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===原作漫画版===
 
===原作漫画版===
 
;「まともに相手するのも些か面倒だ 一気に壊してやろう」:原作漫画版での台詞。ジャックに対してヴァーダントを転送して攻撃を行った際に言っているが、この時点では'''JUDA並びに読者は彼がアルマだとは知らないため'''人間対マキナという恐ろしい構図になっている。
 
;「まともに相手するのも些か面倒だ 一気に壊してやろう」:原作漫画版での台詞。ジャックに対してヴァーダントを転送して攻撃を行った際に言っているが、この時点では'''JUDA並びに読者は彼がアルマだとは知らないため'''人間対マキナという恐ろしい構図になっている。
;「来い侍かぶれ(ミスター)本物の剣術を見せてやろう」:原作漫画版での台詞。ジャックに対しての挑発であるが、直前に彼の攻撃を受けて両腕の筋肉が数割破壊されている。UXでは中の人繋がりで[[グラハム・エーカー|グラハム]]も同様の発言をする。
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;「来い侍かぶれ(ミスター)本物の剣術を見せてやろう」:原作漫画版での台詞。ジャックに対しての挑発であるが、直前に彼の攻撃を受けて両腕の筋肉が数割破壊されている。UXでは中の人繋がりで[[グラハム・エーカー|グラハム]]も同様の発言をする。更にイベントでジャックと戦闘(生身、ロボット戦の双方)した際にも発言し、三国志の猛者達が驚嘆する程の剣術を披露している。
 
;「なるほど 貴様の特異な身体能力の答えがそれか」<br/>「貴様自身が『アルマ』だとはな」:ヴァーダントの一撃を防ぎきった際にジャックのコートが破れてその下にあったものを見ての発言。UXでは最初の激突の際に発言している他若干台詞自体が変わっている。
 
;「なるほど 貴様の特異な身体能力の答えがそれか」<br/>「貴様自身が『アルマ』だとはな」:ヴァーダントの一撃を防ぎきった際にジャックのコートが破れてその下にあったものを見ての発言。UXでは最初の激突の際に発言している他若干台詞自体が変わっている。
 
;「まさか自分自身(ヴァーダント)の刀で斬られるとはな……」:ジャックとの戦いの終盤、ヴァーダントの刀を振るって攻撃した彼にコックピットを貫通して右肩を斬られた際の台詞。最もカウンターでジャックの左腕を斬り落としているが。この後、先の生身での戦闘で両腕の筋肉を破壊されたのも相まって、[[ヤオヨロズ]]戦まではヴァーダント共々直接戦闘に参加していない。
 
;「まさか自分自身(ヴァーダント)の刀で斬られるとはな……」:ジャックとの戦いの終盤、ヴァーダントの刀を振るって攻撃した彼にコックピットを貫通して右肩を斬られた際の台詞。最もカウンターでジャックの左腕を斬り落としているが。この後、先の生身での戦闘で両腕の筋肉を破壊されたのも相まって、[[ヤオヨロズ]]戦まではヴァーダント共々直接戦闘に参加していない。
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;「私がキリヤマ重工六代目代表取締役森次玲二、つまりそういうことだ」:漫画版原作での台詞。ド迫力のどや顔でキリヤマ重工を乗っ取ったことを桐山に明かしている。
 
;「私がキリヤマ重工六代目代表取締役森次玲二、つまりそういうことだ」:漫画版原作での台詞。ド迫力のどや顔でキリヤマ重工を乗っ取ったことを桐山に明かしている。
 
;「……ああ、知っていたさ。ただ、私はそれを望んでいなかった」<br/>「ただの友達で十分だった」:早瀬に倒された桐山が「お前だけの正義の味方になりたかった」という本心を打ち明けられたのに対しての台詞。森次は全てを理解した上で桐山を許していた。UXではDVEで再現されている。
 
;「……ああ、知っていたさ。ただ、私はそれを望んでいなかった」<br/>「ただの友達で十分だった」:早瀬に倒された桐山が「お前だけの正義の味方になりたかった」という本心を打ち明けられたのに対しての台詞。森次は全てを理解した上で桐山を許していた。UXではDVEで再現されている。
;「………それにしても この地を再び荒らす様な真似がよく出来たモノだ」<br/>「全く貴様らのデリカシーの無さには感服すら出来るな」<br/>「聞こえなかったか?ミスター」<br/>「全力で潰してやると言ってるんだよ」:加藤機関の二点同時攻略作戦時に言った台詞。この時本当に全力を出しているため自らネクタイを外している。
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;「………それにしても この地を再び荒らす様な真似がよく出来たモノだ」<br/>「全く貴様らのデリカシーの無さには感服すら出来るな」<br/>「聞こえなかったか?ミスター」<br/>「全力で潰してやると言ってるんだよ」:加藤機関の二点同時攻略作戦時に言った台詞。この時本当に全力を出しているため自らネクタイを外しスーツを着崩している。
 
