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石川賢氏による漫画版[[ゲッターロボシリーズ]](「ゲッターロボサーガ」)の最終作のアニメ化作品。ゲッターロボのTVアニメは『[[ゲッターロボ號]]』以来30年ぶり、アニメ作品としても『[[新ゲッターロボ]]』以来17年ぶりとなる。
 
石川賢氏による漫画版[[ゲッターロボシリーズ]](「ゲッターロボサーガ」)の最終作のアニメ化作品。ゲッターロボのTVアニメは『[[ゲッターロボ號]]』以来30年ぶり、アニメ作品としても『[[新ゲッターロボ]]』以来17年ぶりとなる。
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原作は2001年から2003年まで『スーパーロボットマガジン』で連載され、掲載誌の休刊に伴い「第1部・完」となった。その後、2006年に石川氏が死去したことでゲッターロボサーガそのものが未完となり、結果本作がゲッターロボサーガの最終作となった。
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原作は2001年から2003年まで『スーパーロボットマガジン』で連載され、掲載誌の休刊に伴い「第1部・完」として物語は幕引きとなる。その後、2006年に石川氏が死去したことでゲッターロボサーガそのものが未完となり、結果本作がゲッターロボサーガの最終作となった。
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アニメ版は大筋は原作をなぞりつつも、映像化されていない漫画版『[[ゲッターロボ號]]』や『[[真ゲッターロボ (原作漫画版)|真ゲッターロボ]]』での出来事を回想や幻影という形で盛り込んでいる他、過去作品の要素をアニメオリジナルの展開も多い。
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アニメ版は大筋は原作をなぞりつつも、映像化されていない漫画版『[[ゲッターロボ號]]』や『[[真ゲッターロボ (原作漫画版)|真ゲッターロボ]]』での出来事を回想や幻影という形で盛り込んでいる他、過去作品のキャラクターを交えたアニメオリジナルの展開も多い。
    
本作の戦闘シーンは3DCGをメインに、一部が手描き作画で描かれている。当初は手描き作画で行う予定だったが、登場メカの形状把握が難しかった為、3DCGが採用された<ref>キャラクターデザインの本橋秀之氏曰く「[[ゴッドマーズ]]の方が楽」との事。</ref>。
 
本作の戦闘シーンは3DCGをメインに、一部が手描き作画で描かれている。当初は手描き作画で行う予定だったが、登場メカの形状把握が難しかった為、3DCGが採用された<ref>キャラクターデザインの本橋秀之氏曰く「[[ゴッドマーズ]]の方が楽」との事。</ref>。
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