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上述の[[自爆]]シーンが有名な原作漫画版だが、実は'''原作漫画版連載当時、武蔵が原作漫画版で[[ゲッター3]]を操縦した事は1度もない'''(一度だけ登場するも、この時操縦していたのは[[早乙女博士]]である)。原作漫画版武蔵がゲッター3を操縦したのは後年になって描かれた短編作品『ガンバレ!! ムサシ』においてである。
 
上述の[[自爆]]シーンが有名な原作漫画版だが、実は'''原作漫画版連載当時、武蔵が原作漫画版で[[ゲッター3]]を操縦した事は1度もない'''(一度だけ登場するも、この時操縦していたのは[[早乙女博士]]である)。原作漫画版武蔵がゲッター3を操縦したのは後年になって描かれた短編作品『ガンバレ!! ムサシ』においてである。
 
ただし、石川氏の筆による学年誌連載版も原作漫画版の範疇に含むのならこの限りではなく、ゲッター3を操縦する武蔵の勇姿が存分に堪能できる(こちらはラピュータ刊『完全復刻版 ゲッターロボ ゲッターロボG』に収録)。
 
ただし、石川氏の筆による学年誌連載版も原作漫画版の範疇に含むのならこの限りではなく、ゲッター3を操縦する武蔵の勇姿が存分に堪能できる(こちらはラピュータ刊『完全復刻版 ゲッターロボ ゲッターロボG』に収録)。
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漫画『[[ゲッターロボ號]]』では完全に忘れ去られていたのか、全く登場しない(作中回想でゲッター1が登場するが、一緒に出ていたのは'''弁慶である''')。
    
なお、『ゲッターロボアーク』では数千年後のゲッター軍団により、オリジナルの遺伝子を受け継いだ人造人間の武蔵が大量生産され、ゲッター軍団の司令官として活躍している。[[ゲッターエンペラー]]の記憶を基に再現された存在で、巴武蔵の外見を持つ巴武蔵ではない存在といえる(外見と気質は同等だが[[クローン]]ではない)。戦死してもすぐさま新しい巴武蔵に記憶が移植されて復帰するシステムとなっており、ゲッター線に選ばれていない地球人類以外を殲滅することに一切躊躇しない。
 
なお、『ゲッターロボアーク』では数千年後のゲッター軍団により、オリジナルの遺伝子を受け継いだ人造人間の武蔵が大量生産され、ゲッター軍団の司令官として活躍している。[[ゲッターエンペラー]]の記憶を基に再現された存在で、巴武蔵の外見を持つ巴武蔵ではない存在といえる(外見と気質は同等だが[[クローン]]ではない)。戦死してもすぐさま新しい巴武蔵に記憶が移植されて復帰するシステムとなっており、ゲッター線に選ばれていない地球人類以外を殲滅することに一切躊躇しない。
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