;「バカバカしい」<br/>「巨大が故 弱点もまた分り易く狙い易い」<br/>「――私から見ればアレは只の的だ」<br/>「的相手に攻略も何も無いだろう」:原作漫画版で[[カガセオ]]を相手にしての台詞。カガセオの圧倒的火力を誇るレズナー、「どう攻略する?」と余裕の構えを取るジャックに対し、「戦いにすらならない」と切り捨てる。そして…。
 
;「バカバカしい」<br/>「巨大が故 弱点もまた分り易く狙い易い」<br/>「――私から見ればアレは只の的だ」<br/>「的相手に攻略も何も無いだろう」:原作漫画版で[[カガセオ]]を相手にしての台詞。カガセオの圧倒的火力を誇るレズナー、「どう攻略する?」と余裕の構えを取るジャックに対し、「戦いにすらならない」と切り捨てる。そして…。
 
;「いや―――やはり只の的だ」<br/>「――命中」:次々とヴァーダントの連続換装を行い、カガセオを破壊しつつコックピット付近まで接近した際の不意打ちを防いだ直後の台詞。この台詞の直後無慈悲にコックピットを刀で刺す。
 
;「いや―――やはり只の的だ」<br/>「――命中」:次々とヴァーダントの連続換装を行い、カガセオを破壊しつつコックピット付近まで接近した際の不意打ちを防いだ直後の台詞。この台詞の直後無慈悲にコックピットを刀で刺す。
 
;「さてミスター 残るは貴様だけだ」<br/>「まさかとは思うが まだアルマ如きでマキナに勝てるなどとは思っていないだろうな?」
 
;「さてミスター 残るは貴様だけだ」<br/>「まさかとは思うが まだアルマ如きでマキナに勝てるなどとは思っていないだろうな?」
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:カガセオのコックピットに刀を突き刺した後の台詞。
 
;桐山「玲二……」<br/>森次「英次――何も言わなくてもいい」<br/>桐山「………」<br/>森次「その姿を見れば今のお前が前とは違うコトぐらい分かる 以前のお前ならそんな格好なんて死んでもしなかっただろうしな」<br/>桐山「そうか…… …格好なんて気にしてられない様な場所に居たからね 何時の間にか当たり前になってて気づかなかったよ」<br/>森次「よく戻って来てくれた」<br/>桐山「玲二… …ありがとう… 本当にありがとう…」<br/>森次「……… だが本当にいいのか? 今回の作戦とてつもなく危険だぞ」<br/>桐山「こんな僕でも まだ必要としてくれたんだ… 捨て駒だろうと全うしてみせるよ」<br/>森次「ユリアンヌはああ言っていたが お前を捨て駒として使うつもりはないさ」<br/>桐山「けど実際問題敵の拠点に単独で乗り込むんだ 覚悟はできて――」<br/>森次「大丈夫だ お前は絶対に死なない」:シャングリラでの桐山との会話。長年すれ違いだらけだった友情が漸く結ばれた瞬間である。UXでは戦闘において森次が桐山を庇った際に「英治、お前を死なせはしない」と発言している。
 
;桐山「玲二……」<br/>森次「英次――何も言わなくてもいい」<br/>桐山「………」<br/>森次「その姿を見れば今のお前が前とは違うコトぐらい分かる 以前のお前ならそんな格好なんて死んでもしなかっただろうしな」<br/>桐山「そうか…… …格好なんて気にしてられない様な場所に居たからね 何時の間にか当たり前になってて気づかなかったよ」<br/>森次「よく戻って来てくれた」<br/>桐山「玲二… …ありがとう… 本当にありがとう…」<br/>森次「……… だが本当にいいのか? 今回の作戦とてつもなく危険だぞ」<br/>桐山「こんな僕でも まだ必要としてくれたんだ… 捨て駒だろうと全うしてみせるよ」<br/>森次「ユリアンヌはああ言っていたが お前を捨て駒として使うつもりはないさ」<br/>桐山「けど実際問題敵の拠点に単独で乗り込むんだ 覚悟はできて――」<br/>森次「大丈夫だ お前は絶対に死なない」:シャングリラでの桐山との会話。長年すれ違いだらけだった友情が漸く結ばれた瞬間である。UXでは戦闘において森次が桐山を庇った際に「英治、お前を死なせはしない」と発言している。
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;「私はJUDAに遺恨があって裏切ったわけではない。たとえ、采配ミスでしょっちゅう最前線に一人で取り残されたとしてもJUDAに遺恨はない。ああ、まったく、全然ないとも!」:21話「狂気の翼」ラストの次回予告にて。実際原因は違ったわけだが、この台詞だけだと説得力がまったくない。なお、この直後お約束として絵美から「…最低です」と言われる。ちなみにロングバージョンの予告だと、メディカルチェックと称して社長の実験台にされたことや、冷蔵庫のフルーツ牛乳を勝手に飲まれたことや、慰安旅行に置いてけぼりにされたことも愚痴っていたりする。
 
