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→第1期
:怪我を負い気を失っている際の、C.C.が思わず口にした自分の本当の名前。優しく聞こえて、それを聞いたルルーシュはC.C.も普通の優しい人間だと心打たれた。
:怪我を負い気を失っている際の、C.C.が思わず口にした自分の本当の名前。優しく聞こえて、それを聞いたルルーシュはC.C.も普通の優しい人間だと心打たれた。
;「そうとも、私はC.C.だからな」
;「そうとも、私はC.C.だからな」
:よく自己を表現するときに使う言葉なのだが、この言葉のみC.C.が素直な気持ちでルルーシュに語りかけた優しい声である。
:よく自己を表現するときに使う言葉。
;「ルルーシュ、雪がなぜ白いのか知っているか？」<br />「自分の色を忘れてしまったからさ」
:ナリタ戦直前、空に舞う雪を見てルルーシュに問う。
;「やっと呼んでくれたね…私の名前…」
:ランスロット戦の後、ルルーシュを庇った際に受けた破片により昏倒し、ルルーシュからの治療を受けた際にうわ言を発し、自分の本当の名前をも口にした。かつての少女時代を思わせる口調となっている。
;「もう忘れたんだ…何もかも。今更、名前なんか…」
:目覚めた後、ルルーシュがうわ言から名前を知った事で涙を浮かべる。直後にルルーシュはギアスを与えた事と守られた事に感謝を述べた。
;「感謝されたのは初めてだよ…では、お礼を返してもらおうか？ もう一度呼べ、先程のように。一度だけだ、大切に…優しく心を込めてな」
:そして、感謝の礼としてもう一度だけ名前を呼んで欲しいと言う。
;「ダメだな。全然ダメだ。優しさが足りない。素直さと労りの心も。発音も怪しいし、何より温かみに欠ける」<Br />ルルーシュ「わがままな女だ」<br />「そうとも、私はC.C.だからな」
:名前を呼んだ後、涙目になりながらも常時の調子に戻りダメ出しをするも、C.C.が素直な気持ちでルルーシュに語りかけた事が解る優しい声となっている。
;「ふっ、どれだけ偉そうなことを言っていても所詮は頭でっかちな口先だけの童貞坊やか」
;「ふっ、どれだけ偉そうなことを言っていても所詮は頭でっかちな口先だけの童貞坊やか」
:ナリタ戦の自身の計略で[[シャーリー・フェネット|シャーリー]]の父親を死なせてしまったことで落ち込むルルーシュに突き放す態度を取った時の台詞の一部。ルルーシュの性格を考えてわざとこうした態度に出た彼女だがわざわざ「童貞坊や」などというのは過去の契約者たちと比較しているのだろうか？
:ナリタ戦の自身の計略で[[シャーリー・フェネット|シャーリー]]の父親を死なせてしまったことで落ち込むルルーシュに突き放す態度を取った時の台詞の一部。ルルーシュの性格を考えてわざとこうした態度に出た彼女だがわざわざ「童貞坊や」などというのは過去の契約者たちと比較しているのだろうか？