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903 バイト追加 、 2021年7月16日 (金) 14:02
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;「セフィーロは危機に瀕している。お前達は魔法騎士となってこの国を……」「って、聞いてるのかお前たち!!」
 
;「セフィーロは危機に瀕している。お前達は魔法騎士となってこの国を……」「って、聞いてるのかお前たち!!」
 
:原作でにて説明を始めようとするが、話を聞かない3人(特に海と風)に対してキレたクレフは、杖を振り回して追い掛け回す(完全にギャグタッチで描かれている)。原作ではこのやり取りの後に「お前たちは戻れない」の降りに続く。
 
:原作でにて説明を始めようとするが、話を聞かない3人(特に海と風)に対してキレたクレフは、杖を振り回して追い掛け回す(完全にギャグタッチで描かれている)。原作ではこのやり取りの後に「お前たちは戻れない」の降りに続く。
;「お前たち、魔法は使えるか?」
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;「お前たち、魔法は使えるか?」「魔法も使えんのか。それにその装備もなんとかせねばならないか……」
:一通りの説明が終わった後に3人に問うたセリフ。当然、海からは「使えるならとっくに東京に戻ってるわよ!」と返される。因みにセガサターン版では「はい」と答える事が出来るが、「使ってみろ」と言われ言葉に詰まってしまい、結局同じオチになるので答えを変えるメリットは無い。
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:一通りの説明が終わった後に3人に問うたセリフ。当然、海からは「使えるならとっくに東京に戻ってるわよ!」と返される。原作では「その装備を…」と語った際、光のスカートの裾を掴んで眺めた為、海に「何するのよ変態!!」と言われ口論になり、お返しとして海にマントを捲られる(アニメ版での「そっちが子供」のシーンと同じ構図」)。因みにセガサターン版では「はい」と答える事が出来るが、「使ってみろ」と言われ言葉に詰まってしまい結局「魔法も使えんのか…」へと続く。選択肢を変えることで、セリフが変わる以外にメリットは全くなく単なるお遊び要素である。
:クレフが先代の魔法騎士に会った事があるのなら、魔法が使えない事を知らないのは可笑しいとの意見もあるが、CLAMPの世界観では魔法が使える人物も居る為、先代の魔法騎士は使えた可能性もある。今回は、偶々使えない3人が選ばれた、或は使えない(魔法が存在しない)世界から飛ばされた可能性もある為、クレフが知らなくても不思議ではない。
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:クレフがため息交じりに魔法が使えない事に肩を落としているが「また」とか「やはり」という言葉が出ないあたり、過去に召喚された魔法騎士の中には魔法が使えた者がいた可能性を示唆している(CLAMPの世界観では魔法が使える人物も居る為、以前の魔法騎士は使えた可能性もある。今回は、偶々使えない3人が選ばれた、或は使えない(魔法が存在しない)世界から飛ばされた可能性もある)。逆に過去にも魔法が使えない人物が召喚された事があるからこそ「使えるか?」と聞いた可能性もある。そもそも神秘と魔法の国と言われるセフィーロであっても魔法を使える人物の方が圧倒的少数派である為、確認を取るのは当然と言えるだろう。
 
;「西へ行け、沈黙の森にプレセアがいる。そこで武器とモコナを!」
 
;「西へ行け、沈黙の森にプレセアがいる。そこで武器とモコナを!」
 
:3人に魔法を教えている最中にザガートの刺客が迫り、クレフは精獣を召喚し3人を乗せると時間稼ぎの為にその場に残る。原作ではここで初めて「導師・クレフ」と名乗り、更に何かを伝えようとするが聞き取れなかった。
 
:3人に魔法を教えている最中にザガートの刺客が迫り、クレフは精獣を召喚し3人を乗せると時間稼ぎの為にその場に残る。原作ではここで初めて「導師・クレフ」と名乗り、更に何かを伝えようとするが聞き取れなかった。
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