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2,314 バイト追加 、 2021年9月14日 (火) 11:24
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<!-- == 名台詞 == -->
 
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== 名台詞 ==
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;「まったく、こっちの寿命が縮まったぞ」
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: 原作でイーグルがNSXで特攻を仕掛け、ファーレンとチゼータの本国とセフィーロをつなぐ道を封鎖した際、イーグルの精神に過負荷が掛かり、機械に接続したまま失神してしまう。<ref>作中では単に「眠ってしまった」と表現しているが、実際は眼を見開いたまま視点が定まらず、瞳孔が開いたかなり危険な状態だった。</ref>このままでは精神エネルギーを消費し続け廃人になってしまう為、早急に機械から切り離す必要性があった。だが、意識の無い状態で機械との接続を切ると、同調しているイーグル自身も機械と一緒にシャットダウンしてしまう危険性がある。そこでジェオは自らも機械と接続し、イーグルと機械の間に割って入り自身の精神エネルギーを注ぎ込む事でイーグルを叩き起こす事に成功。そして、意識を取り戻したイーグルに最初に言ったセリフである。
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: イーグルが意識を取り戻すまで、ジェオもザズもかなり狼狽えた状態であり、無事にイーグルが意識を取り戻した事への安堵から言ったセリフ(つまり、われわれが同じ状況で言う冗談)に聞こえるが、実はオートザムの機械全般「精神エネルギー」と燃料として動くものであり、この精神エネルギーとは人間の生きる力、即ち寿命なのである。ジェオはイーグルを起こす際に自らの精神エネルギーを消耗した、つまり冗談ではなく'''本当に寿命が縮まった'''のである。どの機械がどれ位の精神エネルギーを使用するかはアニメ・原作共に語られなかったが、寿命の消費が当たり前で、誰も気に留めない社会になっているオートザムの闇の深さがうかがえる。<ref>アニメ版は、この危機を回避するべく柱システムに希望を見出した訳だが、同じ状況で環境汚染に危機感を感じてる原作の方が、闇は深そうである(確かに人が住めない環境になったら元も子も無いのは事実だが)</ref>
 
== スパロボシリーズの名台詞 ==
 
== スパロボシリーズの名台詞 ==
 
;「こいつは日本のアサクサって所で手に入れた芋ようかんだ」<br>「俺は戦いの合間に自分の足を使って、この世界のお菓子を食べ歩いてるんだ」
 
;「こいつは日本のアサクサって所で手に入れた芋ようかんだ」<br>「俺は戦いの合間に自分の足を使って、この世界のお菓子を食べ歩いてるんだ」
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