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=== VXT三部作 ===
 
=== VXT三部作 ===
 
;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦V}}
 
;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦V}}
:初登場作品。森川氏リメイク版のデザインにて登場。参戦は第13話から。
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:初登場作品。森木氏リメイク版のデザインにて登場。参戦は第13話から。
 
:原作ストーリーが再現されていないため、「アナハイム社が開発した新型MS」という設定でハサウェイがそのテストパイロットとして乗り込んでいる。ミノフスキークラフト搭載機である設定が反映されており宇宙適正A止まりの代わりに空適正S。また移動力が非常に高い。その為他のMSとは若干毛色の違う運用となる。ファンネル・ミサイルの使用条件が気力105と低めで、カスタムボーナスによって素の移動力が9となり、ハサウェイも[[突撃]]を覚えるので、開幕から突撃してファンネル・ミサイルで先陣を切れる。惜しむらくはハサウェイの能力が若干追いついていない点か。
 
:原作ストーリーが再現されていないため、「アナハイム社が開発した新型MS」という設定でハサウェイがそのテストパイロットとして乗り込んでいる。ミノフスキークラフト搭載機である設定が反映されており宇宙適正A止まりの代わりに空適正S。また移動力が非常に高い。その為他のMSとは若干毛色の違う運用となる。ファンネル・ミサイルの使用条件が気力105と低めで、カスタムボーナスによって素の移動力が9となり、ハサウェイも[[突撃]]を覚えるので、開幕から突撃してファンネル・ミサイルで先陣を切れる。惜しむらくはハサウェイの能力が若干追いついていない点か。
 
:中盤「高機動攻撃」が解放される。ハサウェイが最終的に[[魂]]も修得するため火力に関しても十分フォローできる。更に、[[隠し要素/V|条件を満たすと]]ミサイルポッドが追加され、ユニットグラフィックも変更される。通常版はそれほど攻撃力が高くないが、[[マップ兵器|MAP版]]は着弾指定型で扱いやすいため取得を勧めたい。
 
:中盤「高機動攻撃」が解放される。ハサウェイが最終的に[[魂]]も修得するため火力に関しても十分フォローできる。更に、[[隠し要素/V|条件を満たすと]]ミサイルポッドが追加され、ユニットグラフィックも変更される。通常版はそれほど攻撃力が高くないが、[[マップ兵器|MAP版]]は着弾指定型で扱いやすいため取得を勧めたい。
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2020年11月HGUC化が発表され、こちらは劇場アニメ版に合わせた新規デザインとなっており2021年4月に発売された。
 
2020年11月HGUC化が発表され、こちらは劇場アニメ版に合わせた新規デザインとなっており2021年4月に発売された。
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森木靖泰リメイク版
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カトキハジメリメイク版
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劇場アニメ版
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== 余談 ==
 
== 余談 ==
 
*『ガンダムビルドファイターズトライ』(SRW未参戦)の公式サイトで行われた「トップ10入りした機体の内1体が本編にガンプラとして登場する」というモビルスーツ総選挙にて、トップ10入りしたΞガンダムが選ばれ、本編の最終回でアニメで動くΞガンダムが登場した。原作が映像化する前にΞガンダムが映像作品で動くのは本作が初となった。
 
*『ガンダムビルドファイターズトライ』(SRW未参戦)の公式サイトで行われた「トップ10入りした機体の内1体が本編にガンプラとして登場する」というモビルスーツ総選挙にて、トップ10入りしたΞガンダムが選ばれ、本編の最終回でアニメで動くΞガンダムが登場した。原作が映像化する前にΞガンダムが映像作品で動くのは本作が初となった。
*本機のデザインは複数存在し、原作小説版に登場した森木氏作の初期デザイン、その後「GGENERATION-F」登場に当たって森木氏によってリメイクされたデザイン、それを元にカトキハジメによってリメイクされたデザイン、そして原作小説版とカトキハジメ版を足して2で割ったような劇場アニメ版デザインと計4種類存在する。
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*本機のデザインはおよそ10年ごとに度々改定されており、原作小説版に登場した森木氏作の初期デザイン(1989年)、その後「GGENERATION-F」登場に当たって森木氏によってリメイクされたデザイン(2000年)、それを元にカトキハジメによってリメイクされたデザイン(2013年)、そして原作小説版とカトキハジメ版を足して2で割ったような劇場アニメ版デザイン(2021年)の計4種類が存在する。
 
**森木氏のリメイク版のデザインが標準的なデザインとされており、多くのメディアではこのデザインにて登場する。
 
**森木氏のリメイク版のデザインが標準的なデザインとされており、多くのメディアではこのデザインにて登場する。
 
<!--== 脚注 ==
 
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