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[[サーペントテール]]に所属する[[傭兵]]で、非常に美しい容貌の青年。中のいたる所にフリーの傭兵時代に出来た無数の傷跡があるが、それすらも容姿の美しさを引き立てていると小説の文中で評されている。
[[サーペントテール]]に所属する[[傭兵]]で、非常に美しい容貌の青年。中のいたる所にフリーの傭兵時代に出来た無数の傷跡があるが、それすらも容姿の美しさを引き立てていると小説の文中で評されている。
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[[コーディネイター]]ではあるが、免疫機能以外はほとんど[[ナチュラル]]と変わりなく、そのため、当初は[[ヤキン・ドゥーエ戦役]]では[[ザフト]]に所属していたが、何とかモビルスーツを動かせる程度でしかなく、'''「本当にコーディネイターなのか?'''」「'''ナチュラルのスパイじゃないのか?'''」と周囲から白眼視され、傭兵に転向した。しかし、本人も中身がないと気にしている。
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[[コーディネイター]]ではあるが、免疫機能以外はほとんど[[ナチュラル]]と変わりなく、そのため、当初は[[第1次連合・プラント大戦]]では[[ザフト]]に所属していたが、何とかモビルスーツを動かせる程度でしかなく、'''「本当にコーディネイターなのか?'''」「'''ナチュラルのスパイじゃないのか?'''」と周囲から白眼視され、傭兵に転向した。しかし、本人も中身がないと気にしている。
当初は未熟な面もあり([[プロフェッサー]]から「顔はいいけど、腕はダメダメのお坊ちゃん」とまで評されている)、その時についた傷も多いが実戦を通して、サーペントテールの一角としての実力を手に入れた。
当初は未熟な面もあり([[プロフェッサー]]から「顔はいいけど、腕はダメダメのお坊ちゃん」とまで評されている)、その時についた傷も多いが実戦を通して、サーペントテールの一角としての実力を手に入れた。
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:元々は[[アンドリュー・バルトフェルド]]が使用していた機体であり、救助した後はそのままロウ達ジャンク屋に渡してしまったらしく、後に樹里の機体として作業用に改修された。
:元々は[[アンドリュー・バルトフェルド]]が使用していた機体であり、救助した後はそのままロウ達ジャンク屋に渡してしまったらしく、後に樹里の機体として作業用に改修された。
;イライジャ専用ザク
;イライジャ専用ザク
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:イライジャの操縦の癖に合わせて被弾しやすい箇所に[[フェイズシフト装甲]]を施した専用のザクファントム。
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:イライジャの操縦の癖に合わせて被弾しやすい箇所に[[フェイズシフト装甲]]を施した専用の[[ザクファントム]]。
{{ガンダムシリーズ}}
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