差分

1,381 バイト追加 、 2021年4月20日 (火) 17:51
編集の要約なし
13行目: 13行目:     
== 概要 ==
 
== 概要 ==
『[[α外伝]]』から登場した無人機の制御回路。[[旧シリーズ]]ではお馴染みの[[人工知能|人工知能・AI]]類の上位機種という位置付けになるが、作品によっては特筆すべき能力を持っておらず、それらとは単に搭載される機体が違うだけの場合もある。
+
『[[α外伝]]』から登場した無人機の制御回路。[[旧シリーズ]]ではお馴染みの[[人工知能|人工知能・AI]]類の上位機種という位置付けになるが、作品によっては特筆すべき能力を持っておらず、それらとは単に搭載される機体が違うだけの場合もある。一般兵と同様、援護などを持つタイプと持たないタイプの2種類が存在する場合もある。
    
人工知能が[[メカザウルス]]や[[機械獣]]等に多く搭載されるのに対し、自律回路は原理が不明な謎の[[動力]]で動いているユニットに搭載されることが多い。
 
人工知能が[[メカザウルス]]や[[機械獣]]等に多く搭載されるのに対し、自律回路は原理が不明な謎の[[動力]]で動いているユニットに搭載されることが多い。
48行目: 48行目:  
===[[OGシリーズ]]===
 
===[[OGシリーズ]]===
 
;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦ORIGINAL GENERATION}}
 
;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦ORIGINAL GENERATION}}
:[[エアロゲイター]][[メギロート]]等に搭載されている。序盤から登場することもあって弱い。
+
:AI→HAI→自律回路、となる人工知能系パイロットの最上位。[[エアロゲイター]]が使用。そのため中盤から登場し、強化型のアフタイプや人型機などやや上位の量産型に搭載される傾向だが、人工知能ではないものの一般兵枠はさらに上位の制御兵がおり、最終盤の人型機はそちらが搭乗する。ただし隠し最終話では雑魚は全て自律回路となる。
 +
;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦ORIGINAL GENERATION2}}
 +
:インスペクターが使用。弱い版のバイオロイド兵より強く、強い版のバイオロイド兵より弱い。有人機にはバイオロイド兵が乗るため、基本的には[[ガンセクト]]などの無人機に搭載されているが、第40話ではなぜかPTやAMに搭載されている。
 
;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦OG ORIGINAL GENERATIONS}}
 
;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦OG ORIGINAL GENERATIONS}}
:リメイク版でもほぼ同様。
+
:リメイク版でもほぼ同様。[[ガロイカ]]系の登場によりそちらにも搭載される。また2.5シナリオでは第10話のみデュミナス一味の使うガロイカ系に搭載されている。なお[[ミロンガ]]や[[バルトール]]は自律回路ではなく能力的に下位のHAI。
 
;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦OG外伝}}
 
;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦OG外伝}}
:終盤で[[ダークブレイン]]の取り巻きの[[ソーディアンズガード]]に搭載されている。『OGs』の自律回路と同じと思いきや、特殊技能に[[ガード]]、[[Eセーブ]]、[[気力+ (ダメージ)]]等の厄介な技能を習得し、乗機の高い能力やダークブレインの存在もあり中々の強敵に。この頃には自軍にも高スペックな味方機が多くいるのであまり苦戦はしないが、200000という高い[[HP]]は厄介。
+
:2.5と同様、主にデュミナス一味の使う無人機に搭載されているほか、終盤で[[ダークブレイン]]の取り巻きの[[ソーディアンズガード]]に搭載されている。これまでの自律回路と同じと思いきや、特殊技能に[[ガード]]、[[Eセーブ]]、[[気力+ (ダメージ)]]等の厄介な技能を習得し、乗機の高い能力やダークブレインの存在もあり中々の強敵に。この頃には自軍にも高スペックな味方機が多くいるのであまり苦戦はしないが、200000という高い[[HP]]は厄介。最終話でシュウの取り巻きのヴァルシオン改にも搭載されているが、そちらは特殊技能を持っていない通常版。
 
<!-- == リンク == -->
 
<!-- == リンク == -->