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正式名称は'''『臥薪嘗胆怪獣アンチ』'''。復讐を成功するために苦労に耐える「臥薪嘗胆」、対抗を表す「アンチ」という名前から現れている通り、打倒[[グリッドマン]]のために作られた、'''「アンチグリッドマン」'''とも呼べる怪獣である。
 
正式名称は'''『臥薪嘗胆怪獣アンチ』'''。復讐を成功するために苦労に耐える「臥薪嘗胆」、対抗を表す「アンチ」という名前から現れている通り、打倒[[グリッドマン]]のために作られた、'''「アンチグリッドマン」'''とも呼べる怪獣である。
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普段は白髪と赤い瞳、首に巻かれた長いマフラーが特徴の少年の姿を取るが、戦闘時には激しい雄叫びと共に巨大化し、人型に近い紫色の怪獣に変化する。「オートインテリジェンス怪獣」という種別名の通り、人間態・、怪獣態共に人間と意思疎通が可能。ただし、自身が製作された目的である打倒グリッドマン以外に興味を示さず、融通が利かない。なお、人間態でも丸鋸状の武器「アンチサーキュラー」を使用して戦うことができる。
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普段は白髪と赤い瞳、首に巻かれた長いマフラーが特徴の少年の姿を取るが、戦闘時には激しい雄叫びと共に巨大化し、人型に近い紫色の怪獣に変化する。「オートインテリジェンス怪獣」という種別名の通り、人間態、怪獣態共に人間と意思疎通が可能。ただし、自身が製作された目的である打倒グリッドマン以外に興味を示さず、融通が利かない。なお、人間態でも丸鋸状の武器「アンチサーキュラー」を使用して戦うことができる。
    
怪獣態単独としてはスピードに優れる程度だが、その最大の長所は相手の能力をコピーすることにある。グリッドマンが仲間の力を受け強化されるのに対して、アンチは敗北するたびに相手の能力を学習し強化される、まさに臥薪嘗胆の名に相応しい力を秘めている。しかし、グリッドマン同様に怪獣態でいられる時間に制限があり、額の発光体の点滅から程なくして人間態に戻ってしまう。
 
怪獣態単独としてはスピードに優れる程度だが、その最大の長所は相手の能力をコピーすることにある。グリッドマンが仲間の力を受け強化されるのに対して、アンチは敗北するたびに相手の能力を学習し強化される、まさに臥薪嘗胆の名に相応しい力を秘めている。しかし、グリッドマン同様に怪獣態でいられる時間に制限があり、額の発光体の点滅から程なくして人間態に戻ってしまう。
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