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USB接続について
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PS3同様、メディアにはBlu-ray Discを採用している。映像出力はHDMIへ一本化された。
 
PS3同様、メディアにはBlu-ray Discを採用している。映像出力はHDMIへ一本化された。
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システムソフトバージョン4.50からは、USB接続による記憶媒体の外部増設に対応した。(対応当時はかなりの価格だったが)高速なSSDを外付けすることで手軽に記憶容量を増やすことができ、のちに後継機PS5との共用も可能になった。
    
専用アプリ『PlayStation App』をインストールしたプレイステーション・ヴィータや各種[[スマートフォン]]、タブレット端末をセカンドスクリーンとして使用する事も可能。プレイステーション・ヴィータやソニー製スマートフォンである「Xperia」とのリモートコントロールにより疑似的な携帯プレイも可能となっている<ref>2019年からは「iPhone」などのiOS端末にも対応するようになった。ただしiOSの仕様上、デュアルショック4には未対応となっておりタッチパネル上の仮想コントローラーかiOS用のコントローラーで操作する事になる。同年9月からアップデートによりデュアルショック4にも対応された。</ref>。
 
専用アプリ『PlayStation App』をインストールしたプレイステーション・ヴィータや各種[[スマートフォン]]、タブレット端末をセカンドスクリーンとして使用する事も可能。プレイステーション・ヴィータやソニー製スマートフォンである「Xperia」とのリモートコントロールにより疑似的な携帯プレイも可能となっている<ref>2019年からは「iPhone」などのiOS端末にも対応するようになった。ただしiOSの仕様上、デュアルショック4には未対応となっておりタッチパネル上の仮想コントローラーかiOS用のコントローラーで操作する事になる。同年9月からアップデートによりデュアルショック4にも対応された。</ref>。
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:2015年6月発売。軽量化・省電力化が図られたマイナーチェンジモデル。従来の500GBに加え1TBモデルも登場し、ゲームの大容量化やDL販売の普及に対応した。
 
:2015年6月発売。軽量化・省電力化が図られたマイナーチェンジモデル。従来の500GBに加え1TBモデルも登場し、ゲームの大容量化やDL販売の普及に対応した。
 
;CUH-2000シリーズ
 
;CUH-2000シリーズ
:2016年9月発売のセカンドモデル。本体小型化とさらなる省電力化が図られ、価格も下げられた。CUH-2000、CUH-2100、CUH-2200が属する。
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:2016年9月発売のセカンドモデル。本体小型化とさらなる省電力化が図られ、価格も下げられた。CUH-2000、CUH-2100、CUH-2200が属する。この機種からUSB 3.1 Gen.1に対応している。
 
;PlayStation4 Pro(CUH-7000シリーズ)
 
;PlayStation4 Pro(CUH-7000シリーズ)
 
:2016年11月発売。4K映像やハイダイナミックレンジに対応した、PSプラットフォーム初のハイエンドモデル。後に2TBモデルも登場した。「PS4Pro Enhanced」と表記された一部のゲームソフトをプレイする場合は、一部の映像表現が通常版よりも強化される。CUH-7000、CUH-7100、CUH-7200が属する。
 
:2016年11月発売。4K映像やハイダイナミックレンジに対応した、PSプラットフォーム初のハイエンドモデル。後に2TBモデルも登場した。「PS4Pro Enhanced」と表記された一部のゲームソフトをプレイする場合は、一部の映像表現が通常版よりも強化される。CUH-7000、CUH-7100、CUH-7200が属する。
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;プレイステーション5
 
;プレイステーション5
 
:2020年11月12日発売。プレイステーションシリーズの第5世代機。ディスクドライブがなくDL販売専用の廉価版「デジタル・エディション」も同時リリース。
 
:2020年11月12日発売。プレイステーションシリーズの第5世代機。ディスクドライブがなくDL販売専用の廉価版「デジタル・エディション」も同時リリース。
:PS4との後方互換を有し、発売時点で99%のPS4ソフトが動作可能であるとしている。
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:PS4との後方互換を有し、発売時点で99%のPS4ソフトが動作可能であるとしている。PS4のセーブデータを転送し、継続して遊ぶことも可能。
 
:PS4ソフトをプレイする場合「決定ボタン」がPS5標準である「×」かPS4までの標準である「〇」のどちらに割り振られるかはソフト側に委ねられており、注意が必要である。本体側の設定変更で対応できる。
 
:PS4ソフトをプレイする場合「決定ボタン」がPS5標準である「×」かPS4までの標準である「〇」のどちらに割り振られるかはソフト側に委ねられており、注意が必要である。本体側の設定変更で対応できる。
  
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