。
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2015年以降は上記の構図に変化が起こり始めており、王道シリーズについては「[[Zシリーズ]]」の完結以降、任天堂携帯機シリーズについても『[[スーパーロボット大戦BX]]』を最後に同カテゴリによる新展開や新作のアナウンスが行われておらず、替わって「'''従来の王道シリーズの流れを汲みつつもストーリーがその1作のみで完結するマルチプラットフォーム方式タイトル'''」のラインと、『[[スーパーロボット大戦X-Ω]]』より始まった「'''継続運営型のスマートデバイス向けタイトル'''」のライン、そしてOGシリーズという構成へとシフトしつつある。
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2015年以降は上記の構図に変化が起こり始めており、王道シリーズは「[[Zシリーズ]]」の完結以降、携帯機シリーズは『[[スーパーロボット大戦BX]]』を最後に同カテゴリによる新展開や新作のアナウンスが行われておらず、OGシリーズは2016年に発売された『[[スーパーロボット大戦OG ムーン・デュエラーズ]]』を最後にシリーズが一旦停止しており(次作で完結するとされているが、5年経過した2021年時点においても次作は企画段階の状態)、替わって「'''従来の王道シリーズの流れを汲みつつもストーリーがその1作のみで完結するマルチプラットフォーム方式タイトル'''」のラインと、『[[スーパーロボット大戦X-Ω]]』より始まった「'''継続運営型のスマートデバイス向けタイトル'''」のラインという構成へとシフトしている。
    
== 版権作品登場系 ==
 
== 版権作品登場系 ==
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