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=== 第2部 ===
 
=== 第2部 ===
 
;「……かつてお前のように戦った男がいた。その行いが人類を滅ぼすことになるとも知らずにな」
 
;「……かつてお前のように戦った男がいた。その行いが人類を滅ぼすことになるとも知らずにな」
:闘志を折らないシモンに対して語った、終盤への伏線となる台詞。シモンのように諦めず戦った、その男とは……。
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:闘志を折らないシモンに対して語った、終盤への伏線となる台詞。
 
;「100万匹の猿が地上に満るとき…[[月]]は地獄の使者となりて螺旋の星を滅ぼす」
 
;「100万匹の猿が地上に満るとき…[[月]]は地獄の使者となりて螺旋の星を滅ぼす」
 
:死に際の台詞。これの意味することとは――?
 
:死に際の台詞。これの意味することとは――?
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:アンチスパイラルのインフィニティ・ビッグバンストームをラゼンガンで受け、父を案じるニアに対しての台詞。シモン達が作る明日を信じて、その身を投げ出した。
 
:アンチスパイラルのインフィニティ・ビッグバンストームをラゼンガンで受け、父を案じるニアに対しての台詞。シモン達が作る明日を信じて、その身を投げ出した。
 
;「それをっ! 待っていたぁあああああっ!」<br />「シモォオオオオオオンッ! 受け取れぇえええあああああっ!」
 
;「それをっ! 待っていたぁあああああっ!」<br />「シモォオオオオオオンッ! 受け取れぇえええあああああっ!」
:その直後、インフィニティ・ビッグバンストームで量子分解されんとする瞬間に全エネルギーを螺旋エネルギーによるドリルに変え、天元突破グレンラガンへと吸収させる。なおこの現象には「ラゼンガン・オーバーロード」という名前がついている。そして、この男は…。<br />ちなみに劇場版のオーディオコメンタリーにて主演声優達も語っているが、この時の状況は「'''超巨大なドリルの先端に禿頭の男が首だけついていて叫んでいる'''」という本来であれば突っ込みどころ満載のシーンである。しかしここまで「グレンラガン」を見てきた視聴者にとっては全く違和感のない名場面であろう。また、劇場版での池田成志氏の演技は必見。テレビ版よりもぶっ飛んだ尋常じゃないくらいの熱いノリになっている。
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:その直後、インフィニティ・ビッグバンストームで量子分解されんとする瞬間に全エネルギーを螺旋エネルギーによるドリルに変え、天元突破グレンラガンへと吸収させる。なおこの現象には「ラゼンガン・オーバーロード」という名前がついている。<br />ちなみに劇場版のオーディオコメンタリーにて主演声優達も語っているが、この時の状況は「'''超巨大なドリルの先端に禿頭の男が首だけついていて叫んでいる'''」という本来であれば突っ込みどころ満載のシーンである。しかしここまで「グレンラガン」を見てきた視聴者にとっては全く違和感のない名場面であろう。また、劇場版での池田成志氏の演技は必見。テレビ版よりもぶっ飛んだ尋常じゃないくらいの熱いノリになっている。
    
=== 劇場版 ===
 
=== 劇場版 ===
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=== Zシリーズ ===
 
=== Zシリーズ ===
 
;「前へと進む力……即ち進化……お前もそれに取りつかれたか!!」
 
;「前へと進む力……即ち進化……お前もそれに取りつかれたか!!」
:竜馬との戦闘前会話。「進化」を危険視する螺旋王の真意とは……。
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:竜馬との戦闘前会話。
 
;「その力だ! その力が、この星を滅びの道に誘う!!」
 
;「その力だ! その力が、この星を滅びの道に誘う!!」
 
:シモンに撃墜された際の特殊台詞。[[スパイラルネメシス]]を示している。ちなみにキタンなど、「螺旋力」持ちからの被弾台詞にも採用。
 
:シモンに撃墜された際の特殊台詞。[[スパイラルネメシス]]を示している。ちなみにキタンなど、「螺旋力」持ちからの被弾台詞にも採用。
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:「禁断の継承者」のインターミッションにおいて語った、かつての戦いのエピソード。「'''光の神々'''」は恐らく「真マジンガー」のゼウス含むミケーネの神々、「'''銀河を渡る者'''」は[[バジュラ]]、「'''次元の将'''」は間違いなくガイオウをはじめとする4人の次元将であろう。「'''果てなき進化を求める戦士'''」は参戦作品を鑑みるとゲッター関連の何者か(上記の竜馬への台詞を踏まえると、おそらく「世界最後の日」ED後の竜馬)と思われるが、これだけの面々の力を持ってしても勝利する事はできなかった事が窺える。
 
