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;「遊馬さんの方が、素手でやり合う事になりましたね?頑張ってください!」
 
;「遊馬さんの方が、素手でやり合う事になりましたね?頑張ってください!」
 
:TV版第5話『暴走レイバーX10』より。この話の冒頭、特車二課のビニールハウス棟にてトマトの手入れに勤しむひろみちゃんに対して、[[篠原遊馬|遊馬]]は何気なく「レイバー相手にするよりこっち(トマト栽培)の方が向いている」と言ってしまうが、ひろみちゃんは顔をしかめてしまう。遊馬は「ひろみちゃんなら素手でレイバーとやり合える」と慌ててフォローを入れた。その直後に第二小隊に陸上自衛隊の試作レイバー[[HAL-X10]]を停止させるという出動命令が下る。第二小隊は[[AV-98イングラム|イングラム]]2機でX-10と交戦するも、最新鋭の軍用レイバーとの性能差は如何ともし難く、遊馬は[[後藤喜一|後藤]]にX-10のコックピットに乗り込んで停止させる作戦を提案したところ、遊馬本人が実行するよう後藤に命じられてしまう。その通信を聞いていたひろみちゃんは上記の台詞を発する。ひろみちゃんにとって冒頭の遊馬の失言はかなり根に持っていたようで、まさに意趣返しというべき台詞である。
 
:TV版第5話『暴走レイバーX10』より。この話の冒頭、特車二課のビニールハウス棟にてトマトの手入れに勤しむひろみちゃんに対して、[[篠原遊馬|遊馬]]は何気なく「レイバー相手にするよりこっち(トマト栽培)の方が向いている」と言ってしまうが、ひろみちゃんは顔をしかめてしまう。遊馬は「ひろみちゃんなら素手でレイバーとやり合える」と慌ててフォローを入れた。その直後に第二小隊に陸上自衛隊の試作レイバー[[HAL-X10]]を停止させるという出動命令が下る。第二小隊は[[AV-98イングラム|イングラム]]2機でX-10と交戦するも、最新鋭の軍用レイバーとの性能差は如何ともし難く、遊馬は[[後藤喜一|後藤]]にX-10のコックピットに乗り込んで停止させる作戦を提案したところ、遊馬本人が実行するよう後藤に命じられてしまう。その通信を聞いていたひろみちゃんは上記の台詞を発する。ひろみちゃんにとって冒頭の遊馬の失言はかなり根に持っていたようで、まさに意趣返しというべき台詞である。
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;ひろみ「イングラムで撃っても、あたらなかったのに!!」<br>太田「やかましい!!」※漫画版
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;ひろみ「うわぁぁっ!!」<br>太田「山崎ぃ!!」<br>ひろみ「イングラムで撃っても、あたらなかったのに…」<br>太田「じゃかぁしい!!だ、大丈夫か…?」<br>ひろみ「ええ、なんとか…でも、もう一発は無理です…」<br>太田「ケッ!」※アニメ版
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:野明のイングラムとグリフォンとの対戦時にて。この場面でグリフォンはSSSのレイバー、キュマイラ(アニメ版ではエイブラハム)がグリフォンに仕掛けようとした爆弾が爆発した影響によって駆動時に異常音を出す程のダメージを追い、それまで優勢だったイングラムと互角に追い込まれてしまう。とはいえ性能面ではグリフォンが上であり、野明を援護するため、太田とひろみはイングラム用のリボルバーカノンを人力で撃つという離れ業を実施する。だが本来イングラムが携行して使用することが前提のリボルバーカノンの反動は凄まじく、漫画版では発射後反動で宙に浮いた状態で上記の台詞を発し、TV版では反動で吹き飛ばされ、ひろみの左腕が飛んできたリボルバーカノンの下敷きになった状態で上記の台詞を発する。明らかに無謀な作戦ではあったが弾丸はグリフォンのカメラアイに直撃。先にグリフォンとの格闘でメインモニターを破壊されたイングラムとこの後'''低次元など付き合い'''を演じることになる。TV版ではぶっきらぼうながらもひろみの身を案ずる太田が微笑ましい。その後ひろみが入院していないことから骨折などの大事には至ってないようで、ひろみの肉体の強靭さを示した場面でもある。
    
== スパロボシリーズの名台詞 ==
 
== スパロボシリーズの名台詞 ==
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