差分

423 バイト追加 、 2021年8月31日 (火) 21:17
編集の要約なし
40行目: 40行目:  
『ΖΖ』の外伝作品『機動戦士ガンダムΖΖ外伝 ジオンの幻陽』では、主人公フェアトン・ラーフ・アルギスの搭乗機で、銀色に塗装されている。気密性の高さから宇宙空間で運用された。
 
『ΖΖ』の外伝作品『機動戦士ガンダムΖΖ外伝 ジオンの幻陽』では、主人公フェアトン・ラーフ・アルギスの搭乗機で、銀色に塗装されている。気密性の高さから宇宙空間で運用された。
   −
第一次ネオ・ジオン抗争から8年後の宇宙世紀0096年を舞台とした『[[機動戦士ガンダムUC]]』のOVA版では、地球上のジオン軍残党であるカークス隊の戦力として登場。[[ジュアッグ]]と共にダカールに上陸し、その特性を遺憾なく発揮する形で、[[トリントン基地]]に配備されたジム部隊に猛威を振るったが、緊急出撃した[[バイアラン・カスタム]]には敗れてしまい、更に機能停止した機体は、その防御性をゾゴックのブーメランカッターの攻撃を防ぐ盾代わりに逆利用されてしまっている。
+
第一次ネオ・ジオン抗争から8年後の宇宙世紀0096年を舞台とした『[[機動戦士ガンダムUC]]』のOVA版では、地球上のジオン軍残党の戦力として登場。[[ジュアッグ]]と共にダカールに上陸した機体はジムⅡを擱座させ、その後[[ネモ]]と交戦し片腕を奪うも、ビームサーベルによって貫かれ倒された。カークス隊の戦力として[[トリントン基地]]を襲った機体はその水中用として開発された特性を遺憾なく発揮する形で、湾内より奇襲をしかけ配備されたアクア・ジムを倒した。守備部隊に猛威を振るったが、緊急出撃した[[バイアラン・カスタム]]には敗れてしまい、更に機能停止した機体は盾の代わりとしてその防御性をゾゴックのブーメランカッターの攻撃を防ぐために逆利用されてしまっている。
    
リギルド・センチュリー(『[[ガンダム Gのレコンギスタ|Gのレコンギスタ]]』)の時代においては「クラシックコレクション」として博物館にレプリカが保管されている。
 
リギルド・センチュリー(『[[ガンダム Gのレコンギスタ|Gのレコンギスタ]]』)の時代においては「クラシックコレクション」として博物館にレプリカが保管されている。
72行目: 72行目:  
=== 武装・[[必殺武器]] ===
 
=== 武装・[[必殺武器]] ===
 
;アイアンネイル
 
;アイアンネイル
:両腕に装備されているクロー。SFC版『[[スーパーロボット大戦EX|EX]]』では意外と攻撃力が高く機体の少ない時などには便利だったが、PS版では最弱武器になり使い所がなくなってしまった。
+
:両腕に装備されているクロー。一時ではあるがネモのビームサーベルを受け止め、またアクア・ジムの頭部を押しつぶすことが可能。
 +
:SFC版『[[スーパーロボット大戦EX|EX]]』では意外と攻撃力が高く機体の少ない時などには便利だったが、PS版では最弱武器になり使い所がなくなってしまった。
 
;ミサイルランチャー
 
;ミサイルランチャー
 
:胸部に内蔵されている。
 
:胸部に内蔵されている。
1,466

回編集