:「禁断の継承者」のインターミッションにおいて語った、かつての戦いのエピソード。「'''光の神々'''」は恐らく「真マジンガー」のゼウス含むミケーネの神々、「'''銀河を渡る者'''」は[[バジュラ]]、「'''次元の将'''」は間違いなくガイオウをはじめとする4人の次元将であろう。「'''果てなき進化を求める戦士'''」は参戦作品を鑑みるとゲッター関連の何者か(上記の竜馬への台詞を踏まえると、おそらく「世界最後の日」ED後の竜馬)と思われるが、これだけの面々の力を持ってしても勝利する事はできなかった事が窺える。
 
;「知っているぞ。二つの世界を繋いだ[[アビス (ゲート)|アビス]]は、[[アイム・ライアード|鍵を持つ者]]の欲望によって開かれたのだと」<br />「欲望こそ、螺旋生命体の本能……それが[[次元力|源理の力]]を手にすることを[[御使い|奴ら]]は決して許さない」<br />「それこそがスパイラルネメシス。全ての終焉を意味する」
 
;「知っているぞ。二つの世界を繋いだ[[アビス (ゲート)|アビス]]は、[[アイム・ライアード|鍵を持つ者]]の欲望によって開かれたのだと」<br />「欲望こそ、螺旋生命体の本能……それが[[次元力|源理の力]]を手にすることを[[御使い|奴ら]]は決して許さない」<br />「それこそがスパイラルネメシス。全ての終焉を意味する」
:Zシリーズにおけるスパイラルネメシスについて。この災厄は螺旋力による過剰な進化⇒「風の行き先」の迷走によって起きる全ての消滅であり、前に進もうとする、上に上ろうとする意思が次元力を手にすることを許さない存在がいる。それは……。
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:Zシリーズにおけるスパイラルネメシスについて。この災厄は螺旋力による過剰な進化⇒「風の行き先」の迷走によって起きる全ての消滅であり、前に進もうとする、上に上ろうとする意思が次元力を手にすることを許さない存在がいる。
 
;「いいだろう。ならば、教えよう」<br />「人類殲滅システムの最終フェイズ、それは……」
 
;「いいだろう。ならば、教えよう」<br />「人類殲滅システムの最終フェイズ、それは……」
 
:アンチスパイラルが仕掛けた人類殲滅システム。第一フェイズはムガンの来襲、第二フェイズは月の落下。その先に待つ最終フェイズとは「[[パラダイムシティ|メモリーを捨てて]][[ビッグヴィヌス|無へと還る]]こと」だと時獄篇で語られた。
 
:アンチスパイラルが仕掛けた人類殲滅システム。第一フェイズはムガンの来襲、第二フェイズは月の落下。その先に待つ最終フェイズとは「[[パラダイムシティ|メモリーを捨てて]][[ビッグヴィヌス|無へと還る]]こと」だと時獄篇で語られた。
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;「ニア……お前は、永遠の存在ではなくなった」<br/>「お前の存在は崩壊を始めている。今日を生き延びられたとしても、明日を生きられる保証はない」
 
;「ニア……お前は、永遠の存在ではなくなった」<br/>「お前の存在は崩壊を始めている。今日を生き延びられたとしても、明日を生きられる保証はない」
 
:『時獄篇』における最後の台詞。
 
:『時獄篇』における最後の台詞。
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=== VXT三部作 ===
 
=== VXT三部作 ===
 
;「ニア…。お前の崩壊を止めることはできない…。アンチスパイラルのメッセンジャーとして永遠の存在であったお前の生命は…長く見積もってもおそらく、あと80年程になってしまった」
 
;「ニア…。お前の崩壊を止めることはできない…。アンチスパイラルのメッセンジャーとして永遠の存在であったお前の生命は…長く見積もってもおそらく、あと80年程になってしまった」