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=== その他の登場人物 ===
 
=== その他の登場人物 ===
;流りょう
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;流りょう<ref>原作漫画では名前未設定。</ref>
:拓馬の母にして、竜馬の妻。名前はアニメが初出。
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:拓馬の母にして、竜馬の妻。
 
;カムイの母
 
;カムイの母
 
:過去に恐竜帝国に拉致されたカムイの母。
 
:過去に恐竜帝国に拉致されたカムイの母。
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:『ゲッターロボ號』の登場人物。国際連合から恐竜帝国に派遣された科学者。
 
:『ゲッターロボ號』の登場人物。国際連合から恐竜帝国に派遣された科学者。
 
;[[シュワルツ|シュワルツコフ]]
 
;[[シュワルツ|シュワルツコフ]]
:アニメ版にのみ登場。『ゲッターロボ號』の登場人物。連合軍の提督。
+
:『ゲッターロボ號』の登場人物。連合軍の提督。
 
;[[橘翔]]
 
;[[橘翔]]
:アニメ版にのみ登場。『ゲッターロボ號』の登場人物。連合軍の監査官。
+
:『ゲッターロボ號』の登場人物。連合軍の監査官。
    
=== 過去の人物 ===
 
=== 過去の人物 ===
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:早乙女研究所が開発した量産型ゲッターロボ<ref>原作漫画版では本機は1機だけの登場で、他の話ではデチューンされた複数の異なるゲッターロボが登場している。</ref>。
 
:早乙女研究所が開発した量産型ゲッターロボ<ref>原作漫画版では本機は1機だけの登場で、他の話ではデチューンされた複数の異なるゲッターロボが登場している。</ref>。
 
;ゲッターザウルス
 
;ゲッターザウルス
:早乙女研究所から提供されたゲッターロボの変形機構のデータを元に恐竜帝国が開発した[[メカザウルス]]とゲッターロボのハイブリット機。
+
:恐竜帝国が開発した[[メカザウルス]]とゲッターロボのハイブリット機。
 
;真ゲッターロボ タラク
 
;真ゲッターロボ タラク
 
:アニメ版にのみ登場する黒い真ゲッターロボ。劇中で名称は呼ばれておらず、第9話放映後に公式Twitterで明らかにされた。密教の種字で宝生如来や虚空蔵菩薩を意味するタラークに由来するとみられる。
 
:アニメ版にのみ登場する黒い真ゲッターロボ。劇中で名称は呼ばれておらず、第9話放映後に公式Twitterで明らかにされた。密教の種字で宝生如来や虚空蔵菩薩を意味するタラークに由来するとみられる。
 
:余談だが原作にないゲッターロボの登場に「[[巴武蔵 (OVA)#名台詞|俺の知らないゲッターだとぉ!?]]」と衝撃を受けた視聴者が多かったという。
 
:余談だが原作にないゲッターロボの登場に「[[巴武蔵 (OVA)#名台詞|俺の知らないゲッターだとぉ!?]]」と衝撃を受けた視聴者が多かったという。
=== 未来のゲッター艦隊 ===
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遠未来でアンドロメダ流国を追い詰めている地球人類の末裔たち。
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モブの名無しゲッター一つ一つがアークを遥かに上回る戦闘力と巨体を持ち、ゲッター軍艦は惑星サイズや大陸サイズが当たり前という戦慄の軍団。
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描写を見る限り、ゲッター軍艦には顔と口部からのゲッタービーム、ゲッターロボには額に電子戦(※生物にも対応)端末が標準装備されていると思われる。
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;[[ゲッターエンペラー]]
 
;[[ゲッターエンペラー]]
:遥か未来、アンドロメダ流国と戦いを繰り広げている最強のゲッターロボ。本作ではアークの転移先から30光年ほど離れた場所で戦闘中。
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:遥か未来、アンドロメダ流国と戦いを繰り広げている最強のゲッターロボ。
;ゲッター軍艦
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:無数に搭乗するゲッター軍艦のうち、拓馬たちを迎えに来た武蔵が指揮する円盤型の超巨大宇宙戦艦。
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:名もなき一隻だが惑星サイズであり、更には惑星地表上を文明の欠片すら残さず腐敗させるダーク・デス砲を搭載している。
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ゲッターの顔と口部の主砲が標準装備
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;ライガー2044
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:2番機の末裔。敵艦をハッキングし、突入する拓馬たちをナビゲートする。その後はいつの間にか大破しており、武蔵に最後の通信を送る。
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:漫画版では未来のゲッターロボ軍団で唯一の名前付きであり、最後まで健在な上に自爆に巻き込まれかけた拓馬たちの命を救う重要な役割を担った。
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;ドラゴン2058
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:1番機の末裔。敵の死体に光のワイヤーのようなものを突き刺して能から情報を読み取り、マクドナルドの居場所を発見した。
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:漫画版では名無しでありながら、本作の名言の一つ「本能だ~」の発言者である(アニメでは最初からすべて武蔵の台詞)。
  −
;ポセイドン2056
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:3番機の末裔。水中戦闘の場面はないが、3番機のお約束どおり動くミサイルサイロであり、アークの突破口を開いた。
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:漫画版ではやはり名無しであるが、直接的な戦闘シーンは多め。
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;戦闘ヘリ型ゲッター(仮)
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:アニメ版では変形しなかった、もしくは漫画版のみの機体。ヘリコプター形態から下半身のない1~3番機型の各種ゲッターに変形する。
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:変形後も背中のローターで飛行し、またヘリから変形する関係上未来ゲッターでありながらアークやザウルスよりも小さい。
      
