53行目:
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== 名台詞 ==
== 名台詞 ==
;「地球連邦軍という体制に反逆しているのは我々だぞっ!? 真のガンダムなら…我々と手を組むはずだ!!」
;「地球連邦軍という体制に反逆しているのは我々だぞっ!? 真のガンダムなら…我々と手を組むはずだ!!」
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:Vガンダムと対峙した際の台詞。しかし、ガンダムは地球連邦の体制側により誕生し、連邦の戦力として運用された経緯の方が多い。
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:第6話より。Vガンダムと対峙した際の台詞。しかし、ガンダムは地球連邦の体制側により誕生し、連邦の戦力として運用された経緯の方が多い。
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;「ワタリー・ギラ戦闘小隊は、最後の一機まで死力を尽くして戦ったと、カイラスギリーのタシロ・ヴァゴ大佐には御報告頂きたい……」
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:同上。クロノクルに別れ際に伝えた台詞。
;「騎士道など所詮は理想でありますよ」
;「騎士道など所詮は理想でありますよ」
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:自ら部下を処断する行為についてクロノクルより咎められた時の返答。後のセリフからすれば決して本意ではなかったのだろう。
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:その後、自ら部下を処断する行為についてクロノクルより咎められた時の返答。後の台詞からすれば決して本意ではなかったのだろう。
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;「ワタリー・ギラ戦闘小隊は、最後の一機まで死力を尽くして戦ったと、カイラスギリーのタシロ・ヴァゴ大佐には御報告頂きたい……」
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:クロノクルに別れ際に伝えた台詞。
;「私は自らの手で、戦士の誇りも、大切な部下も殺してしまった…。ガンダム!! 呪われた名前は、地獄へ落ちろ!!!」
;「私は自らの手で、戦士の誇りも、大切な部下も殺してしまった…。ガンダム!! 呪われた名前は、地獄へ落ちろ!!!」
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:Vガンダムに決死の戦いを挑みながらの叫び。この後、ガンダムのパイロットが子供のウッソだと知り衝撃を受ける。
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:同上。Vガンダムに決死の戦いを挑みながらの叫び。この後、ガンダムのパイロットが子供のウッソだと知り衝撃を受ける。
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;「こ、子供が戦争をするもんじゃない…。こんな事をしていると、皆おかしくなってしまうぞ…。そうなる前に、モビルスーツを降りたほうがいい…」
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;「こ、子供が戦争をするもんじゃない…。こんな事をしていると、皆おかしくなってしまう…。そうなる前に、モビルスーツを降りたほうがいい…」
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:ウッソに対しての最後の台詞。当のウッソには勝手な事を言っているとしか取れなかった。
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:同上。ウッソに対しての最後の台詞。当のウッソには勝手な事を言っているとしか取れなかった。
:ちなみに[[機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ|後のシリーズ]]において、[[クランク・ゼント|似たような台詞を言った将兵]]に至っては、[[三日月・オーガス|はっきりと否定されている]]。
:ちなみに[[機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ|後のシリーズ]]において、[[クランク・ゼント|似たような台詞を言った将兵]]に至っては、[[三日月・オーガス|はっきりと否定されている]]。
:結局のところ、相手を気遣っているというよりは自己満足に近いのかもしれない(余談も参照)。
:結局のところ、相手を気遣っているというよりは自己満足に近いのかもしれない(余談も参照)。