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本作の主な舞台となるダリウス界を支配する軍隊。旧作『[[大空魔竜ガイキング]]』に登場する[[暗黒ホラー軍団]]に相当する組織。
 
本作の主な舞台となるダリウス界を支配する軍隊。旧作『[[大空魔竜ガイキング]]』に登場する[[暗黒ホラー軍団]]に相当する組織。
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元々は国内の治安を守る軍隊であったが、[[ダリウス17世]]の施政変更に伴い、地上人打倒に鞍替えする。その際に相当な数の将兵を、上の命令に絶対服従するような[[ドロイド兵]]や[[魔獣]]に変更してしまった為、大規模な人員削減が行われた。
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元々は国内の治安を守る軍隊であったが、大帝[[ダリウス17世]]の施政変更に伴い、地上人打倒に鞍替えする。その際に相当な数の将兵を、上の命令に絶対服従するような[[ドロイド兵]]や[[魔獣]]に変更してしまった為、大規模な人員削減が行われた。
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国内の三権・マスコミを完全に掌握しているため、国民からはあまりよく思われておらず、[[大空魔竜戦隊]]へのレジスタンスが後を絶たない。これらの反乱軍にてこずっているため、デスクロスポイントを開いて地上に大量の魔獣や鉄獣を送り込むなどと言った(旧作を始めとする多くのロボットアニメの悪の軍団がやるような)大規模な侵攻には終盤まで及べず、地上まで出てきたのは大空魔竜戦隊が取り逃がしたごく一部のザコ、という扱いだった。
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国内の三権・マスコミを完全に掌握しているため、国民からはあまりよく思われておらず、[[大空魔竜戦隊]]へ協力するレジスタンスが後を絶たない。これらの反乱軍にてこずっているため、デスクロスポイントを開いて地上に大量の魔獣や鉄獣を送り込むなどと言った(旧作を始めとする多くのロボットアニメの悪の軍団がやるような)大規模な侵攻には終盤まで及べず、地上まで出てきたのは大空魔竜戦隊が取り逃がしたごく一部のザコ、という扱いだった。
    
統治者である大帝の元、'''ダリウス四天王'''と呼ばれる4人の将軍(旧作の[[デスクロス四天王]]に相当)がそれぞれ東西南北の四方に因んだ師団を保有する。その後、ダリウス17世が東方将軍[[プロイスト]]を後継者「[[次大帝プロイスト]]」として擁立したのち、残る三将軍が脱走・殉職した為、プロイストが政治と軍の全権を掌握し、自身のイエスマンである新四天王を配下に据えるようになった。
 
統治者である大帝の元、'''ダリウス四天王'''と呼ばれる4人の将軍(旧作の[[デスクロス四天王]]に相当)がそれぞれ東西南北の四方に因んだ師団を保有する。その後、ダリウス17世が東方将軍[[プロイスト]]を後継者「[[次大帝プロイスト]]」として擁立したのち、残る三将軍が脱走・殉職した為、プロイストが政治と軍の全権を掌握し、自身のイエスマンである新四天王を配下に据えるようになった。
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プロイストが自国民抹殺・首都への放火・さらには自身の認めたエリート層の拉致という人の上に立つ者にあるまじき愚行に出たため、新四天王などプロイストの操り人形を除いたほぼ全員が大空魔竜戦隊に寝返ってしまい、プロイストの死に伴って事実上壊滅した。
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プロイストが自国民虐殺・首都への放火・さらには自身の認めたエリート層の拉致という人の上に立つ者にあるまじき愚行に出たため、新四天王などプロイストの操り人形を除いたほぼ全員が大空魔竜戦隊に寝返ってしまい、プロイストの死に伴って事実上壊滅した。
    
その後、一応ダリウス王家の末裔である[[ノーザ]]を主体に再編成され、地上への不可侵を誓い「ゼーラの門」への移民計画が進むこととなる。
 
その後、一応ダリウス王家の末裔である[[ノーザ]]を主体に再編成され、地上への不可侵を誓い「ゼーラの門」への移民計画が進むこととなる。
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