差分

1,768 バイト追加 、 2021年6月9日 (水) 20:23
編集の要約なし
31行目: 31行目:  
四天王の中では唯一生存し、グン・ジェム隊壊滅後は[[ドラグナー]]討伐の任を受けたハイデル・ネッケン少佐(SRW未登場)に合流し連合軍艦隊を追っていたが、乗艦が[[マイヨ・プラート]]に接収された事がきっかけとなり、彼やプラクティーズとチームを組む事になる。この時マイヨに一目惚れしており、それ以降はめっきり女らしくなった。
 
四天王の中では唯一生存し、グン・ジェム隊壊滅後は[[ドラグナー]]討伐の任を受けたハイデル・ネッケン少佐(SRW未登場)に合流し連合軍艦隊を追っていたが、乗艦が[[マイヨ・プラート]]に接収された事がきっかけとなり、彼やプラクティーズとチームを組む事になる。この時マイヨに一目惚れしており、それ以降はめっきり女らしくなった。
   −
宇宙機動要塞潜入時に、[[ギルトール]]元帥の死が[[ドルチェノフ]]による[[暗殺]]であった事を暴くという、重要な役割を果たす事になる。ミンがドルチェノフに対して啖呵を切っていた際に落ちた瓦礫が部屋の中のマイクをオンにしたという完全な偶然によるものだが、SRWではミンが企んでやっている事になっていることが多い。
+
宇宙機動要塞潜入時に、[[ギルトール]]元帥の死が[[ドルチェノフ]]による[[暗殺]]であった事を暴くという、重要な役割を果たす事になる。ミンがドルチェノフに対して啖呵を切っていた際に落ちた瓦礫が部屋の中のマイクをオンにしたという完全な偶然によるものだが、SRWではミンが企んでやっている事になっていることがある。
    
== 登場作品と役柄 ==
 
== 登場作品と役柄 ==
71行目: 71行目:  
== 人間関係 ==
 
== 人間関係 ==
 
;[[グン・ジェム]]
 
;[[グン・ジェム]]
:上官。
+
:上官。仲間を失うたびに日に日に荒れていく彼を心配していた。
 
;[[ゴル]]
 
;[[ゴル]]
:同僚。
+
:同僚。乱闘の際に不可抗力で胸を触られ、彼をボコボコにするのに加勢したことも。
 
;[[ガナン]]
 
;[[ガナン]]
 
:同僚。彼の死にはかなり錯乱していた。
 
:同僚。彼の死にはかなり錯乱していた。
104行目: 104行目:  
:41話でセクハラ行為を働いたハイデルネッケンへの台詞。
 
:41話でセクハラ行為を働いたハイデルネッケンへの台詞。
 
;「申告します! 海洋戦域機動軍F軍団グン・ジェム別働隊リー・スー・ミン大尉。ただいまよりマイヨ・プラート大尉直属部隊に転属する事になりました!」
 
;「申告します! 海洋戦域機動軍F軍団グン・ジェム別働隊リー・スー・ミン大尉。ただいまよりマイヨ・プラート大尉直属部隊に転属する事になりました!」
:44話でマイヨの下で戦う事を決意し、敬礼と共に宣言。マイヨも彼女の決意を受け入れた。
+
:44話でマイヨの下で戦う事を決意し、敬礼と共に宣言。マイヨも彼女の決意を受け入れた。何気にこの台詞まで彼女のフルネームに言及されたことはなかった。
 
;「無駄無駄無駄無駄無駄ァーッ!!」
 
;「無駄無駄無駄無駄無駄ァーッ!!」
:47話でドルチェノフと白兵戦を展開した際、ドルチェノフを追い詰めた際の咆哮。台詞回しが完全に『ジョジョの奇妙な冒険』の吸血鬼DIOであるが、ドラグナー放映当時は第3部連載の序盤だったため音声ではこちらの方が先に出ている(台詞自体は第1部の時点で登場しているが、この時はあくまでも「相手の攻撃は自分には通用しない」という意味合いで使われていた)。
+
:47話でドルチェノフと白兵戦を展開した際、ドルチェノフを追い詰めた際の咆哮。台詞回しが完全に『ジョジョの奇妙な冒険』の吸血鬼DIOであるが、ドラグナー放映当時は第3部連載の序盤だったため音声ではこちらの方が先に出ており、恐らく偶然の一致(台詞自体は第1部の時点で登場しているが、この時はあくまでも「相手の攻撃は自分には通用しない」という意味合いで使われていた)。
 +
;「バ、馬鹿野郎。メソメソするんじゃないよお前達…アタイ達はね、戦争やってんだよ…!」
 +
:最終話、[[ギガノス機動要塞]]にマイヨが残ったまま、要塞が月に激突した際の台詞。カールとウェルナーが口々に「大尉殿…」と呟くのを遮るように発言するが、当のミンの方が言葉も震え、涙も流すほどだった。だが…マイヨは生きる道を選び、帰ってきてくれた。
 +
;何しろやる事成す事、全部にきっちり筋が通ってるんだ<br />グン・ジェム大佐を始め 今までガサツな男にしか出会ったことなかったけど<br />この人なら…この人になら…<br />アタイ決めたよ
 +
:パチスロに収録された、珍しくミン視点で作られたピクチャードラマ内の台詞。マイヨと出会い、彼に助けられた後の部分。今まで会ったどの男とも違う、高潔な男の一端に触れ…この後、上記の44話の名台詞に繋がる。
    
== スパロボシリーズの名台詞 ==
 
== スパロボシリーズの名台詞 ==
116行目: 120行目:  
:『MX』第31話(『MX PORTABLE』では第32話)地上ルート「暴悪の鎧武者」より。暴走状態となったグン・ジェムを止めようとしたミン。しかし、巻き込まれてしまったが、脱出に成功した。なお、既にジンが倒され、グン・ジェムのHPが50%以下にならないと発生しない。
 
:『MX』第31話(『MX PORTABLE』では第32話)地上ルート「暴悪の鎧武者」より。暴走状態となったグン・ジェムを止めようとしたミン。しかし、巻き込まれてしまったが、脱出に成功した。なお、既にジンが倒され、グン・ジェムのHPが50%以下にならないと発生しない。
 
;「私とした事が…ドジっちまったよ…大佐…」
 
;「私とした事が…ドジっちまったよ…大佐…」
:『[[スーパーロボット大戦XO|XO]]』第41話「戦士、再び…」より。原作には無かった最期の台詞。
+
:『[[スーパーロボット大戦XO|XO]]』第41話「戦士、再び…」より。本作では原作と異なり、味方にならず戦死してしまうが、その際の最期の台詞。
 +
 
 +
== スパロボシリーズの迷台詞 ==
 +
;「…美しい、ねぇ」
 +
:『[[スーパーロボット大戦MX|MX]]』の[[中断メッセージ/MX|中断メッセージ]]において、自分を美しい肉体と豪語するグン・ジェムに対して。上司ではあるが、やはり彼のこともガサツとは思っていたらしい。
    
== 搭乗機体 ==
 
== 搭乗機体 ==
6,309

回編集