;「私はJUDAに遺恨があって裏切ったわけではない。たとえ、采配ミスでしょっちゅう最前線に一人で取り残されたとしてもJUDAに遺恨はない。ああ、まったく、全然ないとも!」:21話「狂気の翼」ラストの次回予告にて。実際原因は違ったわけだが、この台詞だけだと説得力がまったくない。なお、この直後お約束として絵美から「…最低です」と言われる。ちなみにロングバージョンの予告だと、メディカルチェックと称して社長の実験台にされたことや、冷蔵庫のフルーツ牛乳を勝手に飲まれたことや、慰安旅行に置いてけぼりにされたことも愚痴っていたりする。
 
=== 原作漫画版 ===
 
=== 原作漫画版 ===
;「否 あくまでもこれは迎撃作戦だ」:原作番外編『南海より愛をこめて』において、黒スーツで滝のように汗を流していった台詞。直後、浩一や道明寺に「バカか?」「ものスゴイ違和感だよなアノ人…」と言われてる。
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;「否 あくまでもこれは迎撃作戦だ」:原作番外編『南海より愛をこめて』において、黒スーツで滝のように汗を流して言った台詞。直後、浩一や道明寺に「バカか?」「ものスゴイ違和感だよなアノ人…」と言われてる。
 
;「この滝のように流れ出る汗が見えないのか? 暑いに決まっているだろう!!」:原作番外編『南海より愛をこめて』においてビーチにおいても黒スーツを着続ける森次に対して「暑くないんですか?」と質問したイズナに対しての返答。ちなみにアニメ版では任務のため、特務室の面子の中で一人だけハブられている。
 
;「この滝のように流れ出る汗が見えないのか? 暑いに決まっているだろう!!」:原作番外編『南海より愛をこめて』においてビーチにおいても黒スーツを着続ける森次に対して「暑くないんですか?」と質問したイズナに対しての返答。ちなみにアニメ版では任務のため、特務室の面子の中で一人だけハブられている。
 
:UXでは「THE SHADOW OVER INNTHMOUTH」のインターミッションで発言。同じくスーツ姿だったであろう[[ウィンフィールド]]は突っ込まれなかった。
 
:UXでは「THE SHADOW OVER INNTHMOUTH」のインターミッションで発言。同じくスーツ姿だったであろう[[ウィンフィールド]]は突っ込まれなかった。
 
;「本物の剣術を教えてやろう」:原作番外編『南海より愛をこめて』での台詞。これだけだと真面目な台詞だが、'''スイカ割り'''をする際の台詞でしかも'''豪快に外している'''。おまけに'''目隠しの上から眼鏡をかけ'''、さらに'''ファクターアイまで発現させている'''と、もはやどこからツッコむべきかわからない状況である。
 
;「本物の剣術を教えてやろう」:原作番外編『南海より愛をこめて』での台詞。これだけだと真面目な台詞だが、'''スイカ割り'''をする際の台詞でしかも'''豪快に外している'''。おまけに'''目隠しの上から眼鏡をかけ'''、さらに'''ファクターアイまで発現させている'''と、もはやどこからツッコむべきかわからない状況である。
:UXでは攻撃時の台詞の一つとして採用されている。更にイベントでジャックと戦闘(生身、ロボット戦の双方)した際にも発言し、三国志の猛者達が驚嘆する程の剣術を披露している。
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:UXでは攻撃時の台詞の一つとして採用されている。
 
;「我ながら見事に捕まってしまったな…」:そして迎撃相手である大二郎(石神の飼っていたネズミ。コピーのDソイルで巨大化している)の触手にあっさり捕まった時の台詞。この直前まで'''ずっとスイカ割りで外しまくっていた'''ために反応すら出来なかったようである…。
 
;「我ながら見事に捕まってしまったな…」:そして迎撃相手である大二郎(石神の飼っていたネズミ。コピーのDソイルで巨大化している)の触手にあっさり捕まった時の台詞。この直前まで'''ずっとスイカ割りで外しまくっていた'''ために反応すら出来なかったようである…。
 
;「早瀬!」<br/>「特務室の皆に土産を持って行ってくれ」
 
;「早瀬!」<br/>「特務室の皆に土産を持って行ってくれ」
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