差分

359 バイト追加 、 2013年5月31日 (金) 18:47
編集の要約なし
36行目: 36行目:     
いずれのシリーズでも、本機の全長と重量が原型機(PTとMS)の標準サイズを超えるまでに至ったその経緯は完全に説明されていない。本編のテキストや攻略本などに記された内容から、[[旧シリーズ]]ではラングランの国王となるだろうフェイルロードにふさわしい(魔装機神に匹敵、または超える)出力の高さを求めたがゆえの巨大化。[[OGシリーズ]]では魔装機神を超えるほどのポテンシャルをもつという、カークス軍の超魔装機([[エウリード]])に対抗する出力を必要としたために巨大化を果たした、と推測できなくもない。高性能を保ったまま小型化することがセニアの言うデュラクシールの完成形に繋がるのか……現時点では断言できない。
 
いずれのシリーズでも、本機の全長と重量が原型機(PTとMS)の標準サイズを超えるまでに至ったその経緯は完全に説明されていない。本編のテキストや攻略本などに記された内容から、[[旧シリーズ]]ではラングランの国王となるだろうフェイルロードにふさわしい(魔装機神に匹敵、または超える)出力の高さを求めたがゆえの巨大化。[[OGシリーズ]]では魔装機神を超えるほどのポテンシャルをもつという、カークス軍の超魔装機([[エウリード]])に対抗する出力を必要としたために巨大化を果たした、と推測できなくもない。高性能を保ったまま小型化することがセニアの言うデュラクシールの完成形に繋がるのか……現時点では断言できない。
<!-- 同じ小型化でもラングラン製魔装機の標準サイズ(25-28m)を指すのか、ヒュッケバインシリーズの標準サイズ(19-20m)を指すのかでも意味合いが大きく変わることもある。 -->
+
<!-- また、同じ小型化でもラングラン製魔装機の標準サイズ(25-28m)を目指すのか、ヒュッケバインシリーズの標準サイズ(19-20m)を目指すのかで意味合いが大きく変わってくる。 -->
    
== 登場作品と役柄 ==
 
== 登場作品と役柄 ==
64行目: 64行目:  
:非実体剣。『EX』で装備している。
 
:非実体剣。『EX』で装備している。
 
;メガバスター砲
 
;メガバスター砲
:光学兵器。[[マップ兵器]]。『EX』で装備している。
+
:光学兵器。[[マップ兵器]](射線は直線)。『EX』で装備している。
 
;ハイパープラズマソード
 
;ハイパープラズマソード
 
:非実体剣。SFC版『魔装機神I』(LOE)で装備している。
 
:非実体剣。SFC版『魔装機神I』(LOE)で装備している。
78行目: 78行目:  
;エンタイアリィバスター
 
;エンタイアリィバスター
 
:胸部に搭載された光学兵器。『魔装機神II』(ROE)が初出となる武器だが、設定自体は昔から存在したのではないか?
 
:胸部に搭載された光学兵器。『魔装機神II』(ROE)が初出となる武器だが、設定自体は昔から存在したのではないか?
 +
 
==== 必殺武器 ====
 
==== 必殺武器 ====
 
;メガスマッシャー
 
;メガスマッシャー
108行目: 109行目:  
:『第2次OG』ではこちら。「終わりなき戦い」のアレンジバージョン。
 
:『第2次OG』ではこちら。「終わりなき戦い」のアレンジバージョン。
 
<!-- === 対決 === -->
 
<!-- === 対決 === -->
<!-- === 名場面 === -->
+
=== 名場面 ===
 +
;VSサイバスター
 +
:シナリオ「メモリアル・デイ」より。病の床に臥すよりも、最期まで一個の武人としてありたいと戦場を望んだフェイルロード。悲しみを押し殺しながら、マサキはサイバスター最強の必殺武器「コスモ・ノヴァ」の使用を選択する。
 +
 
 
== 関連機体 ==
 
== 関連機体 ==
 
;[[デュラクシールII]]
 
;[[デュラクシールII]]
匿名利用者