差分
→機動戦士Ζガンダム
:宇宙に帰ってきて、ジェリドと[[マウアー・ファラオ]]との戦闘でMk-IIのコクピットハッチが開いてしまい宇宙に投げ出されて。
:宇宙に帰ってきて、ジェリドと[[マウアー・ファラオ]]との戦闘でMk-IIのコクピットハッチが開いてしまい宇宙に投げ出されて。
:ようやくカミーユが己の行いを反省した瞬間である。この後、輸送機で駆けつけたファに救助されて事なきを得た。
:ようやくカミーユが己の行いを反省した瞬間である。この後、輸送機で駆けつけたファに救助されて事なきを得た。
;「パイロットは、戦場の全体のことは見ていない。宇宙では何が起こっているかわからないから、命令違反は無しだ」
:2機のガブスレイに圧倒されたカミーユだったが、[[Ζガンダム]]の登場により流れは一転。ガブスレイは撤退し、同時にアーガマからも停戦信号が放たれる。
:Ζガンダムなら追撃できると訴えるファだが、カミーユはこう答えて諫めている。多くの戦場を経て成長した証ともいえる言葉である。
;「死ぬかもしれないんです。綺麗にしておかなければね……鳥に笑われます」
;「死ぬかもしれないんです。綺麗にしておかなければね……鳥に笑われます」
:第23話にて、作戦宙域に向かっている最中なのに部屋の掃除をしていた事をエマに咎められて。ここで言う鳥とはカラスやハゲタカなどの死肉をついばむ類の鳥を指す。さらにこの時、「[[宗教|無宗教]]ですけどね」と言いつつ自分が殺したパイロットたちの霊を慰めるための手作りの祭壇のような物を見せている。
:第23話にて、作戦宙域に向かっている最中なのに部屋の掃除をしていた事をエマに咎められて。ここで言う鳥とはカラスやハゲタカなどの死肉をついばむ類の鳥を指す。さらにこの時、「[[宗教|無宗教]]ですけどね」と言いつつ自分が殺したパイロットたちの霊を慰めるための手作りの祭壇のような物を見せている。
:第41話で、レコア率いるティターンズの部隊が[[スペースコロニー]]に毒ガスを注入して、住民を皆殺しにしたのを光景を目の当たりにしたカミーユは、憤りを爆発させる。
:第41話で、レコア率いるティターンズの部隊が[[スペースコロニー]]に毒ガスを注入して、住民を皆殺しにしたのを光景を目の当たりにしたカミーユは、憤りを爆発させる。
:敵が相当な行いをしたとはいえ、「何故そうも簡単に人を殺す」と言った途端に「死んでしまえ」と殺しにかかってる辺り、インパクトのある台詞である。
:敵が相当な行いをしたとはいえ、「何故そうも簡単に人を殺す」と言った途端に「死んでしまえ」と殺しにかかってる辺り、インパクトのある台詞である。
;「ダメです、僕には撃てません!」
;クワトロ「''どうした、カミーユ! 撃て!''」<br />「''ダメです、僕には撃てません!''」<br />クワトロ「''それが出来なければ、お前は死ぬぞ!!''」
:第42話において、「ロザミィ」と再会するが、[[ゲーツ・キャパ]]の乗るバウンド・ドックから発せられる邪悪な波動で、彼女が「ロザミア」に戻ってしまう。撃てずにいるカミーユにクワトロが叱咤した時に。
:第42話において、「ロザミィ」と再会するが、[[ゲーツ・キャパ]]の乗るバウンド・ドックから発せられる邪悪な波動で、彼女が「ロザミア」に戻ってしまう。撃てずにいるカミーユにクワトロが叱咤した時に。
:[[スーパーロボット大戦α外伝|α外伝]]では、カミーユが[[サイコガンダムMk-II]]で暴走するロザミアにとどめを刺すシーン(原作で言う第48話)で用いられ、[[DVE]]で収録されている。
:[[スーパーロボット大戦α外伝|α外伝]]では、カミーユが[[サイコガンダムMk-II]]で暴走するロザミアにとどめを刺すシーン(原作で言う第48話)で用いられ、飛田氏と池田氏の[[DVE]]で収録されている。
:余談だが、上記のカミーユとクワトロとのやりとりは、『[[機動戦士ガンダムUC]]』OVA版第4巻における[[バナージ・リンクス|あ]][[リディ・マーセナス|る]][[ロニ・ガーベイ|場面]]にてオマージュされている。
:余談だが、上記のカミーユとクワトロとのやりとりは、『[[機動戦士ガンダムUC]]』OVA版第4巻における[[バナージ・リンクス|あ]][[リディ・マーセナス|る]][[ロニ・ガーベイ|場面]]にてオマージュされている。
;「バカ! 死んだら……死んだらおしまいじゃないか、死んだら……」
;「バカ! 死んだら……死んだらおしまいじゃないか、死んだら……」