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78 バイト追加 、 2021年8月5日 (木) 05:46
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{{登場メカ概要
 
{{登場メカ概要
 
| タイトル = スペック
 
| タイトル = スペック
| 分類 = [[分類::大型戦闘機]]
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| 分類 = [[分類::戦闘機]]
| 生産形態 = [[量産機]]
   
| 型式番号 = [[型式番号::FF-X7-Bst]]
 
| 型式番号 = [[型式番号::FF-X7-Bst]]
 
| 全長 = [[全長::13.8 m]]
 
| 全長 = [[全長::13.8 m]]
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| スラスター総推力 = 12000 hp相当
 
| スラスター総推力 = 12000 hp相当
 
| 最高飛行速度 = マッハ4.8
 
| 最高飛行速度 = マッハ4.8
| 装甲材質 = [[装甲材質::ガンダリウム合金]]
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| 装甲材質 = 装甲材質::ユニバーサル・ジュラルミン<ref>ハイパーチタニウムやルナ・チタニウム等、資料によって異なる。</ref>
 
| 開発 = ハービック社
 
| 開発 = ハービック社
 
| 所属 = {{所属 (メカ)|地球連邦軍}}
 
| 所属 = {{所属 (メカ)|地球連邦軍}}
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ハービック社が開発した[[地球連邦軍]]の大型戦闘機。
 
ハービック社が開発した[[地球連邦軍]]の大型戦闘機。
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[[コアファイター]]は既存戦闘機と比較して10倍以上の処理能力を持つコンピューターを搭載しており、多目的戦闘機として優れた汎用性を持っていたが、機体サイズの都合から制約も多く、その潜在性能を最大限に生かしきれなかった。そこで開発されたのが、コアファイターに追加ユニットを装着し、武装・機動性・運動性を向上させた本機である。その性能は高く、対[[モビルスーツ]]戦闘を難なくこなす。宇宙空間は当然として大気圏内でも問題なく運用可能。しかし、V作戦の機体に搭載されるコアファイターを使用した都合上、その製造コストは非常に高く、生産数は僅か16機、内実戦参加機は6機であった。
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[[コアファイター]]は既存戦闘機と比較して10倍以上の処理能力を持つコンピューターを搭載しており、多目的戦闘機として優れた汎用性を持っていたが、機体サイズの都合から制約も多く、その潜在性能を最大限に生かしきれなかった。そこで開発されたのが、コアファイターに追加ユニットを装着し、武装・機動性・運動性を向上させた本機である。その性能は高く、対[[モビルスーツ]]戦闘を難なくこなす他、宇宙空間は当然として大気圏内でも問題なく運用可能。しかし、V作戦の機体に搭載されるコアファイターを使用した都合上、その製造コストは非常に高く、生産数は僅か16機、内実戦参加機は6機であった。
    
劇中では[[ホワイトベース]]に配備され、[[スレッガー・ロウ]]と[[セイラ・マス]]がそれぞれ005、006号機に搭乗した。その後、005号機は[[ソロモン]]攻略戦で[[ビグ・ザム]]に[[特攻]]を仕掛けて大破し、006号機も[[ア・バオア・クー]]攻略戦で損傷して放棄されている。<ref>余談だが劇場版ではこのシーンの直後に「放棄されたGファイター」も1カット映っている。</ref>
 
劇中では[[ホワイトベース]]に配備され、[[スレッガー・ロウ]]と[[セイラ・マス]]がそれぞれ005、006号機に搭乗した。その後、005号機は[[ソロモン]]攻略戦で[[ビグ・ザム]]に[[特攻]]を仕掛けて大破し、006号機も[[ア・バオア・クー]]攻略戦で損傷して放棄されている。<ref>余談だが劇場版ではこのシーンの直後に「放棄されたGファイター」も1カット映っている。</ref>
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