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左腕のアームパンチ機構を廃し、さらに装甲を極限まで削る事で軽量化を図り、両脚にグライディングホイールを一基ずつ追加している。
 
左腕のアームパンチ機構を廃し、さらに装甲を極限まで削る事で軽量化を図り、両脚にグライディングホイールを一基ずつ追加している。
これらの改造の結果、きわめて高い機動性と旋回性を得ることに成功したものの、反面ただでさえ低い防御力が無きに等しいものになってしまった(左腕にいたっては動力パイプやマッスルシリンダーがむき出しの状態ですらある)ため、わずかな被弾が命取りとなる。
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これらの改造の結果、きわめて高い機動性と旋回性を得ることに成功したものの、反面ただでさえ低い防御力が無きに等しいものになってしまった。左腕にいたっては動力パイプやマッスルシリンダーがむき出しの状態ですらあるため、わずかな被弾が命取りとなる。とはいえ左腕でもヘヴィマシンガンは発射可能で、またエクルビスから体当たりやパンチなどを喰らったがそれによるダメージを受けたような描写は見られなかった(パイルバンカーやクローなど武装による攻撃では傷ついたが、AT同士のぶつかり合いでは損傷しなかった)。
    
右肩は[[レッドショルダー|赤く塗られている]]が、これはレッドショルダーに深い恨みを抱く[[ラダァ・ニーバ]]への挑発を目的とするものである。
 
右肩は[[レッドショルダー|赤く塗られている]]が、これはレッドショルダーに深い恨みを抱く[[ラダァ・ニーバ]]への挑発を目的とするものである。
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