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| === [[スーパーロボット大戦A|A]]([[スーパーロボット大戦A PORTABLE|PORTABLE]]) === | | === [[スーパーロボット大戦A|A]]([[スーパーロボット大戦A PORTABLE|PORTABLE]]) === |
| + | ;「…てめえ…ギガノスのスパイか! 今までずっと、だましてたのかよ! 今まで一緒に戦ってきて…今いきなり全部をひっくり返そうってのか!」 |
| + | ;ラミア「そうだ」 「この野郎…愛想がねえけど、話せる奴だと思ってたのによ…! …全部、お芝居かよ!」 |
| + | :ラミア編第25話「スターライト・セレナーデ」より。ギガノス帝国の捕虜になっている母アオイの存在を盾に、ラミアに投降を脅迫された際、その正体に勘づいて(実際にはギガノスではなく、それに協力していた[[シャドウミラー]]所属だが)。序盤からの付き合いであったために、大きな怒りと失望が感じられる。 |
| + | ;「…てめえ…ギガノスのスパイか! 今までずっと、だましてたのかよ! 記憶喪失ってのは嘘だったのかよっ!」 アクセル「…嘘ではない。俺は本当に記憶喪失だった。…戻ったのは先日の戦いで、[[ヴィンデル・マウザー|ヴィンデル]]が現れた時だ」 「ヴィンデル…だと!? まさか…ライトが謎の周波数の電波をキャッチしたってのは…」 アクセル「…D-3、やはり気づかれていたか」 「この野郎…いい奴だと思ってたら…全部、芝居だったのかよ!」 |
| + | :アクセル編25話「星灯りの小夜曲」での同じ場面。記憶喪失の件を正直に打ち明けるあたり、アクセルもケーンに思うところがあったのだろうか? |
| ;「そういや、そうだ。他にもっと偉い連中がいたはずだからな」 | | ;「そういや、そうだ。他にもっと偉い連中がいたはずだからな」 |
| :第31話「愛と勇気と力」or「変わりゆく心」より。[[シャドウミラー]]の前に姿を現し、一介の中佐に過ぎなかった[[ドルチェノフ]]が総統に成り上がるなど、ギガノス軍内の一連の不自然な動きの裏にシャドウミラーの存在があることを突き止めたマイヨの指摘を受けて。<br />たしかに、中佐から総統になるためには(実在の軍隊の階級を参考とすれば)概ね5~6階級程度は昇進せねばならず、その間には他にも大佐や将官クラスの将校が存在するはずなので、戦時の特例措置にしても不自然極まりない話である。 | | :第31話「愛と勇気と力」or「変わりゆく心」より。[[シャドウミラー]]の前に姿を現し、一介の中佐に過ぎなかった[[ドルチェノフ]]が総統に成り上がるなど、ギガノス軍内の一連の不自然な動きの裏にシャドウミラーの存在があることを突き止めたマイヨの指摘を受けて。<br />たしかに、中佐から総統になるためには(実在の軍隊の階級を参考とすれば)概ね5~6階級程度は昇進せねばならず、その間には他にも大佐や将官クラスの将校が存在するはずなので、戦時の特例措置にしても不自然極まりない話である。 |
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| :第10話「脱走」より。他の面々がアムロが脱走した事を咎める中、ケーンもその例外に漏れず…と思いきや、途中からなぜか逆に褒めるという奇妙な展開に…。 | | :第10話「脱走」より。他の面々がアムロが脱走した事を咎める中、ケーンもその例外に漏れず…と思いきや、途中からなぜか逆に褒めるという奇妙な展開に…。 |
| :これには流石のアムロも困惑したのか「あ…いえ、すみませんでした」と、素直に謝罪したのだった。 | | :これには流石のアムロも困惑したのか「あ…いえ、すみませんでした」と、素直に謝罪したのだった。 |
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| + | === [[スーパーロボット大戦X-Ω|X-Ω]] === |
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| + | ;「ドルチェノフの野郎が人質に取った時のことか? あれはもう片がついただろう」 |
| + | ;「それにお前が人質に取ったわけでもねえしよ」 |
| + | :Aのアクセル編に準拠した、2018年12月のイベント「暗躍する「影」」での台詞。Aの脅迫の件にアクセル自身から言及があったが、すでに彼の中できっちり決着をつけている。 |
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| + | ;「へへ、昔のことはともかく、今はあんたのことを頼りにしている」 |
| + | ;アクセル「そう言ってもらえると助かる」 |
| + | :上記シーンの〆。腐れ縁染みた絆は健在で、改めて仲間としてアクセルを受け入れている。 |
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| == スパロボシリーズの迷台詞 == | | == スパロボシリーズの迷台詞 == |