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:第1話より。カーレース中、妨害工作によりクラッシュし、マシンから投げ出された上に後続に生身で轢かれた直後の台詞。人間なら間違いなく死んでいる大事故にも関わらず、この台詞を吐けるくらいにはピンピンしており、身内も観客も、自分自身ですらも驚愕していた。が、レース中であると思い出し即座に乗り直しレースに復帰、見事1位を獲得する。
:第1話より。カーレース中、妨害工作によりクラッシュし、マシンから投げ出された上に後続に生身で轢かれた直後の台詞。人間なら間違いなく死んでいる大事故にも関わらず、この台詞を吐けるくらいにはピンピンしており、身内も観客も、自分自身ですらも驚愕していた。が、レース中であると思い出し即座に乗り直しレースに復帰、見事1位を獲得する。
:この時点で既にサイボーグの身体に改造されていたという伏線となる展開だが、いくら身体は無事とはいえ即座にレースに復帰できるあたり、生来の彼の精神も相当タフである。
:この時点で既にサイボーグの身体に改造されていたという伏線となる展開だが、いくら身体は無事とはいえ即座にレースに復帰できるあたり、生来の彼の精神も相当タフである。
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;(父さん! 父さんにそんな事情があるとは知らずに、逆らったりして悪かったよ。俺はやる。やるぜ! 父さんの代わりにヒミカをやっつけてみせる!! ヒミカ…貴様の思い通りにはさせないぞ!!)
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:同話。喪ったはずの父がマシーン・ファーザーとなって姿を現し、父が古代からの敵に備えていたこと、そして宙自身がその敵に対抗する切り札・鋼鉄ジーグであることを教えられ、ビルドベースから飛び出してのモノローグ。
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:何よりも、到底人間とは思えない自身こそが、マシーン・ファーザーの言葉が事実である証明となってしまっていたため、このモノローグの時点で既に戦いへの覚悟は決まっていた。
;「ドンガラドンガラまったくうるせぇやつらだぜ」
;「ドンガラドンガラまったくうるせぇやつらだぜ」
:第17話より。ドンのメカドン2号の建造の騒音に憤っての一言。昼夜問わずに行われ、夜も寝付けなかった。
:第17話より。ドンのメカドン2号の建造の騒音に憤っての一言。昼夜問わずに行われ、夜も寝付けなかった。
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;[[ビッグシューター (新)]]
;[[ビッグシューター (新)]]
:『鋼鉄神ジーグ』で終盤搭乗。
:『鋼鉄神ジーグ』で終盤搭乗。
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== 余談 ==
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*「宙」と書いて「ひろし」と読む名前は、名前だけに使う人名訓であり、通常の漢字読みではないため、OPのキャスト表記では「宙(ひろし)」と括弧で読み方が記載されている。
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== 脚注 ==
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<references />
== 商品情報 ==
== 商品情報 ==
<amazon>B001AC3VZI</amazon>
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== 脚注 ==
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{{DEFAULTSORT:しは ひろし}}
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