差分

76 バイト追加 、 2021年8月2日 (月) 21:18
編集の要約なし
28行目: 28行目:  
ライト博士が最初に開発した人型ロボット。[[ロックマン]]達ライトナンバーズのプロトタイプにあたるが、ロック達はその事を知らない。
 
ライト博士が最初に開発した人型ロボット。[[ロックマン]]達ライトナンバーズのプロトタイプにあたるが、ロック達はその事を知らない。
   −
完成直後に動力炉に欠陥がある事が判明し、改良される予定だったが、その手術で人格を変えられると誤解して行方をくらます<ref>「自らの死期を悟って行方をくらました」とされていたも時期もある。</ref>。そして、機能停止直前に[[アルバート・W・ワイリー|Dr.ワイリー]]に拾われ、動力を太陽エネルギーから原子力エネルギーに改造された。これにより、機能停止を免れたものの短時間しかパワーを発揮できなくなった。また、試作型ゆえに防御力が低いという弱点を持つ。
+
完成直後に動力炉に欠陥がある事が判明し、改良される予定だったが、その手術で人格を変えられると誤解して行方をくらます<ref>彼のプロフィールが初めて明記された『ロックマン5』の説明書では、「自らの死期を悟って行方をくらました」とされていた。</ref>。そして、機能停止直前に[[アルバート・W・ワイリー|Dr.ワイリー]]に拾われ、動力を太陽エネルギーから原子力エネルギーに改造された。これにより、機能停止を免れたものの短時間しかパワーを発揮できなくなった。また、試作型ゆえに防御力が低いという弱点を持つ。
    
なお、動力炉交換の際のブルースの解析時にライト博士の技術がワイリーに渡っており、後のワイリーナンバーズ開発につながることとなる。
 
なお、動力炉交換の際のブルースの解析時にライト博士の技術がワイリーに渡っており、後のワイリーナンバーズ開発につながることとなる。
3,081

回編集