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346 バイト追加 、 2013年5月28日 (火) 09:28
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;「男だったらシンジ、女だったらレイと名付ける」
 
;「男だったらシンジ、女だったらレイと名付ける」
 
:同じく20話より。
 
:同じく20話より。
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;「冬月先生、後を頼みます」
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:劇場版にて、ゲンドウが冬月に告げた別れの言葉。普段彼を苗字だけで呼んでいたのに対し、最後の別れの際には「先生」と呼んでいた事からも、ゲンドウにとって、少なからず冬月は、信頼の出来る存在であった様である。
 
;ゲンドウ「何故だ?」<br />レイ「私はあなたじゃ……ないもの」<br />ゲンドウ「頼む。待ってくれ、レイ」<br />レイ「ダメ、碇君が呼んでる」<br />ゲンドウ「レイ!」
 
;ゲンドウ「何故だ?」<br />レイ「私はあなたじゃ……ないもの」<br />ゲンドウ「頼む。待ってくれ、レイ」<br />レイ「ダメ、碇君が呼んでる」<br />ゲンドウ「レイ!」
 
:劇場版にて人類補完計画を成し遂げようとしたゲンドウが、遂にレイにまで拒絶された時のやり取り。自らのエゴの為に息子のシンジすらもないがしろにしたゲンドウは、レイにとっても「自分を人形扱いしている人間」にしか写らず、彼ではなく息子のシンジに補完計画の決定権を委ねる事になった。自らのしてきた事が無駄に終わった事から、さすがのゲンドウも取り乱す事になった。
 
:劇場版にて人類補完計画を成し遂げようとしたゲンドウが、遂にレイにまで拒絶された時のやり取り。自らのエゴの為に息子のシンジすらもないがしろにしたゲンドウは、レイにとっても「自分を人形扱いしている人間」にしか写らず、彼ではなく息子のシンジに補完計画の決定権を委ねる事になった。自らのしてきた事が無駄に終わった事から、さすがのゲンドウも取り乱す事になった。
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