=== 連合軍 ===
 
=== 連合軍 ===
 
;UAVステルバー
 
;UAVステルバー
:[[ステルバー]]の無人型後継機。自律稼働ではなく外部からの遠隔操縦。「號」当時の有人機との最大の違いとしてバリアを搭載している。
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:[[ステルバー]]の無人型後継機。
    
=== インセクター ===
 
=== インセクター ===
戦闘時の鳴き声(?)はガイガーカウンターのカリカリ音そのもの。
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;ゾルドXX
 
;ゾルドXX
 
:
 
:
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=== 恐竜帝国 ===
 
=== 恐竜帝国 ===
今作ではアンドロメダ流国を「地球の生命共通の敵」とみなして人類と同盟を結んでいる。しかし、本心は相変わらずであくまでも一時的な共闘である。
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;メカザウルス・ギガス
 
;メカザウルス・ギガス
:ゲッターザウルスの合体変形機構を排した量産型メカザウルス。ただし見た目は似ても似つかないどころか[[ゴジラ|地球46億年最強の生ザウルス]]にそっくり。gp丁寧に海から上陸している。
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:ゲッターザウルスの合体変形機構を排した量産型メカザウルス。
 
;メカザウルス・ボアレックス
 
;メカザウルス・ボアレックス
 
:ゲッターザウルスの[[ゲットマシン]]・ボアレックスを空爆戦闘機として量産したもの。
 
:ゲッターザウルスの[[ゲットマシン]]・ボアレックスを空爆戦闘機として量産したもの。
 
;バグ
 
;バグ
:「Biogeocenosis Unlimited Genocidemachine(生態系)無限界)抹消機)」=B.U.G。完成していれば未来のゲッター軍団に対抗できたとされる未完の最終兵器。
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:未完成の状態で過去に送られたアンドロメダ流国の最終兵器。カムイがマクドナルドから託された設計図を基に完成させた。デザインは『セイテン大戦フリーダーバグ』のシグム・セイクンの物。
: その後、現代にパーツと設計図が転送されて完成する。「百鬼帝国が収集したデータ」「アンドロメダ流国の製造した中枢」「そして恐竜帝国の科学力」というゲッター滅殺を願う'''3つの心が一つになったマシンが、チーム離散状態のゲッターアークの前に立ちはだかる'''皮肉な構図のままゲッターサーガは幕を閉じてしまう。
  −
: デザインは石川氏の別作品『セイテン大戦フリーダーバグ』のシグム・セイクンとほぼ同じ。
      
== 用語 ==
 
== 用語 ==
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;地獄のカマ
 
;地獄のカマ
 
:旧早乙女研究所の地下に厳重に封印されている[[ゲッタードラゴン]]から発生していると思われる大量のゲッター線が渦巻いている場所。
 
:旧早乙女研究所の地下に厳重に封印されている[[ゲッタードラゴン]]から発生していると思われる大量のゲッター線が渦巻いている場所。
;[[アンドロメダ流国]]
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;アンドロメダ流国
:亜空間ゲート「ストーカー」から現れる、遠い宇宙からの侵略者。その正体は遥か未来でゲッター軍団と戦う昆虫型異星人。
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:亜空間ゲート「ストーカー」から現れる、遠い宇宙からの侵略者。その正体は遥か未来でゲッター軍団と戦う昆虫型異星人。その経緯故に地球人類とゲッターロボに対する憎しみは強いが、実際はゲッター打倒後は自ら宇宙制覇に乗り出そうとする侵略者である。
:その経緯故に地球人類とゲッターロボを「悪」と断じるが本質は侵略者であり、ゲッターを抹消した後は改めて宇宙征服をやり直す腹づもりである。
   
;ストーカー(ゾーン)
 
;ストーカー(ゾーン)
 
:アンドロメダ流国が時空間超越機スターボーダを使って作り出す亜空間ゲート。昆虫人達はこれを通じて戦力を地球へ送り込んでいるが、最終目的は地球そのものを飲み込んで消滅させる事にある。地球には01~05までのストーカーが展開しており、出現順にナンバリングがふられている。
 
:アンドロメダ流国が時空間超越機スターボーダを使って作り出す亜空間ゲート。昆虫人達はこれを通じて戦力を地球へ送り込んでいるが、最終目的は地球そのものを飲み込んで消滅させる事にある。地球には01~05までのストーカーが展開しており、出現順にナンバリングがふられている。
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:初登場作品。期間限定参戦。
 
:初登場作品。期間限定参戦。
 
:イベントシナリオは[[ゲッターノワール・G|ゲッターノワール]]参戦イベントの続編となる。
 
:イベントシナリオは[[ゲッターノワール・G|ゲッターノワール]]参戦イベントの続編となる。
:最終回の放送直前である2021年9月22日の生スパロボチャンネルにおいて[[スーパーロボット大戦DD]]への期間限定参戦が発表。[[重神機パンドーラ]]や[[新機動戦記ガンダムW]]と並び、放送中という歴代最速クラスの参戦スピードとなったが、寺田Pより[https://www.youtube.com/watch?v=T0BPgwfjl5Q アークの初報PV時点で参戦決定済]であったことが明かされた(ソースはリンク先アーカイブ動画の47分45秒頃)。
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:最終回の放送直前である2021年9月22日の生スパロボチャンネルにおいて参戦が発表されたが、その際にアニメ化が発表された時点で既にDDへの参戦は決定していた事が明かされた。
:初報PVがyoutubeにアップロードされたのが2020年11月2日、つまりは遅くとも放送開始の約9ヶ月前には参戦決定していたことになり、最速クラスどころか'''本当にスパロボ参戦最速記録を塗り替えた可能性'''がある(証明には他の放送中参戦作品の参戦決定時期が明らかにならなければならないので、可能性の域を出るのは難しいと思われるが)。
      
== 各話リスト ==
 
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