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:[[デュオ・マックスウェル|デュオ]]専用機。本作の[[エース]]ユニット筆頭候補。主要武器のビームシザースはウイングゼロのツインバスターライフルを凌ぐ攻撃力、消費[[EN]]0、[[クリティカル]]率+50%という高性能である。元々の[[運動性]]も高く、デュオも[[集中]]を持ち[[回避]]も高い。雑魚散らしからボス削りまでとにかく幅広く活躍が期待できる。今回のハイパージャマーは、[[ジャマー]]と同じなので注意。
 
:[[デュオ・マックスウェル|デュオ]]専用機。本作の[[エース]]ユニット筆頭候補。主要武器のビームシザースはウイングゼロのツインバスターライフルを凌ぐ攻撃力、消費[[EN]]0、[[クリティカル]]率+50%という高性能である。元々の[[運動性]]も高く、デュオも[[集中]]を持ち[[回避]]も高い。雑魚散らしからボス削りまでとにかく幅広く活躍が期待できる。今回のハイパージャマーは、[[ジャマー]]と同じなので注意。
 
:;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦A PORTABLE}}
 
:;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦A PORTABLE}}
::「ガンダムデスサイズヘル」名義で参戦。デュオ専用機。GBA版の反省かビームシザースが消費[[EN]]10になったが、無改造でも21回使用できるので、少しENを改造しておけばまずガス欠にはならないだろう。ビームシザースから地形適応:空が無くなってしまった事が最大の欠点で、地上シナリオではフライトモジュールを忘れずに装備する事。今作では[[分身]]が追加、カスタムボーナスの「分身の発生率+10%」、デュオの[[エースボーナス]]の「[[回避]]率+15%」と併せて、回避のスペシャリストとして君臨する強力な機体である事に代わりはない。アムロでさえ無双が困難な連続ターゲット補正も、デュオの不屈でカバー可能と隙がない。
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::「ガンダムデスサイズヘル」名義で参戦。デュオ専用機。GBA版の反省かビームシザースが消費[[EN]]10になったが、無改造でも21回使用できるので、少しENを改造しておけばまずガス欠にはならないだろう。ビームシザースから地形適応:空が無くなってしまった事が最大の欠点で、地上シナリオではフライトモジュールがないと活躍は難しい。今作では[[分身]]が追加、カスタムボーナスの「分身の発生率+10%」、デュオの[[エースボーナス]]の「[[回避]]率+15%」と併せて、回避のスペシャリストとして君臨する強力な機体である事に代わりはない。アムロでさえ無双が困難な連続ターゲット補正も、デュオの不屈でカバー可能と隙がない。
 
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;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦R}}
 
;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦R}}
 
:デュオ専用機。Aとほぼ同等の能力だが、[[運動性]]はやや控えめ。Aではハイパージャマーが[[ジャマー]]の効果だったが、今回は[[分身]]の効果に戻っている。
 
:デュオ専用機。Aとほぼ同等の能力だが、[[運動性]]はやや控えめ。Aではハイパージャマーが[[ジャマー]]の効果だったが、今回は[[分身]]の効果に戻っている。
 
;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦W}}
 
;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦W}}
:デュオ専用機。「ガンダムデスサイズヘル」名義で参戦。原作EWでもあるように(突撃して何十ものMSをなぎ払う)ビームシザースに[[マップ兵器]]版が追加された。しかもそれが自機周囲型の1~5マスと、武装としては破格の性能。使いやすい機体ではあるのだが、今回シザースの地形適応が空Bで消費ENが20と過去最悪の燃費の悪さが欠点で、ENの対策は必須。逆にたまにある水中戦では適応がAなので真価を発揮する。また今回は[[宇宙世紀]]シリーズのガンダムがいないので[[バリア]]が「[[アンチビームフィールド]]」となっている。今作とLでは攻撃時以外はアクティブクロークで防御態勢を取っているせいか[[装甲]]が高めである。
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:デュオ専用機。「ガンダムデスサイズヘル」名義で参戦。原作EWでもあるように(突撃して何十ものMSをなぎ払う)ビームシザースに[[マップ兵器]]版が追加された。しかもそれが自機周囲型の1~5マスと、武装としては破格の性能。使いやすい機体ではあるのだが、今回シザースの地形適応が空Bで消費ENが20と過去最悪の燃費の悪さが欠点で、ENの対策は必須。逆にたまにある水中戦では適応がAなので真価を発揮する。また今回は[[宇宙世紀]]シリーズのガンダムがいないので対ビームの[[バリア]]が「[[アンチビームフィールド]]」となっている。
:今作では参戦期間の長さゆえか、デュオの回避があまり高くないため素の状態ではさほど避けられず、射程の短さもあって地雷戦法や援護役にはやや不向き。このため、機体は改造&強化パーツで運動性&地形適応を強化してデュオは技量を中心の育成で被弾率低下を狙い、戦闘時はまず単騎突入させつつも無闇に反撃させずに耐え、気力が上がり次第MAP兵器で殲滅、という戦法が効果的。
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:今作ではデュオの回避があまり高くないため素の状態ではさほど避けられず、射程の短さもあって地雷戦法や援護役にはやや不向き。このため、機体は改造&強化パーツで運動性&地形適応を強化してデュオは技量を中心の育成で被弾率低下を狙い、戦闘時はまず単騎突入させつつも無闇に反撃させずに耐え、気力が上がり次第MAP兵器で殲滅、という戦法が効果的。
 
;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦L}}
 
;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦L}}
:「アクティブクローク」が正式名称で登場。基本的にWから変わらないが自身とパートナーを海AorSにするボーナスを持つので水の多いマップで更に活躍する。シザースは消費ENが15に下がり乱用可能だが、'''最大[[射程]]2'''というとんでもない問題を抱えている。バルカンも射程2なので、事実上の'''全味方ユニット中最低射程'''(申し訳程度にMAPW版は射程3)。[[ボスボロット|ボロット]]ですらP武器が射程3あると言えば、これがどれだけ酷いかわかるであろう。
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:「アクティブクローク」が正式名称で登場。基本的にWから変わらないが自身とパートナーを海AorSにするボーナスを持つので水の多いマップで更に活躍する。シザースは消費ENが15に下がったが、'''最大[[射程]]2'''というとんでもない問題を抱えている。バルカンも射程2なので、事実上の'''全味方ユニット中最低射程'''(申し訳程度にMAPW版は射程3)。[[ボスボロット|ボロット]]ですらP武器が射程3あると言えば、これがどれだけ酷いかわかるであろう。
 
:[[MAP兵器]]版シザース範囲が狭くなったが低燃費で使い勝手が良いので、ENを強化し補給装置装備機と組ませれば毎ターンのように連発可能。
 
:[[MAP兵器]]版シザース範囲が狭くなったが低燃費で使い勝手が良いので、ENを強化し補給装置装備機と組ませれば毎ターンのように連発可能。
:盟友ヒイロ&ウイングゼロは射程+と空適応AorSのボーナスを持ちシザースの射程と空適応の弱点を補い、デスサイズは同機の弱点の海適応を補うことができる。カトル&サンドロックも射程+のボーナスに補給装置を持ち毎ターンENを回復できるため、ガス欠の心配がなくなる。
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:今作のハイパージャマーは回避率40%に弱体化しているため注意。
    
=== Scramble Commanderシリーズ ===
 
=== Scramble Commanderシリーズ ===
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