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75 バイト追加 、 2021年9月12日 (日) 16:52
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;「皆さん大丈夫です だから落ち着いてください」<br/>「来て ペインキラー」<br/>「皆さんは私が守ります!! だから安心して下さい!!」
 
;「皆さん大丈夫です だから落ち着いてください」<br/>「来て ペインキラー」<br/>「皆さんは私が守ります!! だから安心して下さい!!」
 
:第56話「荒ぶる因子」より。福岡でのライブの途中で長崎で行われている戦闘に巻き込まれる可能性を視野して中止、避難を開始した時の台詞。これが切っ掛けで世間にファクターとして認知されることに。
 
:第56話「荒ぶる因子」より。福岡でのライブの途中で長崎で行われている戦闘に巻き込まれる可能性を視野して中止、避難を開始した時の台詞。これが切っ掛けで世間にファクターとして認知されることに。
:『UX』ではライブの最中に襲撃してきた[[バジュラ]]に対処すべく、ペインキラーを転送した際に中段を[[DVE]]で言う。
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:『UX』では第3部第36話でライブの最中に襲撃してきた[[バジュラ]]に対処すべく、ペインキラーを転送した際に中段を[[DVE]]で言う。
 
;「やっぱり間違ってるよ……だって結果を考えずに行動するなんて…そんなの…加藤久嵩の言う想像力の無い人間だってコトだよ…早瀬クン…」
 
;「やっぱり間違ってるよ……だって結果を考えずに行動するなんて…そんなの…加藤久嵩の言う想像力の無い人間だってコトだよ…早瀬クン…」
 
:第64話「奈落へ」より。浩一と[[矢島英明|矢島]]が殴り合いの末和解した後自分の部屋で一人呟いた台詞。もっとも、この時期の加藤が言っていた想像力は「己の死を想像しろ」という全く違うことであり、上述の行動と合わせて'''自身に跳ね返っている'''ことでもある。
 
:第64話「奈落へ」より。浩一と[[矢島英明|矢島]]が殴り合いの末和解した後自分の部屋で一人呟いた台詞。もっとも、この時期の加藤が言っていた想像力は「己の死を想像しろ」という全く違うことであり、上述の行動と合わせて'''自身に跳ね返っている'''ことでもある。
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;「やっぱりおかしいよ…」<br/>「皆無理に明るく振る舞ったり 敵だった人達と普通に話したり…」<br/>イズナ「それは…皆さん前向きになろうと頑張ってるんだと―――」<br/>「私は……不自然なコトを前向きだなんて思えないよ」
 
;「やっぱりおかしいよ…」<br/>「皆無理に明るく振る舞ったり 敵だった人達と普通に話したり…」<br/>イズナ「それは…皆さん前向きになろうと頑張ってるんだと―――」<br/>「私は……不自然なコトを前向きだなんて思えないよ」
 
:第85話「紅い月」より。ヒトマキナとの決戦の前に[[加藤機関]]が[[JUDA]]と共闘するという事実に美海は割り切れず、不満と苛立ちをあらわにした後その場を立ち去った。この後もかつて敵対していた味方に対してはあまり好意的な感情を向ける場面は無かった。
 
:第85話「紅い月」より。ヒトマキナとの決戦の前に[[加藤機関]]が[[JUDA]]と共闘するという事実に美海は割り切れず、不満と苛立ちをあらわにした後その場を立ち去った。この後もかつて敵対していた味方に対してはあまり好意的な感情を向ける場面は無かった。
:『UX』第46話のエンドデモでもその台詞があるが、この時点では[[加藤機関]]に加え、過去への妄執を振り切った[[シンジロウ・サコミズ|ホウジョウの王]]や[[呂布トールギス|呂布]]・[[貂蝉キュベレイ|貂蝉]]も加入している。
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:『UX』第3部第46話「麗しのディストピア」のIMでもその台詞があるが、この時点では[[加藤機関]]に加え、隠し条件を満たすと過去への妄執を振り切った[[シンジロウ・サコミズ|ホウジョウの王]]や[[呂布トールギス|呂布]]・[[貂蝉キュベレイ|貂蝉]]も加入し、その後彼女も作戦に参加している。
:そもそも、美海の言う「敵だった人」と共に戦う展開は『[[鉄のラインバレル]]』のみならず、他のロボット作品やSRWにも殆どある。…とはいえ彼らと長期間敵対していたことは紛れもない事実である上、一概に彼女の考えが間違っているとも言えず、むしろ普通に考えれば至極当然のことを言っているに過ぎない<ref>ちなみにアニメ版での『鉄のラインバレル』ではセントラルとの決戦で加藤機関とJUDAが共闘する事に対して(原作漫画版同様長期間敵対こともあってか)双方のメンバーが難色を示しており、イズナが共闘する意思を見せてようやく快諾した。</ref>。
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:そもそも、美海の言う「敵だった人」と共に戦う展開は『[[鉄のラインバレル]]』のみならず、他のロボット作品やSRWにも殆どある。…とはいえ彼らと長期間敵対していたことは紛れもない事実である上、一概に彼女の考えが間違っているとも言えず、むしろ普通に考えれば至極当然のことを言っているに過ぎない<ref>ちなみにアニメ版ではセントラルとの決戦で加藤機関とJUDAが共闘する事に対して(原作漫画版同様長期間敵対こともあってか)双方のメンバーが難色を示しており、イズナが共闘する意思を見せてようやく快諾した。</ref>。
 
;「…私は…九条美海………アイドルになって…皆を…皆を…笑顔にしたかっただけの―――嘘吐き」
 
;「…私は…九条美海………アイドルになって…皆を…皆を…笑顔にしたかっただけの―――嘘吐き」
 
:第110話「爆ぜる鬼」より。[[遠藤イズナ|イズナ]]を殺害して[[加藤機関]]を離れた後、沢渡に接触を図るも、彼の駆る[[ロストバレル]]に一蹴され、首だけとなった今際の際の一言。彼に自らの偽善を暴かれ、それと向き合うかのように呟くが、全ては遅かった。
 
:第110話「爆ぜる鬼」より。[[遠藤イズナ|イズナ]]を殺害して[[加藤機関]]を離れた後、沢渡に接触を図るも、彼の駆る[[ロストバレル]]に一蹴され、首だけとなった今際の際の一言。彼に自らの偽善を暴かれ、それと向き合うかのように呟くが、全ては遅かった。