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| | スペシャルディスク = | | | スペシャルディスク = |
| | 開発元 = アージュ | | | 開発元 = アージュ |
− | | 運営元 =
| + | | 発売元 = アージュ(PC版)<br />MAGES.(家庭用版) |
− | | 発売元 = アージュ | |
| | 配信元 = | | | 配信元 = |
− | | 対応機種 = Windows | + | | 対応機種 = [[パソコン|Windows]]<br />[[Xbox360]]<br />[[プレイステーション3]]<br />[[プレイステーション・ヴィータ]] |
| | プロデューサー = 吉宗鋼紀 | | | プロデューサー = 吉宗鋼紀 |
| | ディレクター = | | | ディレクター = |
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| | 配信終了日 = | | | 配信終了日 = |
| | 価格 = | | | 価格 = |
− | | CERO区分 = D(PS3,Xbox360,PSVita各移植版) | + | | CERO区分 = D(家庭用版) |
− | | コンテンツアイコン = セクシャル・暴力 | + | | コンテンツアイコン = セクシャル・暴力 |
| | 初登場SRW = [[スーパーロボット大戦X-Ω]] | | | 初登場SRW = [[スーパーロボット大戦X-Ω]] |
| }} | | }} |
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− | 『'''マブラヴ オルタネイティヴ'''』はアダルトゲームメーカー・アージュが制作したアダルトゲーム、およびそれを家庭用に移植したアドベンチャーゲーム作品。家庭用版の販売元は5pb.が担当している。 | + | 『'''マブラヴ オルタネイティヴ'''』はアージュが開発のゲーム作品。 |
| == 概要 == | | == 概要 == |
| アージュが制作したマブラヴシリーズ第1作『マブラヴ』の「UNLIMITED編」から繋がる続編にして本編にあたる作品で、宇宙生命体により侵略される地球を護るために戦う人々を描いたハードSF作品である。ジャンル名は「あいとゆうきのおとぎばなし」。 | | アージュが制作したマブラヴシリーズ第1作『マブラヴ』の「UNLIMITED編」から繋がる続編にして本編にあたる作品で、宇宙生命体により侵略される地球を護るために戦う人々を描いたハードSF作品である。ジャンル名は「あいとゆうきのおとぎばなし」。 |
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| :また、上記の通りに新型OS・XM3の開発にも大きく貢献している。 | | :また、上記の通りに新型OS・XM3の開発にも大きく貢献している。 |
| ;桜花作戦 | | ;桜花作戦 |
− | :カシュガルにあるオリジナルハイヴ攻略を目指した、対BETA戦争の事実上の最終作戦。作戦発動時の演説は、本作屈指の名場面である。日本帝国と国連軍のほぼ全ての戦力が投入され、更に陽動作戦でソ連軍が他のハイヴに全面攻勢に出るなど、人類の総力を挙げた作戦となった。投入された戦力の大半と引き換えに[[凄乃皇・四型]]と207B分隊の武御雷5機がオリジナルハイヴに突入、苛烈な戦いの末に「あ号標的」こと重頭脳級の破壊に成功するが、生還したのは白銀武と社霞だけであった。 | + | :カシュガルにあるオリジナルハイヴ攻略を目指した、対BETA戦争の事実上の最終作戦。作戦発動時の演説は、本作屈指の名場面である。日本帝国と国連軍のほぼ全ての戦力が投入され、更に陽動作戦でソ連軍が他のハイヴに全面攻勢に出るなど、人類の総力を挙げた作戦となった。投入された戦力の大半と引き換えに[[XG-70d 凄乃皇・四型|凄乃皇・四型]]と207B分隊の武御雷5機がオリジナルハイヴに突入、苛烈な戦いの末に「あ号標的」こと重頭脳級の破壊に成功するが、生還したのは白銀武と社霞だけであった。 |
| ;オルタネイティヴ計画 | | ;オルタネイティヴ計画 |
| :タイトル名にもなっている謎の計画。表向きはBETA由来の技術の解析となっており、G弾や凄乃皇の開発技術なども成果の一つである。その実態はBETAの生態を調査し、コミュニケーションを試みるというもので、00ユニットはその為に産み出されたものである。しかし、交渉を行って可能なら和睦を結ぶべきとするオルタネイティヴIV派と、G弾の大量投入で完全殲滅するべきとするオルタネイティヴV派の対立があり、上記の桜花作戦には交渉に一縷の望みを賭けたオルタネイティヴIV派の苦肉の策という一面がある。作戦の結果、BETAとの交渉は不可能と結論された事でオルタネイティヴIVは事実上頓挫し、オルタネイティヴVを修正(G弾の代わりに凄乃皇を量産)して遂行することとなる。 | | :タイトル名にもなっている謎の計画。表向きはBETA由来の技術の解析となっており、G弾や凄乃皇の開発技術なども成果の一つである。その実態はBETAの生態を調査し、コミュニケーションを試みるというもので、00ユニットはその為に産み出されたものである。しかし、交渉を行って可能なら和睦を結ぶべきとするオルタネイティヴIV派と、G弾の大量投入で完全殲滅するべきとするオルタネイティヴV派の対立があり、上記の桜花作戦には交渉に一縷の望みを賭けたオルタネイティヴIV派の苦肉の策という一面がある。作戦の結果、BETAとの交渉は不可能と結論された事でオルタネイティヴIVは事実上頓挫し、オルタネイティヴVを修正(G弾の代わりに凄乃皇を量産)して遂行することとなる。 |
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| ;[[スーパーロボット大戦X-Ω]] | | ;[[スーパーロボット大戦X-Ω]] |
| :初参戦作品。2018年11月のイベント「未来への選択」期間限定参戦。207B分隊の6名がパイロットとして参戦し、全員にボイス付きPPが用意されている破格の待遇となっている<ref>ただしライブカットイン対応は武と冥夜のみ。</ref>。 | | :初参戦作品。2018年11月のイベント「未来への選択」期間限定参戦。207B分隊の6名がパイロットとして参戦し、全員にボイス付きPPが用意されている破格の待遇となっている<ref>ただしライブカットイン対応は武と冥夜のみ。</ref>。 |
− | :イベントシナリオは甲21号作戦の直後に『[[勇者王ガオガイガー]]』『[[真ゲッターロボ 世界最後の日]]』『[[真マジンガーZERO vs 暗黒大将軍]]』の面々が、異世界から『マブラヴ』世界にやってきたという設定でクロスオーバーが展開され、横浜基地防衛戦までのストーリーが描かれる。 | + | :イベントシナリオは甲21号作戦の直後に『[[勇者王ガオガイガー]]』『[[真ゲッターロボ 世界最後の日]]』『[[真マジンガーZERO vs 暗黒大将軍]]』の面々が、異世界から『マブラヴ』世界にやってきたという設定でクロスオーバーが展開され、横浜基地防衛戦までのストーリーが描かれる。 |
| :シナリオ中のキャラクターのバストアップグラフィックは原作ゲームのものが使用されている。 | | :シナリオ中のキャラクターのバストアップグラフィックは原作ゲームのものが使用されている。 |
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